京セラ(6971)・施策前進直近の決算説明資料(2026-04-30)では「達成」
買収事業のPMI・シナジー実現
FY2020に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-04-30。
6記載
7年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後のPMI標準化によるグループシナジー創出23社が書いているテーマ・逆風1社・追い風22社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている23社のうち14社を表示しています。上の文は23社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-04-30達成決算説明資料
「2026.3期において、京セラ電子部品事業との協業により生産技術・設備効率を強化し、通期黒字化を達成」
買収事業のPMI・シナジー実現について、KAVXグループで協業による生産技術・設備効率の強化と通期黒字化を確認した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社は、2025年10月31日に、日本航空電子工業株式会社の自己株式を除く発行済株式の33.0%を80,703百万円の現金で取得し、同社を持分法適用会社としました。当社は、この株式取得に伴い、電子部品セグメントのコネクタ事業において両社のシナジーを創出し、グローバルで競争力のあるコネクタ事業への成長を図っていきます。」
日本航空電子工業への出資を通じ、電子部品セグメントのコネクタ事業で両社のシナジー創出を図る段階に進んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「当レポーティングセグメントでは、京セラ㈱の電子部品事業とKAVXの技術融合による新製品開発の強化に努めています。」
買収事業とのシナジー実現について、京セラの電子部品事業の生産技術力とKAVXの設計力を融合し、自社特許技術を活用したセラミックコンデンサ開発へ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当レポーティングセグメントでは、京セラ㈱の電子部品事業とKAVXの技術融合による新製品開発の強化に努めています。」
買収事業とのシナジー実現について、京セラの生産技術力とKAVXの設計力を融合した新製品開発、翌年度の米国研究開発拠点設立計画へ具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「異なる強みを有する京セラ㈱の電子部品事業とKyocera AVX Components Corporation(KAVX)との開発、製造、販売面でのシナジーを追求し、業界でのシェアアップを図ります。」
買収事業のPMI・シナジー実現について、京セラとKAVXの営業組織統合、開発の棲み分け、技術融合、自動化ライン導入という具体的な統合施策を示した。 - FY2020初出有価証券報告書
「現在、M&Aにより取得した各事業と既存事業とのシナジーを早急に実現するため、事業戦略、販売・管理体制、システム連携等の経営統合(PMI:Post-Merger Integration)に取り組んでいます。これにより、一層の売上拡大及び採算改善を進め、利益成長への本格貢献を図ります。」
買収の実行そのものではなく、取得事業と既存事業のシナジーを実現するための事業戦略、販売・管理体制、システム連携等のPMIを独立した重点施策として示した。