プレート・成形合理化機器の品揃え拡充とアジア対応
FY2016に初出。36回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026悪化有価証券報告書
「海外では、アセアン市場は前期並みとなったものの、主力の韓国市場で自動車・家電向けの低迷や安価な中国製品の輸入増加に加え、価格競争の影響を受けたことや、中国生産拠点の再編による計画的な売上減少などにより、売上げは前期を下回りました。営業損失は、国内における適正売価政策の推進や、中国生産拠点の工場閉鎖による構造改革の効果があったものの、顧客の新規開発の遅れや韓国市場における減収による操業度の悪化に加え、品種構成の悪化により変動費比率が上昇したことなどから前期に対して損失が拡大しました。」
成形・生産合理化機器は伸長したものの、金型用器材・プレート製品、韓国市場、中国生産拠点再編の影響で減収となり、顧客開発の遅れや品種構成悪化も加わって営業損失が拡大した。 - 2026-05-12悪化決算
「営業損失は、国内における適正売価政策の推進や、中国生産拠点の工場閉鎖による構造改革の効果があったものの、顧客の新規開発の遅れや韓国市場における減収による操業度の悪化に加え、品種構成の悪化により変動費比率が上昇したことなどから前期に対して損失が拡大しました。」
生産器材事業では、構造改革や適正売価政策の効果がある一方、顧客開発の遅れ、韓国市場の減収、品種構成悪化により営業損失が拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「国内では、注力する成形・生産合理化機器や工作機械IoTモニタリングシステムは伸びたものの、主として自動車関連市況の回復遅れ等により、モールド金型用器材やプレート製品の販売が低調に推移したことから、売上げは前年同期を下回りました。 海外では、アセアン市場は前年同期並みとなったものの、主力の韓国市場で自動車・家電向けの低迷や競合との価格競争の影響を受けたことに加え、中国生産拠点の再編による計画的な売上減少などにより、売上げは前年同期を下回りました。」
成形・生産合理化機器やIoTモニタリングシステムは伸長した一方、金型用器材・プレート製品、韓国市場、中国生産拠点再編の影響により国内外で減収となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、今後さらなる市場成長が見込まれるアジア地域のお客様向けに、金型内計測システムのセンシングスクールを中国に2拠点、タイに1拠点開講しました。2025年度は、さらなるシステム開発の強化および海外拠点のサポート体制拡充にも注力していきます。」
生産合理化機器について、金型内計測システムの教育拠点を中国2拠点・タイ1拠点で開講し、アジアでのサポート体制を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「成形・生産合理化機器において、当社の樹脂圧力計測システムにAIを活用した「射出成形AIシステム」を発売」
成形合理化機器について、樹脂圧力計測システムにAIを活用した射出成形AIシステムを発売し、製品・ソリューションの機能を拡張した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「国内では、前期から継続して適正売価政策を推し進め、プレス金型用器材は堅調に推移したものの、モールド金型や設備関連市場の停滞が継続しており、モールド金型用器材やプレート製品が低調に推移したことから、売上げは前年同期を下回りました。 海外では、主力の韓国市場において自動車や家電の開発延期に加え競合との価格競争の影響を受け軟調に推移し、中国市場の市況低迷も続いたことから、売上げは前年同期を下回りました。 営業損益は、構造改革の効果に加えて固定費統制の継続強化による影響があったものの、市況悪化に伴う操業度の悪化や退職給付費用の増加の影響も受けたことから、前年同期に比べて減益となり、赤字となりました。」
適正売価政策や固定費統制、構造改革の効果がある一方、国内設備関連市場の停滞、韓国の開発延期・価格競争、中国市場低迷により生産器材事業は減収となり、営業損益も黒字から赤字へ悪化した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「国内では、前期から継続して適正売価政策を推し進め、プレス金型用器材は堅調に推移したものの、設備関連市場の回復に遅れがみられ、モールド金型用器材やプレート製品が低調に推移したことから、売上げは前年同期を下回りました。 海外では、主力の韓国市場において競合との価格競争の影響を受け軟調に推移し、中国市場の市況低迷も続いたことから、売上げは前年同期を下回りました。 営業損益は、固定費の統制を継続強化したことに加えて構造改革実施による利益良化の影響も一部で出たものの、市況悪化を受けた減収に伴う操業度の大幅な悪化により、前年同期に比べて減益となり、赤字となりました。」
適正売価政策や固定費統制、構造改革の効果が一部に出た一方、国内設備関連市場の回復遅れ、韓国の価格競争、中国市場低迷により減収となり、生産器材事業は赤字化した。 - FY2024-Q1国内・中国・東南アジア市場の低迷有価証券報告書
「国内では、前期から継続して適正売価政策を推し進めたものの、市場の回復に遅れがみられ、モールド金型用器材やプレート製品が低調に推移したことから、売上げは前年同期を下回りました。 海外では、主力の韓国市場においては前年同期並みの水準で推移したものの、中国市場においては市況低迷により電子部品向けや自動車関連が低調に推移し、加えて東南アジア市場も携帯電話、OA向けが低調に推移したことから、売上げは前年同期を下回りました。」
適正売価政策を継続した一方、国内市場の回復遅れ、中国・東南アジア市場の低迷により生産器材事業は減収となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「金型および設備・治工具向け基礎器材では、お客様の器材調達合理化の仕組みであるフタバオーダーサイトと、関係会社である株式会社カブクが展開する簡易設計・調達サービスである「Plate Builder」の連携を開始し、お客様が切削加工品の設計・見積もり・発注を、オンラインで完結させることを可能としました。」
フタバオーダーサイトとPlate Builderの連携を開始し、基礎器材の設計・見積もり・発注をオンラインで完結できる調達サービスを実装した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、市場の回復に遅れがみられるものの、プレート製品が堅調に推移しており、引き続き売価政策も推し進めたことから、売上げは前年同期を上回りました。海外では、主力の韓国において、自動車関連での需要に回復がみられたほか、円安の影響も受けたことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内市場の回復遅れが残る一方、プレート製品と韓国の自動車関連需要が堅調で、売価政策も継続した状況を再確認した。 - FY2023-Q2国内市場回復の遅れと韓国自動車需要の回復が併存有価証券報告書
「国内では、市場の回復に遅れがみられるものの、モールド金型用器材が堅調に推移し、引き続き売価政策も推し進めたことから、売上げは前年同期を上回りました。海外では、主力の韓国において、自動車関連での需要に回復がみられ、円安の影響も受けたことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内市場の回復遅延が残る一方、モールド金型用器材と韓国の自動車関連需要が堅調となり、国内外で増収となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「金型内計測システムの専用ウェブサイトを公開」
金型内計測システムについて、製品ラインアップの拡充に加え、専用ウェブサイトを公開する段階まで進めた。 - FY2022前進有価証券報告書
「このシステム搭載により、お客様は切削加工品の設計・見積もり・発注を、オンラインで完結することが可能となりました。」
プレート・基礎器材の合理化について、カブクの「Plate Builder」をフタバオーダーサイトに搭載し、設計・見積もり・発注をオンライン完結できる仕組みまで進めた。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、設備投資関連の市場が回復してきたため、モールドおよびプレス金型用器材やプレート製品が好調に推移し、成形・生産合理化機器も堅調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。 海外では、主力の韓国において、景気の持ち直しによる需要の増加に加え、為替が円安で推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内設備投資関連市場と韓国市場の回復、金型用器材・プレート製品・成形合理化機器の好調を引き続き記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「国内では、自動車関連において半導体不足などによる減産の影響があったものの、設備投資関連の市場が回復してきたため、モールドおよびプレス金型用器材やプレート製品が好調に推移し、成形・生産合理化機器も堅調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。 海外では、主力の韓国において、景気の持ち直しから需要が増加し、為替が円安で推移した影響も受けたことから、売上げは前年同期を上回りました。」
生産器材は売上高が前年同期比13.4%増の152億94百万円となり、営業損益も前年同期の1億42百万円の損失から5億54百万円の利益へ改善した。国内設備投資市場と韓国需要の回復が具体的な業績改善として現れた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「グループ会社であるサツキ機材株式会社の新製品「NCベルトフィーダ」の市場投入」
生産器材関連で、サツキ機材の新製品NCベルトフィーダを市場投入し、製品ラインアップを具体的に拡充した。 - FY2021前進有価証券報告書
「金型内計測システム(モールドマーシャリングシステム)においては、様々な計測ニーズに対応すべく、新たに4種類のセンサーを追加販売すると共に、急速に進む成形現場のIoT化に対応する「Modbus通信」機能を持った新圧力計測アンプを投入しました。」
金型内計測システムについて、4種類のセンサー追加販売とModbus通信対応アンプの投入により製品ラインアップを拡充した。 - FY2021-Q3金型内計測システムのラインアップ拡充を推進有価証券報告書
「また、「投資と挑戦」として、国産ドローン製品の開発や金型内計測システムのラインアップの拡充など、積極的に活動してまいりました。」
金型内計測システムについて、従来のデータ一括管理システムの市場投入に続き、ラインアップ拡充を進めている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「『Futaba Innovation Plan 2023』に基づき当第2四半期におきましては、ドローン関連製品や金型内計測システムのデータを一括管理するIoTシステム「MMS Cloud」などの新製品・サービスを積極的に市場に投入しました。」
生産器材関連の成形合理化・計測領域で、金型内計測システムのデータを一括管理する「MMS Cloud」を市場投入した。一方、生産器材売上高は前年同期比11.1%減となった。 - FY2021-Q1新製品投入と市場悪化が併存有価証券報告書
「このような状況のなか、当社グループは、社内リソースの融合と応用による「工作機械IoTモニタリングシステム」、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の切削加工用厚板プレートである「フェルカーボ」などの新製品を積極的に市場に投入したほか、920MHz帯を利用した無人機用コントローラー「FMT-04」や防水・防塵に優れた産業機器用サーボモータ「BLA21-06U-A01」の開発を推進しましたが、市場環境の悪化により、業績は低迷しました。」
生産器材関連では「フェルカーボ」などの新製品を市場投入した一方、国内の設備投資需要低迷、韓国の自動車向け低調、円高により生産器材売上高は前年同期を下回った。 - FY2020-Q3国内需要低迷と為替・中国市場低迷の併存有価証券報告書
「国内市場は、モールドおよびプレス金型用器材の需要が引き続き低迷し、成形合理化機器も景気悪化の影響を受け不振であったことから、売上げは前年同期を下回りました。主力の韓国では、自動車向けが好調でしたが、為替による影響を受け売上げは前年同期を下回りました。また、中国市場についても低迷したことから、海外全体の売上げは前年同期を下回りました。」
韓国の自動車向け好調は続いたものの、国内の金型用器材・成形合理化機器の需要低迷、為替影響、中国市場低迷が重なり、国内外の売上げが前年同期を下回った。 - FY2020-Q2韓国自動車向け好調と為替・中国市場低迷の併存有価証券報告書
「主力の韓国市場では、自動車向けが好調でしたが、為替による影響を受け売上げは前年同期を下回りました。また、中国市場についても低迷したことから、海外全体の売上げは前年同期を下回りました。」
生産器材では韓国の自動車向けが好調だった一方、為替の影響と中国市場の低迷により海外全体は減収となった。 - FY2020-Q1韓国自動車向け好調と海外全体の為替影響による減収が併存有価証券報告書
「主力の韓国市場は、自動車向けが好調でしたが、生産器材の海外売上げ全体としては、為替等の影響により前年同期を下回りました。」
韓国市場の自動車向けは好調だった一方、生産器材の海外売上げ全体は為替等の影響で前年同期を下回った。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、金型内の「見える化」を実現するモールドマーシャリングシステムでは、従来の圧力・樹脂温度・金型温度・樹脂流速に加え、射出成形時に金型の開き量を計測するセンサを新たに追加し、射出成形時に発生するより多くの情報を一元管理できるようにしました。」
成形監視システムに金型開き量センサを追加し、取得情報の一元管理を拡張した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「プレート製品およびプレス金型用器材、成形合理化機器は順調でしたが、モールド金型用器材が低迷したことから、売上げは前年同期をやや上回る水準にとどまりました。 主力の韓国では、自動車向けはやや低迷しましたが、スマートフォン向けが好調だったことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内ではプレート製品・プレス金型用器材・成形合理化機器の順調さをモールド金型用器材の低迷が一部相殺し、韓国では自動車向けの低迷をスマートフォン向けの好調が補完する構図が続いている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「プレス金型用器材および成形合理化機器は順調でしたが、モールド金型用器材が低迷したことから、売上げは前年同期をやや上回る水準にとどまりました。 韓国は、自動車向けは低迷しましたが、スマートフォン向けが好調だったことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内ではプレス金型用器材・成形合理化機器の順調さをモールド金型用器材の低迷が一部相殺し、韓国では自動車向けの低迷をスマートフォン向けの好調が補完した。 - FY2019-Q1国内増収と韓国市場の用途転換有価証券報告書
「プレス金型用器材およびプレート製品は堅調で、成形合理化機器も伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。 韓国は、自動車向けは低迷しましたが、スマートフォン向けが好調だったことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内ではプレート製品・成形合理化機器等が伸長し、韓国では自動車向けの低迷をスマートフォン向けの好調が補完した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「生産器材事業では、ICTを徹底活用した「工程の知能化」によるモノづくりの合理化に貢献します。」
生産器材事業の成長手段を、プレート・成形合理化機器の品揃えに加えて、ICTを活用した工程の知能化と生産合理化支援へ広げる方針を再確認した。 - FY2018-Q3国内のプレート・成形合理化機器の伸長と韓国市場の増収有価証券報告書
「プレス金型用器材は引き続き低迷しましたが、プレート製品および成形合理化機器が伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。」
国内ではプレス金型用器材の低迷が続く一方、プレート製品と成形合理化機器が伸長した。また、韓国ではスマートフォン向け低迷が続くものの自動車向けが堅調で、海外売上げも前年同期をやや上回った。 - FY2018-Q2韓国市場の自動車向け堅調とスマートフォン向け低迷の併存下で増収有価証券報告書
「主力の韓国市場において、スマートフォン向けは依然として低迷していますが、自動車向けは堅調に推移し、売上げは前年同期をやや上回りました。」
韓国市場ではスマートフォン向けの低迷が続く一方、自動車向けの堅調さにより海外売上げは前年同期をやや上回った。 - FY2018-Q1自動車向け堅調とスマートフォン向け低迷が併存有価証券報告書
「主力の韓国市場において、自動車向けは堅調でしたが、スマートフォン向けが依然として低迷していることから、売上げは前年同期並みとなりました。」
韓国市場では自動車向けが堅調だった一方、スマートフォン向けの低迷が続き、海外売上げは前年同期並みとなった。 - FY2017前進有価証券報告書
「金型内の「見える化」を実現するモールドマーシャリングシステムでは、金型内の情報と成形機・周辺装置の情報を統合して監視が可能なシステムや、手軽に成形監視をしていただける価格重視のシステムに加え、大形の金型にも対応可能なセンサを開発し、市場投入致しました。」
成形合理化機器について、情報統合監視システム、価格重視型システム、大型金型向けセンサを市場投入し、工程の知能化・IoT化の具体策を進めた。 - FY2017-Q3韓国の家電向け回復により海外売上げが前年同期並みに回復有価証券報告書
「国内では、プレスおよびモールド金型用器材などが伸び悩んだことから、売上げは前年同期を下回りました。海外では、主力の韓国においては、スマートフォン向けや自動車向けは依然として市場低迷の影響を受けていますが、家電向けなどがやや回復し、売上げは前年同期並みとなりました。」
国内は減収が続いた一方、韓国では家電向けなどがやや回復し、海外売上げは前年同期並みとなった。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「国内では、ホットランナ、電極成形システムなどの成形合理化機器が前年同期を上回ったものの、プレスおよびモールド金型用器材などが伸び悩んだことから、売上げは前年同期を下回りました。海外では、主力の韓国において、スマートフォン向けや自動車向けが市場低迷の影響を受けて弱含んだことなどから、売上げは前年同期をやや下回りました。」
国内では成形合理化機器が伸長した一方、他製品の伸び悩みと韓国市場の低迷により、国内外とも事業全体の売上げは前年同期を下回った。 - FY2017-Q1国内外で実績が分化有価証券報告書
「プレシジョンプレート、金型用器材および成形合理化機器については、国内では、プレート製品やホットランナ、モールドマーシャリングシステムなどの成形合理化機器が前年同期を上回ったものの、モールド製品などが伸び悩んだことから、売上げは前年同期をやや下回りました。海外では、主力の韓国市場において、スマートフォン向けや自動車向けが市場低迷の影響を受けて弱含んだことなどから、売上げは前年同期を下回りました。」
国内では一部のプレート・成形合理化機器が増加したが、モールド製品と韓国市場の低迷により事業全体は減収。 - FY2016初出有価証券報告書
「生産器材事業では、市場ニーズを捉えたプレートの製品ラインアップによる販売の拡大や成形合理化機器の開発を進めます。また、アジア地域におけるお客様のニーズ変化に柔軟に対応した器材・サービスの提供を進めます。」
製品ラインアップ、成形合理化機器、アジアでの器材・サービス提供を成長手段として記載。