民間航空エンジン契約に伴う一時的費用負担
FY2018-Q2に初出。15回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025対処有価証券報告書
「なお、製造工程に対する有効な対策は既にとられており、現在判明している対象部品以外で同様の問題は発生していません。」
PW1100G-JMの部品問題について、製造工程への対策が既に実施され、現時点で対象部品以外の同様問題は発生していないと説明している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「営業損益は,民間向け航空エンジンでの,スペアパーツの販売増加,新製エンジンの原価低減や性能改善に伴うプログラム関連の負担減少に加え,為替が円安に推移したことにより増益となりました。」
新製エンジンの原価低減・性能改善に伴いプログラム関連の負担が減少し、民間向け航空エンジンの営業損益が改善したと記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当社が参画している民間向け航空エンジンプログラムに関連して顧客に支払われる対価の一部の見積りについて,主として航空エンジンの性能改善が進み支払実績が減少したことに伴い,当第2四半期連結会計期間より,性能改善後の負担に基づく方法に変更しました。この結果,当第2四半期連結累計期間の売上収益,営業利益及び税引前四半期利益は,それぞれ5,529百万円増加しています。」
航空エンジンの性能改善により顧客への支払実績が減少し、見積方法を変更した結果、売上収益・営業利益・税引前四半期利益がそれぞれ55億29百万円増加したと説明している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「営業損益は,民間向け航空エンジンでの採算改善,スペアパーツの販売増加に加え,為替が円安に推移したことにより増益となり,全体では営業黒字となりました。」
民間向け航空エンジンでは、スペアパーツ販売増加と採算改善により、従来のプログラム費用負担・採算悪化から損益が改善し、セグメントが営業黒字となった。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業利益は,民間向け航空エンジンでの,スペアパーツの販売増加や総費用削減などのコスト構造強化に加え,為替が円安に推移したことにより,赤字幅が縮小しました。」
民間航空エンジン事業はなお営業赤字だが、スペアパーツ販売増加とコスト構造強化により、前年度の401億円の営業損失から93億円の損失へ赤字幅が縮小した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「営業損益は,民間向け航空エンジンでの,スペアパーツの販売増加やコスト構造強化による採算改善に加え,為替が円安に推移したことにより,好転しました。」
民間向け航空エンジンでは、スペアパーツ販売の増加とコスト構造強化による採算改善により営業損益が好転したと記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「営業利益は,固定費の削減の効果等は出ているものの,民間向け航空エンジンでの採算性の高いスペアパーツの販売減少による影響が大きく,営業赤字となりました。」
民間向け航空エンジンのスペアパーツ販売減少が継続し、航空・宇宙・防衛セグメントは404億74百万円の営業損失となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「営業利益は,固定費の削減等の効果は出ているものの,民間向け航空エンジンでの採算性の高いスペアパーツの販売減少による影響が大きく,営業赤字となりました。」
民間向け航空エンジンで採算性の高いスペアパーツの販売減少が続き、航空・宇宙・防衛セグメントは281億61百万円の営業損失となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「なお,第1四半期連結会計期間に対しては,民間向け航空エンジンで,足下の緩やかな回復基調を受けて,初期負担の重い新製エンジンの販売台数が増加したことなどにより,赤字幅が拡大しています。」
民間向け航空エンジンでは需要に緩やかな回復が見られる一方、初期負担の重い新製エンジンの販売増加により、第1四半期比で赤字幅が拡大している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益は,民間向け航空エンジンで,整備事業の検査プロセス厳格化に伴う減収や,プログラム費用の追加負担の影響等により,減益となりました。」
民間向け航空エンジンについて、検査プロセスの厳格化に伴う減収とプログラム費用の追加負担が引き続き減益要因となっている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は,ボイラの減収及び採算性低下や,車両過給機の欧州や中国での販売台数の減少に加え,民間向け航空エンジンの検査プロセスの厳格化に伴う減収や,プログラム費用の追加負担の影響などにより,346億円減益の105億円となりました。」
民間向け航空エンジンについて、検査プロセス厳格化による減収とプログラム費用の追加負担が引き続き発生している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「営業利益は,ボイラ及び原動機の一部受注工事の採算性低下や,車両過給機の欧州や中国での販売台数の減少に加え,民間向け航空エンジンの検査プロセスの厳格化に伴う一時的な減収や,プログラム費用の追加負担の影響などにより,117億円減益の9億円となりました。」
民間航空エンジンプログラムについて、検査プロセス厳格化に伴う一時的な減収とプログラム費用の追加負担が、当四半期の営業減益要因として具体的に現れている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「営業利益は,新型のPW1100Gエンジンの販売増加による影響や,メンテナンス・プログラムに伴う費用負担の増加などにより,減益となりました。」
民間航空エンジンでは、新型エンジンの販売増加に伴う採算性低下とメンテナンス・プログラムの費用負担増加が営業減益要因として記載され、費用負担・採算悪化が深まっている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社が参画しているエンジンプログラムにおいて,お客さまとの契約に関連する一時的な費用負担が発生することとなりました。この負担は,お客さまに納入する予定のエンジンの一部を運航サポート用のスペアエンジンへ振り向けることによるものです。」
民間航空エンジンプログラムにおける一時的な契約負担について、6,488百万円の営業外費用計上を含めて再確認している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社が参画しているエンジンプログラムにおいて,お客さまとの契約に関連する一時的な費用負担が発生することとなりました。この負担は,お客さまに納入する予定のエンジンの一部を運航サポート用のスペアエンジンへ振り向けることによるものです。これに伴い,当社はプログラムメンバーとして負担する見込み額6,488百万円を営業外費用に計上しています。」
民間航空エンジンプログラムで、納入予定エンジンの一部をスペアエンジンへ振り向けることに伴う一時的な契約負担が発生し、64億88百万円を営業外費用に計上している。