主力ECサービスへの依存
FY2022に初出。13回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載は2026-08-13。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。29社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
- 2026-08-13対処決算説明資料
「ECモール依存からの脱却と収益性の改善が着実に進行。」
収益性の高い自社ECの売上拡大を通じて、ECモールへの依存低下と収益性改善が進んだと明示された。 - FY2026対処有価証券報告書
「主力サービスであるコミック全巻売りを中心としたECサービスの売上規模(2026年3月期売上高2,364百万円)及び全体売上に占める比率(同74.2%)が大きく、仕入、販売、出荷配送の商流運営において、多くの経営資源を集中させております。」
主力EC売上比率は前年度の74.5%から74.2%へ低下した。依存はなお大きいが、イベント・海外・暗号資産等への事業分散を継続している。 - 2026-05-14対処経営計画
「EC事業依存からの脱却が着実に進行」
イベント事業の売上総利益構成比が34.5%まで拡大し、EC事業依存からの収益分散を進めた。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社グループは、主力サービスであるコミック全巻売りを中心としたECサービスの売上規模(2025年3月期売上高2,739百万円)及び全体売上に占める比率(同74.5%)が大きく」
主力ECサービスの売上比率は87.6%から74.5%へ低下した。依然として最大の売上源であるが、イベント及び新規・海外事業への収益分散が進んだ。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「EC(物販)1,424,474 EC(電子)61,454 電子アプリ47,082 イベント325,902」
中間期のEC関連売上は合計1,533,010千円で全体の約80.7%、イベント売上は325,902千円で約17.2%となった。EC物販への依存はなお大きいものの、イベント等への収益分散が進んでいる。 - FY2024対処有価証券報告書
「主力サービスであるコミック全巻売りを中心としたECサービスの売上規模(2024年3月期売上高3,415百万円)及び全体売上に占める比率(同87.6%)が大きく」
主力ECサービスの売上比率は87.6%となり、前年度の88.5%から低下した。依然として最大の売上源だが、イベント等への分散が進んだ。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「EC(物販)2,296,106 EC(電子)97,681 電子アプリ115,033 イベント371,573 その他21,482」
第3四半期累計期間のイベント売上は371,573千円で、全体の約12.8%となった。EC物販は約79.1%で依然として最大だが、イベント等への収益分散が続いている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「EC(物販)1,489,807 EC(電子)67,557 電子アプリ82,623 イベント229,863」
第2四半期累計期間の売上構成では、EC物販が約79.1%、イベントが約12.2%となった。EC物販への依存はなお大きいものの、前年度のECサービス売上比率88.5%から低下し、イベント等への分散が進んだ。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「EC(物販)769,098 EC(電子)32,458 電子アプリ40,251 イベント107,662」
第1四半期のEC物販売上は全体の約80.5%、イベント売上は約11.3%で、前年度のECサービス売上比率88.5%からは低下した。主力ECへの依存はなお大きいものの、イベント等への分散が進んだ。 - FY2023対処有価証券報告書
「コミック全巻売りを中心としたECサービスの売上規模(2023年3月期売上高4,426百万円)及び全体売上に占める比率(同88.5%)が大きく」
主力ECへの依存はなお大きいが、売上比率は前年度の95.0%から88.5%へ低下し、イベントサービス等による収益構造の多様化が進んだ。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間の主力ECサービスについては、2022年10月、11月は上半期に続いて苦戦を強いられましたが、12月はクリスマス・年末商戦需要の中で単月で7億円を超える過去最高の売上高となった事で、当第3四半期連結会計期間の当社の売上高は、市場の落ち込みの中でも健闘し、前年同期間比で0.6%増と売上成長となりました。」
主力ECサービスへの依存構造は続いているが、12月には単月7億円超の過去最高売上高となり、第三四半期会計期間の売上高は前年同期間比0.6%増となった。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「そのような環境の中で、主力のECサービスについては、当第2四半期の連結累計期間を通してのECサイトに訪れるユーザー数は10.3百万人(計画値11.7百万人、前年同四半期比12.7%増)と前年からの拡大は図れたものの予算値には未達となりました。」
主力ECサービスが引き続き事業の中心であり、ユーザー数の拡大は続いたものの計画未達となった。 - FY2022初出有価証券報告書
「2022年3月期売上高5,123百万円及び全体売上に占める比率(同95.0%)が大きく」
イベント等の新たな柱を育成し収益構造の多様化を図る一方、EC停滞・縮小を主要リスクとしている。