先端技術開発による業界ナンバーワン商品の開発
FY2016に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「産業機器、車載(xEV)、小型産業分野におけるコンデンサの競争力強化を目的として、薄膜化・高耐圧化および寿命性能・耐環境性能の向上を中心とした技術開発を推進しました。」
先端コンデンサ開発について、薄膜化、高耐圧化、寿命・耐環境性能向上、xEVの高電圧化・量産化を見据えた試作対応へ具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「今年度は、高電圧用途のコンデンサ素子の製造プロセスの最適化による性能向上と、複数供給体制の構築のためサプライチェーン強化を進めました。成果物として、カスタム設計品をTier1数社に対して、サンプル提供しております。」
高電圧用途品について、製造プロセス最適化、複数供給体制の構築、Tier1数社へのサンプル提供まで進展した。 - FY2024前進有価証券報告書
「昨年来から取り組んでいる高電圧用途の平滑コンデンサのカスタム設計品をTier1数社に対して、サンプル提供しております。」
xEV向け高電圧平滑コンデンサについて、Tier1数社へのサンプル提供段階まで開発・提案が進展している。 - FY2021前進有価証券報告書
「自動車市場における補機用高耐熱フィルムコンデンサ(125℃対応)は、当連結会計年度に商品化、上市することができました。」
高耐熱フィルムコンデンサについて、125℃対応品の商品化・上市という具体的な開発成果に到達した。 - FY2019前進有価証券報告書
「近年の自動車市場におけるxEV自動車用及び産業市場におけるインバータ用コンデンサ需要の高まりに対し、新素材研究、新商品開発を加速するため、2019年1月に指月R&Dセンター(兵庫県西宮市)を新設し」
新素材研究・新商品開発を加速するための指月R&Dセンターが2019年1月に新設され、開発基盤の具体的な整備に到達した。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社は岡山県総社市に、電気自動車用コンデンサの専用工場を建設し、量産・出荷を開始いたしました。さらに平成28年10月㈱村田製作所との合弁で設立した「㈱村田指月FCソリューションズ」においても、耐熱性に優れた次世代コンデンサのサンプル供給を開始し、事業拡大に向けた取り組みを開始しております。」
EV用コンデンサの専用工場で量産・出荷を開始し、村田製作所との合弁会社でも次世代コンデンサのサンプル供給を開始した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「平成28年10月㈱村田製作所との合弁で設立した「㈱村田指月FCソリューションズ」では、耐熱性に優れ電気自動車用冷却機構の簡素化に貢献できる次世代コンデンサの開発と事業化に取り組んでおります。」
村田製作所との協業を通じた次世代コンデンサの開発・事業化を、先端技術開発の具体的な対象として再確認している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「フィルムコンデンサ技術とセラミックコンデンサ技術を融合した新製品の開発・製造を行います。」
村田製作所との合弁会社設立により、異なるコンデンサ技術を融合した新製品開発の協業を具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「業界トップ企業とのコラボレーション等により先端的な技術開発を通じて、業界ナンバーワンの高性能な商品を開発し」
フィルムコンデンサの基礎技術を磨き、外部企業との協業も用いて高性能商品の開発を目指している。