IHI(7013)・リスク対処
ボイラ工事の溶接不適合
FY2016に初出。4回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2019-Q2。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ボイラ工事の溶接不適合による補修費用・納期遅延1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2019-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は,新型エンジンの販売増加に伴う民間向け航空エンジンの採算性低下があるものの,ボイラなどでの採算改善に加え,北米で遂行中のプロセスプラント案件の採算悪化が収まりつつあることなどから,105億円増益の452億円となりました。」
ボイラの採算改善が営業増益要因として記載され、過去のボイラ採算悪化からの改善を再確認している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は,北米で遂行中のプロセスプラント案件で工程遅延等により採算が悪化しましたが,前年同期にあったF-LNG・海洋構造物やボイラにおける採算悪化が解消したことなどにより,226億円増益の346億円となりました。」
前年同期にあったボイラの採算悪化が解消したと説明している。 - FY2017対処有価証券報告書
「営業利益は,プロセスプラントにおいて北米で遂行中の大型プロジェクトでの採算悪化があった一方で,前期でのボイラ工事における溶接不適合の補修費用の発生が解消したことや,社会基盤・海洋での赤字幅が縮小したことなどにより,前期比114.9%増の473億円となりました。」
溶接不適合に伴う補修費用の発生が解消したと記載している。ただし、別途、納入済みボイラ設備に係る和解関連費用は計上している。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「一部のボイラ工事での溶接不適合(設計指示と異なる溶接材料の使用)への対応に伴う工事遅延などに起因して,複数の案件で契約納期を守れない可能性が高まっています。」
補修費用と納期遅延リスクが発生し、契約納期遅延に係る損失見込み額44,628百万円を計上している。