海外展開に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。33回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026。
双葉電子工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。31社中14社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに13社。
- FY2026対処有価証券報告書
「為替差益は407百万円となりました。」
前期の為替差損44百万円から、当期は為替差益4億700万円へ転じた。為替予約等によるリスク軽減方針は継続している。 - 2026-05-12その他業績予想の修正
「第3四半期連結会計期間以降の為替レートが当社想定の1米ドルあたり 150 円に対して 160 円と円安となり多額の為替差益を計上したことなどから、経常利益は前回予想値を上回る結果となりました。」
想定より円安となった結果、第3四半期連結会計期間以降に多額の為替差益が計上された。為替変動リスクの解消や恒久的な低減を示す記載ではない。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「為替差損 416 349」
為替差損は前年同期の4億1,600万円から当中間連結会計期間は3億4,900万円へ縮小した。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2025対処有価証券報告書
「為替差損 - 44」
為替差損44百万円を計上したが、FY2025-H1の416百万円から通期では影響額が縮小した。為替予約等によるリスク軽減方針は継続している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 416」
前年同期の為替差益5億3,100万円から、当中間連結会計期間は為替差損4億1,600万円となり、為替変動による悪影響が実績化した。 - FY2024-Q3為替差益が前年同期比で縮小有価証券報告書
「為替差益 536 206」
為替差益は前年同期の5億3,600万円から当第3四半期累計期間は2億600万円へ縮小した。為替変動リスク自体については重要な変更がないとされている。 - FY2024-Q2為替差益が前年同期比で縮小有価証券報告書
「為替差益 1,085 531」
為替差益は前年同期の10億8,500万円から5億3,100万円へ縮小した。為替変動リスク自体については重要な変更がないとされている。 - FY2024-Q1為替差益の縮小有価証券報告書
「為替差益 689 309」
前年同期の為替差益689百万円から当四半期は309百万円へ縮小した。為替変動リスク自体については、重要な変更がないとされている。 - FY2023-Q3為替差益の計上継続有価証券報告書
「為替差益 116 536」
当第3四半期連結累計期間は為替差益536百万円となり、前年同期の116百万円から増加した。為替変動リスク自体については、リスク欄で重要な変更がないと記載されている。 - FY2023-Q2為替差益の拡大有価証券報告書
「為替差益 - 1,085」
前年同期の為替差損70百万円に対し、当第2四半期連結累計期間は為替差益10億8,500万円となった。為替変動リスク自体は継続しているが、当該期間の損益影響は円安等によりプラスとなった。 - FY2023-Q1急激な円安による為替差益計上有価証券報告書
「為替差益 - 689」
前年同期の為替差損1億2,200万円に対し、当第1四半期累計期間は為替差益6億8,900万円となった。為替変動リスク自体は継続しているが、当該期間の損益影響は円安により改善した。 - FY2022対処有価証券報告書
「経常損失は為替差益を計上したことから6億5千4百万円(前期は経常損失25億1千3百万円)となりました。」
当期は為替差益530百万円を計上し、経常損失は前期の25億1,300万円から6億5,400万円へ縮小した。為替変動リスク自体と為替予約等の軽減策は継続している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 - 116」
前年同期の為替差損509百万円から、当第3四半期累計期間は為替差益116百万円となり、当該期間の為替変動による損益影響は改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 287 70」
為替差損は前年同期の2億8,700万円から当第2四半期連結累計期間は7,000万円へ縮小した。為替変動リスク自体は継続しているが、当該期間の悪影響は縮小した。 - FY2022-Q1為替差損が前年同期比で縮小有価証券報告書
「為替差損 142 122」
為替差損は前年同期の1億4,200万円から当第1四半期累計期間は1億2,200万円へ縮小した。為替変動リスク自体については重要な変更がないとされている。 - FY2021対処有価証券報告書
「米ドル建てを主としており、一部は為替予約を実施し、定期的な外貨建て資産の見直しによる売却等で、リスクを軽減させる措置を講じています。」
為替予約に加えて外貨建て資産の定期的な見直し・売却を対策として記載した。当期の為替差損は47百万円で、前期の406百万円から縮小した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 326 509」
当第3四半期連結累計期間の為替差損は5億900万円となり、前年同期の3億2,600万円から拡大した。円高の影響も海外売上げの減収要因として記載されている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 - 326」
前年同期の為替差益3億6,900万円から、当第3四半期連結累計期間は為替差損3億2,600万円となり、為替変動による悪影響が継続して実績化した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 316」
前年同期の為替差益5億2,000万円から、当第2四半期連結累計期間は為替差損3億1,600万円となり、為替変動による悪影響が継続して実績化した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 293」
前年同期の為替差益376百万円から、当第1四半期は為替差損293百万円となり、為替変動による悪影響が実績化した。 - FY2019為替差益の計上有価証券報告書
「経常利益は為替差益の計上などにより14億6千万円(前期比46.4%増)となりました。」
為替変動リスクへのヘッジ方針は従来どおりとする一方、当期は為替差益405百万円を計上した。 - FY2019-Q3為替差益の前年同期比増加継続有価証券報告書
「為替差益 224 369」
前年同期の為替差益2億2,400万円に対し、当第3四半期連結累計期間は3億6,900万円となった。事業等のリスクについては重要な変更がないとされ、為替変動リスク自体は継続している。 - FY2019-Q2為替差益の増加有価証券報告書
「為替差益 155 520」
為替差益は前年同期の1億5,500万円から当第2四半期連結累計期間は5億2,000万円へ増加した。為替変動リスク自体については重要な変更がないとされている。看 quantified は数値化されており、リスクの悪影響が発生したものではないため materialized は false とする。 - FY2019-Q1為替差益が増加有価証券報告書
「為替差益 58 376」
前年同期の為替差益58百万円から、当第1四半期累計期間は376百万円へ増加した。為替変動リスク自体については重要な変更なしとされている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の海外取引は米ドル建てを主としており、一部は為替予約を実施し、為替変動リスクの軽減に努めています。しかしながら、海外での事業活動では、主力市場となっている中国や韓国での現地通貨建取引も多く、また外貨建資産も存在していることから、急激な為替変動による為替リスクが生じることがあり、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
為替予約による軽減策を継続する一方、中国・韓国の現地通貨取引や外貨建資産に伴う為替リスクを引き続き認識している。 - FY2018-Q3為替差益が前年同期比で増加有価証券報告書
「為替差益 115 224」
前年同期の為替差益115百万円に対し、当第3四半期累計期間は224百万円となった。為替変動リスク自体については重要な変更なしとされている。 - FY2018-Q2為替差益の増加有価証券報告書
「為替差益 - 155」
前年同期の為替差損1,285百万円に対し、当四半期累計は為替差益155百万円となった。為替変動リスク自体については重要な変更なしとされている。 - FY2018-Q1為替影響が差損から差益へ転換有価証券報告書
「為替差益 - 58」
前年同期の為替差損952百万円に対し、当四半期は為替差益58百万円となり、当四半期の損益に対する為替影響は改善した。ただし、為替変動リスク自体については重要な変更なしとされている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社の海外取引は米ドル建てを主としており、一部は為替予約を実施し、為替変動リスクの軽減に努めています。しかしながら、海外での事業活動では、主力市場となっている中国や韓国での現地通貨建取引も多く、また外貨建資産も存在していることから、急激な為替変動による為替リスクが生じることがあり、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
為替予約による軽減策を継続する一方、中国・韓国の現地通貨取引や外貨建資産に伴う為替リスクを引き続き認識している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「米国新大統領の経済政策や欧州・アジア各国の動静など留意すべき点も多く、為替相場の先行きも不透明なことから、引き続き景気下振れリスクが懸念される状況が続いています。」
当第3四半期累計では為替差益115百万円を計上したが、為替相場の先行き不透明性と景気下振れ懸念は継続している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「収益面では、営業損益は9千6百万円の損失(前年同期は営業利益6億5千4百万円)、経常損益は11億5千5百万円の損失(前年同期は経常利益9億7千6百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は18億3千5百万円の損失(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億9千万円)となりました。」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は12億8千5百万円となり、営業損益・経常損益・親会社株主帰属純損益がいずれも前年同期の利益から損失へ悪化した。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「収益面では、営業損益は2億4千9百万円の損失(前年同期は営業利益5千7百万円)、経常損益は為替差損の影響から9億8千6百万円の損失(前年同期は経常利益5億8百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損益は13億6千2百万円の損失(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益9千9百万円)となりました。」
為替差損952百万円の影響により、経常損益が前年同期の利益から986百万円の損失へ悪化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、急激な為替変動による為替リスクが生じることがあり、当社グループの業績と財政状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。経常利益は為替差損を計上したことなどにより11億4千万円(前期比73.7%減)となりました。」
為替予約等によるヘッジ方針を記載する一方、当期には為替差損845百万円を計上。