企業価値の向上と継続的な収益確保
FY2016に初出。41回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-07-29。
FDKがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに26社。
- FY2026前進有価証券報告書
「この結果、営業利益は資本金等の変更に伴ない外形標準課税が減額されたことによる販売費及び一般管理費の減少も加わり、前連結会計年度と比べ2億72百万円増加の16億67百万円となりました。経常利益は前連結会計年度と比べ1億54百万円増加の14億16百万円、親会社株主に帰属する当期純利益はアルカリ乾電池に関わる固定資産などの減損損失3億29百万円や転進支援に伴なう事業構造改善費用1億40百万円の計上などがあったものの、税金費用の減少により、前連結会計年度と比べ2億8百万円増加の7億45百万円となりました。」
売上高は減少した一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前年度から増加した。企業価値向上と収益確保に関する数値は改善方向に動いたが、R2の計画目標自体は未達である。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前中間連結会計期間と比べ28億83百万円(△8.8%)減の297億76百万円となりました。損益面につきましては、電池事業は原材料価格の変動や技術VEによるコストダウンの影響があったものの、売上減や為替影響により、事業全体として減益となりました。電子事業は売上減により、減益となりました。この結果、営業利益は資本金等の変更に伴ない外形標準課税が減額されたことによる販売費及び一般管理費の減少がありましたが、前中間連結会計期間と比べ2億32百万円減少の5億53百万円となりました。経常利益は前中間連結会計期間と比べ1億86百万円減少の4億45百万円、親会社株主に帰属する中間純利益はアルカリ乾電池に関わる固定資産の減損損失1億88百万円の計上により、前中間連結会計期間と比べ2億31百万円減少の1億21百万円となりましたが、いずれも期初の想定より良化しました。」
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主帰属中間純利益はいずれも前年同期を下回り、収益確保の数値は悪化した。一方、期初想定よりは良化したと記載している。 - FY2025前進有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度における売上高は631億71百万円、営業利益は13億94百万円、経常利益は12億61百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5億36百万円となり、すべての目標値を上回りました。」
2025年3月期について、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主帰属当期純利益のすべてが年度目標を上回った。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この結果、売上高は前中間連結会計期間と比べ24億13百万円(8.0%)増の326億59百万円となりました。損益面につきましては、電池事業は売上増、原材料価格の変動により、黒字化し、さらに円安効果が加わりました。電子事業は前中間連結会計期間並みとなりました。この結果、営業利益は7億85百万円(前中間連結会計期間は76百万円の営業損失)となりました。経常利益は1億5百万円の為替差損などを営業外費用として計上したものの、前中間連結会計期間と比べ4億95百万円増加の6億31百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は3億52百万円(前中間連結会計期間は35百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となり、いずれも期初の想定より良化しました。」
売上高が前年同期比8.0%増加し、営業利益は76百万円の損失から785百万円の利益へ、親会社株主帰属中間純損益も35百万円の損失から352百万円の利益へ改善した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業は原材料価格高騰による利益減があったものの、販売価格の見直しや円安効果も加わり黒字化しました。電子事業は経費削減による利益増があったものの、売上減による影響が大きく減益となりました。この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ2億20百万円減少の5億68百万円となりました。経常利益は前連結会計年度に比べ1億31百万円減少の7億20百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益はBAOTOU SANTOKU BATTERY MATERIALS CO., LTD.の出資持分取得に伴なう負ののれん発生益として5億17百万円の特別利益を計上したものの、SMD対応小型全固体電池とアルカリ乾電池に関わる固定資産の減損損失7億18百万円の計上により、前連結会計年度に比べ1億97百万円減少の1億20百万円となりました」
電池事業は黒字化したが、連結営業利益、経常利益、親会社株主帰属当期純利益はいずれも前年度を下回り、継続的な収益確保の数値は悪化した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業はニッケル水素電池の販売機種の変動による利益減や原材料価格高騰の影響、電子事業も売上減による影響が大きく、これらの影響を経費削減や販売価格の見直しで補いきれず両事業ともに減益となりました。この結果、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ7億14百万円減少の1億5百万円となりました。経常利益は87百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前第3四半期連結累計期間に比べ6億61百万円減少の2億34百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は減損損失の計上や法人税等の計上により、52百万円(前第3四半期連結累計期間は5億3百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
営業利益は前年同期の8億20百万円から1億5百万円へ、経常利益は8億96百万円から2億34百万円へ減少し、親会社株主帰属四半期純損益は5億3百万円の利益から52百万円の損失へ転じた。継続的な収益確保の数値が悪化している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ14億87百万円(△4.7%)減の302億46百万円となりました。損益面につきましては、電池事業はニッケル水素電池の売上減や原材料価格高騰の影響、電子事業も売上減による影響が大きく、これらの影響を経費削減や販売価格の見直しで補いきれず両事業とも減益となりました。」
売上高が前年同期比4.7%減少し、両事業が減益となった。経費削減や販売価格見直しでは売上減・原材料価格高騰の影響を補いきれず、企業価値向上・継続的な収益確保の数値は悪化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業は経費削減による利益増があったものの、原材料価格・光熱費高騰の影響が大きく減益となりました。電子事業は売上減による利益減がありましたが、販売機種の変化や経費削減により、増益となりました。この結果、営業損失は1億35百万円(前第1四半期連結累計期間は3億22百万円の営業利益)となりました。経常利益は1億56百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前第1四半期連結累計期間に比べ4億5百万円減少の48百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は減損損失の計上や法人税等の計上により、1億14百万円(前第1四半期連結累計期間は1億66百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりましたが、いずれも期初の想定より良化しました。」
経費削減や販売機種の変化による改善要因はあるものの、営業損益は322百万円の利益から135百万円の損失へ、経常利益は454百万円から48百万円へ、親会社株主帰属四半期純損益は166百万円の利益から114百万円の損失へ悪化した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業は経費削減に加えて為替による利益増があったものの、原材料価格や水道光熱費高騰の影響や売上減により、減益となりました。電子事業は為替による利益減がありましたが、各種モジュールの売上増による利益増により、増益となりました。この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ12億94百万円減少の7億89百万円、経常利益は1億22百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前連結会計年度に比べ11億17百万円減少の8億51百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は鳥取県からの補助金収入2億円を特別利益として計上したものの、減損損失の計上や法人税等の計上により前連結会計年度に比べ4億22百万円減少の3億18百万円となりました」
継続的な収益確保について、営業利益は20億83百万円から7億89百万円、経常利益は19億68百万円から8億51百万円、親会社株主帰属当期純利益は7億40百万円から3億18百万円へ減少した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ11億46百万円減少の8億20百万円、経常利益は1億40百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前第3四半期連結累計期間に比べ9億36百万円減少の8億96百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は鳥取県からの補助金収入2億円を特別利益として計上しましたが、前第3四半期連結累計期間に4億59百万円の関係会社清算益を特別利益として計上したことや法人税等調整額の増加により前第3四半期連結累計期間に比べ14億3百万円減少の5億3百万円となりました。」
売上高は前年同期比2.6%増加した一方、営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益はいずれも前年同期を下回り、継続的な収益確保に関する数値は悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業は経費削減に加えて為替による利益増があったものの、原材料価格高騰の影響が大きく減益となりました。電子事業は各種モジュールの売上増による利益増がありましたが、為替や原材料価格高騰の影響により、減益となりました。この結果、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ7億22百万円減少の6億70百万円、経常利益は2億40百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前第2四半期連結累計期間に比べ4億62百万円減少の8億39百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は鳥取県からの補助金収入2億円を特別利益として計上しましたが、前第2四半期連結累計期間に4億59百万円の関係会社清算益を特別利益として計上したことや法人税等調整額の増加により前第2四半期連結累計期間に比べ8億58百万円減少の5億83百万円となりました。」
売上高は前年同期比3.8%増加した一方、営業利益は670百万円、経常利益は839百万円、親会社株主帰属四半期純利益は583百万円となり、いずれも前年同期を下回った。原材料価格高騰や為替等の影響により、継続的な収益確保の数値は悪化している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ4億6百万円減少と概ね期初想定どおりの3億22百万円、経常利益は前第1四半期連結累計期間に比べ2億37百万円減少の4億54百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第1四半期連結累計期間に4億59百万円の関係会社清算益を特別利益として計上したことや法人税等調整額の増加により前第1四半期連結累計期間に比べ9億7百万円減少の1億66百万円となりました。」
売上高は増加した一方、営業利益は729百万円から322百万円、経常利益は691百万円から454百万円、親会社株主帰属四半期純利益は1,074百万円から166百万円へ減少し、収益確保の数値は悪化した。 - FY2022営業利益改善と純利益減少の併存有価証券報告書
「連結営業利益は、アルカリ乾電池の売上減による利益減少に加え、原材料価格高騰の影響による減少がありましたが、ニッケル水素電池、設備関連ビジネスや各種モジュールの売上増による利益の増加により、前連結会計年度に比べ3億39百万円増加の20億83百万円となりました。」「親会社株主に帰属する当期純利益は関係会社清算益4億59百万円、関係会社株式売却益13百万円の特別利益を計上しましたが、アルカリ乾電池にかかわる固定資産の減損損失12億13百万円を特別損失に計上したことにより、前連結会計年度に比べ12億68百万円減少の7億40百万円となりました。」
営業利益は20億83百万円へ増加した一方、アルカリ乾電池関連の減損損失12億13百万円により親会社株主帰属当期純利益は7億40百万円へ減少した。継続的な収益確保について、営業段階の改善と最終利益の悪化が併存している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「この結果、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ5億93百万円増加の19億66百万円、経常利益は前第3四半期連結累計期間に比べ9億37百万円増加の18億32百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は関係会社清算益4億59百万円、関係会社株式売却益13百万円の特別利益を計上したことにより、前第3四半期連結累計期間に比べ2億51百万円増加の19億7百万円となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益が前年同期を上回り、継続的な収益確保に向けた改善が進んだ。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「この結果、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ4億28百万円増加の13億92百万円、経常利益は前第2四半期連結累計期間に比べ5億92百万円増加の13億2百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は関係会社清算益4億59百万円、関係会社株式売却益13百万円の特別利益を計上したことにより、前第2四半期連結累計期間に比べ9億39百万円増加の14億41百万円となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益が前年同期を上回り、継続的な収益確保に向けた改善が進んだ。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「この結果、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ6億9百万円(4.3%)増の148億66百万円となりました。」「営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ2億84百万円増加の7億29百万円、経常利益は前第1四半期連結累計期間に比べ3億35百万円増加の6億91百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は関係会社清算益4億59百万円の計上により、前第1四半期連結累計期間に比べ7億78百万円増加の10億74百万円となりました。」
第1四半期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益が前年同期を上回り、継続的な収益確保に向けた実績が示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「アルカリ乾電池とリチウム電池の売上増、電子事業の選択と集中による損益の改善と前連結会計年度に実施した一部事業の譲渡ならびに転進支援制度に伴なう固定費の減少により、営業利益は前連結会計年度に比べ9億2百万円増加の17億43百万円となりました。」
選択と集中、事業譲渡、転進支援制度による固定費減少などを背景に、営業利益が841百万円から1,743百万円へ増加し、親会社株主帰属当期純利益も2,009百万円となった。継続的な収益確保に向けた改善が年次実績として示された。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「電子事業は選択と集中による損益の改善と前連結会計年度に実施した一部事業の譲渡に伴なう固定費の減少により、3四半期連続の黒字となりました。また、前連結会計年度に実施した転進支援制度による全社固定費の削減効果も加わり、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ5億62百万円増加の13億73百万円となりました。経常利益は為替差損4億85百万円などを計上しましたが、前第3四半期連結累計期間に比べ2億11百万円増加の8億95百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は関係会社株式売却益9億68百万円などの計上により、16億55百万円(前第3四半期連結累計期間は9億33百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
選択と集中、一部事業譲渡に伴う固定費減少、転進支援制度による固定費削減を背景に、電子事業は3四半期連続で黒字となり、営業利益・経常利益・親会社株主帰属四半期純利益も前年同期から改善した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、前連結会計年度に実施した転進支援制度や海外子会社の固定資産の減損処理による全社固定費の削減効果も加わり、営業利益は9億27百万円増加の9億63百万円となりました。経常利益は固定資産売却益63百万円を計上しましたが、為替差損2億84百万円などの計上により、7億9百万円(前第2四半期連結累計期間は37百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2百万円(前第2四半期連結累計期間は6億85百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
営業利益は前年同期の36百万円から963百万円へ、経常損益は37百万円の損失から709百万円の利益へ、親会社株主帰属四半期純損益は685百万円の損失から502百万円の利益へ改善した。継続的な収益確保に向けた具体的な改善結果が示されている。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「営業利益は4億44百万円(前第1四半期連結累計期間は2億9百万円の営業損失)、経常利益は3億55百万円(前第1四半期連結累計期間は2億98百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億96百万円(前第1四半期連結累計期間は11億94百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり、いずれも第1四半期としては、5年ぶりの黒字決算となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益がいずれも前年同期の損失から利益に転じ、第1四半期として5年ぶりの黒字決算となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「売上高は前連結会計年度に比べ99億89百万円(13.9%)減の621億23百万円となりました。」「親会社株主に帰属する当期純損失は23億40百万円(前連結会計年度は2億90百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。」
売上高が13.9%減少し、親会社株主帰属当期純損失が2億90百万円から23億40百万円へ拡大した。営業利益は増加したものの、継続的な収益確保というテーマ全体では悪化を示す数値となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ77億75百万円(14.0%)減の475億73百万円となりました。損益面につきましては、電池事業はコストダウンや費用の削減に取り組んだものの、ニッケル水素電池とアルカリ乾電池が市販用途向けでの売上減により減益となりました。一方、電子事業は高付加価値製品への切り替えや固定費削減などの選択と集中による損益の改善により、損失幅が縮小しました。この結果、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ2億26百万円減少の8億11百万円となり、経常利益は前第3四半期連結累計期間に比べ6億15百万円減少の6億84百万円となりました。また、第2四半期連結会計期間における電子事業の一部の事業譲渡に伴なう事業譲渡損失7億45百万円や持分法適用関連会社の持分譲渡に伴なう関係会社出資金売却益3億31百万円、当第3四半期連結会計期間における転進支援に伴なう損失8億68百万円などの特別損益を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は9億33百万円(前第3四半期連結累計期間は3億91百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
売上高は前年同期比14.0%減、営業利益・経常利益も減少し、親会社株主帰属四半期純損益は391百万円の利益から933百万円の損失へ転じた。継続的な収益確保に関する数値は悪化している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ43億76百万円(12.0%)減の319億86百万円となりました。営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ1億83百万円減少の36百万円となり、経常損失は37百万円(前第2四半期連結累計期間は6億31百万円の経常利益)となりました。また、電子事業の一部の事業譲渡に伴なう事業譲渡損失7億45百万円の特別損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は6億85百万円(前第2四半期連結累計期間は3億90百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
前年同期比で売上高が12.0%減少し、営業利益は36百万円へ減少、経常損失37百万円、親会社株主帰属四半期純損失685百万円となった。継続的な収益確保に関する数値は悪化している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ10億46百万円(6.0%)減の164億30百万円となりました。損益面につきましては、電池事業はコストダウンや費用の削減に取り組んだものの、海外の市販用途向けニッケル水素電池の売上減により減益となりました。この結果、営業損失は2億9百万円(前第1四半期連結累計期間は1億23百万円の営業損失)となり、経常損失は2億98百万円(前第1四半期連結累計期間は1億93百万円の経常利益)となりました。また、電子事業の一部の事業譲渡に伴なう事業譲渡損失の引当として7億45百万円の特別損失を計上したことにより、11億94百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前第1四半期連結累計期間は83百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
売上高が前年同期比6.0%減少し、営業損益・経常損益・親会社株主帰属四半期純損益がいずれも悪化した。コストダウンや費用削減に取り組んだものの、海外市販用途向けニッケル水素電池の売上減と事業譲渡損失引当金が影響している。 - FY2019前進有価証券報告書
「2019年3月期の経営上の計画として、売上高740億円、営業利益7億円、経常利益2億円、親会社株主に帰属する当期純利益1億円を目指してまいりました。その結果、当連結会計年度における売上高は721億13百万円、営業利益は8億23百万円、経常利益は7億18百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2億90百万円となり、売上高と親会社株主に帰属する当期純利益は計画値を下回りましたが、営業利益と経常利益は計画値を上回りました。」
2019年3月期計画に対し、営業利益と経常利益は上回り、売上高と親会社株主帰属当期純利益は未達となった。親会社株主帰属当期純損失は前年の6億30百万円から2億90百万円へ縮小した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「損益面につきましては、原材料価格高騰の影響があったものの、売上増やコストダウン、為替影響により、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ3億99百万円増加の10億37百万円となりました。経常利益は営業外収益として為替差益4億8百万円を計上したことにより、前第3四半期連結累計期間に比べ8億70百万円増加の12億99百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は固定資産の減損損失と連結子会社SUZHOU FDK CO., LTD.の操業停止に伴なう会社清算に向けた従業員への経済補償金などを子会社整理損として特別損失6億37百万円を計上しましたが、前第3四半期連結累計期間に比べ1億65百万円増加の3億91百万円となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主帰属四半期純利益がいずれも前年同期を上回り、売上増、コストダウン、為替影響を要因とする収益改善が示されている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「損益面につきましては、原材料価格高騰の影響があったものの、売上増やコストダウン、為替影響により、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ85百万円増加の2億20百万円となりました。経常利益は営業外収益として為替差益5億78百万円を計上したことにより、前第2四半期連結累計期間に比べ6億27百万円増加の6億31百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億90百万円(前第2四半期連結累計期間は1億75百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
第2四半期累計で営業利益が2億20百万円、経常利益が6億31百万円となり、親会社株主帰属四半期純損益も1億75百万円の損失から3億90百万円の利益へ転換した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「この結果、営業損失は1億23百万円(前第1四半期連結累計期間は1億57百万円の営業損失)となりました。経常利益は営業外収益として為替差益3億35百万円を計上したことにより1億93百万円(前第1四半期連結累計期間は1億61百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は83百万円(前第1四半期連結累計期間は2億81百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
営業損失は前年同期の1億57百万円から1億23百万円へ縮小し、経常損益と親会社株主帰属四半期純損益は損失から利益へ転換した。 - FY2018前進有価証券報告書
「営業利益は前連結会計年度に比べ9億97百万円増と回復し、6億66百万円(前連結会計年度は3億30百万円の営業損失)となりました。経常利益は営業外費用として為替差損4億34百万円などを計上したものの78百万円(前連結会計年度は6億97百万円の経常損失)と、黒字転換しました。」
営業利益と経常利益が黒字転換し、継続的な収益確保に向けた回復が進んだ。一方、親会社株主帰属当期純損失は6億30百万円、営業利益率は0.9%であり、企業価値向上と収益体質の定着は未完了と記載されている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業はアルカリ乾電池とニッケル水素電池の売上減、原材料価格高騰の影響があったものの、リチウム電池や蓄電システムの売上増、コストダウンや円安による影響により増益になりました。また、電子事業は液晶ディスプレイ用信号処理モジュールやDC-DCパワーモジュールの売上が落ち込みましたが、積層パワーインダクタ、トナーの売上増や前連結会計年度に実施した固定資産の減損処理による固定費減少の影響により、損失幅が縮小しました。この結果、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ8億65百万円増と回復し、6億38百万円(前第3四半期連結累計期間は2億27百万円の営業損失)となりました。経常利益は営業外収益として固定資産売却益1億34百万円を計上しましたが、営業外費用として為替差損84百万円、持分法による投資損失73百万円の計上などにより4億29百万円(前第3四半期連結累計期間は3億20百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億26百万円(前第3四半期連結累計期間は6億41百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と、ともに黒字転換しました。」
営業利益が前年同期の2億27百万円の損失から6億38百万円へ、経常損益が3億20百万円の損失から4億29百万円の利益へ、親会社株主帰属四半期純損益が6億41百万円の損失から2億26百万円の利益へ転換した。継続的な収益確保に向けた具体的な改善結果が示されている。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業は原材料価格高騰の影響があったものの、ニッケル水素電池とリチウム電池の売上増や円安による影響により増益になりました。一方、電子事業は積層パワーインダクタ、トナーの売上増や前連結会計年度に実施した固定資産の減損処理による固定費削減効果により、損失幅が縮小しました。この結果、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ5億10百万円増と回復し、1億34百万円(前第2四半期連結累計期間は3億76百万円の営業損失)と黒字転換しました。経常利益は営業外費用として固定資産売却損38百万円の計上などにより4百万円(前第2四半期連結累計期間は6億89百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億75百万円(前第2四半期連結累計期間は8億92百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
営業利益が前年同期の3億76百万円の損失から1億34百万円の黒字へ転換し、経常損益も4百万円の黒字となった。一方、親会社株主帰属四半期純損失は1億75百万円残っている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業はニッケル水素電池とリチウム電池の売上増、コストダウンや費用削減により増益になりました。」「この結果、営業損失は1億57百万円(前第1四半期連結累計期間は3億17百万円の営業損失)となりました。経常損失は1億61百万円(前第1四半期連結累計期間は6億34百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億81百万円(前第1四半期連結累計期間は7億13百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。」
営業損失、経常損失、親会社株主帰属四半期純損失はいずれも前年同期から縮小した。電池事業では売上増、コストダウン、費用削減による増益を記載しているが、全体ではなお損失が継続している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「この結果、売上高は前連結会計年度に比べ70億63百万円(△8.7%)減の736億82百万円となりました。」「営業損失は3億30百万円(前連結会計年度は15億80百万円の営業利益)となりました。」「親会社株主に帰属する当期純損失は31億66百万円(前連結会計年度は1億67百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。」
企業価値向上と継続的な収益確保という課題の変更は記載されていないが、売上高が8.7%減少し、営業損失3億30百万円、親会社株主帰属当期純損失31億66百万円となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「損益面につきましては、電池事業において生産性の改善、コストダウンや費用の削減により、第1四半期、第2四半期と比べて利益は増加しております。材料価格の上昇や電子事業における売上の大幅減や円高による為替影響が大きいなか、第3四半期連結会計期間で黒字に転換いたしました。しかしながら、第1四半期連結会計期間および第2四半期連結会計期間での営業損失をリカバリーするには至らず当第3四半期連結累計期間での営業損失は2億27百万円となりました。」
生産性改善、コストダウン、費用削減により第3四半期会計期間は黒字に転換したが、第3四半期累計では営業損失2億27百万円が残っている。 - FY2017-Q2収益面の悪化有価証券報告書
「これに円高に伴なう換算の目減りの影響が加わり、前第2四半期連結累計期間に比べ35億54百万円(△8.8%)減の370億56百万円となりました。」「営業損失は3億76百万円(前第2四半期連結累計期間は12億71百万円の営業利益)となりました。経常損失は営業外収益として有償減資払戻差益65百万円を計上したものの、営業外費用として円高による為替差損2億37百万円などの計上により、6億89百万円(前第2四半期連結累計期間は11億74百万円の経常利益)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は8億92百万円(前第2四半期連結累計期間は9億69百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。」
企業価値向上と継続的な収益確保という目標自体の変更は記載されていないが、売上高が前年同期比8.8%減少し、営業・経常・親会社株主帰属利益が損失に転じている。 - FY2016初出有価証券報告書
「企業価値の向上を目指し、継続的に収益を上げることが今後の課題と認識しております。」
企業価値の向上と継続的な収益確保を、今後の課題として位置づけている。