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エノモト(6928)・リスク再掲直近の決算説明資料(2026-08-10)では「対処」

一部製品の在庫調整による電子部品市場の停滞

FY2019-Q1に初出。29回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-10。

29記載
9年にわたる
4うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2022-Q3 – FY2025-H12018: 220182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 120252026: 52026
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電子部品需要の急激な変動による需給・設備負担10社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社

エノモトがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中5社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「民生用機器向けは通信等の分野が回復し堅調に推移しました。特にスマートフォンは当期モデルの売れ行きが例年と比べて好調でありました。一方、産業用機器向けを中心とした市場は在庫調整が継続し、回復時期は未だに不透明な状況です。」

    通信・スマートフォン分野では回復が進む一方、産業用機器向けを中心とする在庫調整は継続しており、市場の回復状況が分野別に分かれている。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、自動車関連部品向けで米国の関税政策により発生した駆け込み需要は落ち着いたものの、中長期的にはxEVやADAS関連の部品を中心とした成長が見込まれます。また、民生用機器向けでは、空調や通信などの分野が堅調に推移しております。一方、産業用機器向けを中心とした市場の在庫調整は前年度より継続中で、需要回復は年明け以降になるものと見込まれます。」

    産業用機器向けの在庫調整は継続しているが、需要回復時期を年明け以降と見込み、民生用機器向けの空調・通信分野は堅調と説明している。
  3. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、中国の景気低迷の影響などによる民生用機器や産業用機器向けの在庫調整が長期化しており、需要回復の顕著化は来期以降になるものと見込まれます。」

    民生用・産業用機器向けの在庫調整が長期化し、需要回復の顕著化の見込みが来期以降となっている。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「民生用機器向け及び産業用機器向けの在庫調整は想定以上に長期化し、業績面において非常に強い影響を受けました。」

    サプライチェーン混乱や前倒し発注の反動による在庫調整が想定以上に長期化し、通期売上高13.7%減、営業利益89.7%減として業績への影響が現れている。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「当社グループのリードフレーム、コネクタ用部品の受注環境は依然として市場の長期的な成長トレンドの中にありますが、足下においては在庫調整局面が長期化しております。需給正常化の時期は最終製品の市場によりますが、全体の回復は来期の半ば以降になるものと見込まれております。」

    在庫調整の長期化を明示し、需給正常化・全体回復の見込みを来期半ば以降としている。前回の期末から来期との見込みより回復時期が後ろ倒しになっている。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「当社グループのリードフレーム、コネクタ用部品の受注環境は依然として市場の長期的な成長トレンドの中にありますが、足下においては過年度のサプライチェーン混乱に起因する在庫調整が長期化しております。需給正常化の時期は期初の情報よりも後倒しされ、当期末から来期になるものと見込んでおります。」

    サプライチェーン混乱に起因する在庫調整が長期化し、需給正常化の見込み時期が期初想定より後ろ倒しされた。
  7. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループのリードフレーム、コネクタ用部品の受注環境は依然として市場の長期的な成長トレンドの中にありますが、コロナ禍におけるサプライチェーンの混乱から前倒し発注が続けられてきた影響により、足下では調整局面に入っております。産業用機器及び民生用機器の多くの分野が影響を受けており、部品の需給正常化は今年の後半以降と見込まれております。」

    前倒し発注の反動による調整局面が、産業用・民生用機器の多くの分野で実際に発生していると記載している。需給正常化は今年後半以降と見込まれている。
  8. FY2023顕在化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、中国経済の停滞による在庫調整が発生するなど不安定な情勢が続き、特に年末以降、スマートフォンをはじめとする民生機器関連部品の需要が大きく落ち込みました。」

    中国経済の停滞に伴う在庫調整と、スマートフォン等の民生機器関連部品需要の大幅減が、通期の市場環境として実際に発生したと記載している。
  9. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、中国経済の個人消費の落ち込みやサプライチェーンの混乱による生産停止や在庫調整が断続的に発生するなど、見通しが難しい局面が続いております。」

    中国経済の停滞やサプライチェーン混乱に伴う生産停止・在庫調整が、電子部品市場で実際に断続発生していると記載している。
  10. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「当社グループのリードフレーム、コネクタ用部品の受注環境は依然として市場の長期的な成長トレンドの中にありますが、足下における感染症や地政学的なリスクの影響に起因する自動車産業を中心としたサプライチェーンの混乱や、前期に発生したスマートフォン向けの前倒し需要の反動により一部において一時的な踊り場局面を迎えております。」

    サプライチェーン混乱と前期のスマートフォン向け前倒し需要の反動により、一部受注で一時的な踊り場局面が実際に生じていると記載している。
  11. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループのリードフレーム、コネクタ用部品の受注環境は依然として市場の長期的な成長トレンドの中にありますが、足下における感染症や地政学的なリスクの影響に起因する自動車産業を中心としたサプライチェーンの混乱や、前期に発生したスマートフォン向けの前倒し需要の反動により一部において一時的な踊り場局面を迎えております。これらの状況から、当期の受注は後半にピークを形成する従来の四半期推移に近い傾向となるものと見通しております。」

    サプライチェーン混乱と、前期のスマートフォン向け前倒し需要の反動により、一部で一時的な踊り場局面が実際に生じていると記載している。
  12. FY2022顕在化有価証券報告書

    「コネクタ用部品は、原材料の供給不安等の影響から、受注の前倒し傾向が強まり当連結会計年度の前半にピークが来たことで後半には一部で調整局面に入りましたが、1年を通じた受注の総量としては好調に推移し、スマートフォン向けでは2022年モデルの準備も順調に進んでいます。」

    原材料供給不安に伴う受注前倒しの反動として、年度後半に一部製品で在庫・需要の調整局面が実際に発生したと記載している。
  13. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、部品や原材料の供給不足により発生した発注の前倒しに対する一時的な在庫調整が昨年末頃より一部で発生しております。」

    部品・原材料の供給不足を受けた発注の前倒しと、その反動による一時的な在庫調整が実際に発生していると記載している。
  14. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「短期的には、足下の受注には供給リスクの回避を目的とした部品の前倒し発注が含まれていると思われ、一時的な調整が懸念されることから動向に注視が必要です。」

    供給リスク回避を目的とした前倒し発注により、短期的な市場調整が懸念されるとの見方を再確認している。
  15. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「また、実需を超える部品発注が発生している懸念から今年度中に調整局面を迎える可能性があるため、市場の動向には注視が必要です。」

    需要回復が続く一方、実需を超える部品発注への懸念から、今年度中に市場が調整局面へ移行する可能性が新たに明示された。
  16. FY2021対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、前半は諸外国における地域または都市単位のロックダウンや、企業活動の制限を伴う政策等による混乱から全般的に伸び悩んだものの、後半は世界的な自動車需要や個人消費マインドの改善により、急激な回復基調となりました。」

    ロックダウン等による前半の市場停滞から、後半は自動車需要・個人消費の改善により電子部品業界が急回復したとの説明へ変化している。
  17. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、特に昨年夏以降の自動車や生産用機械などの持ち直しにより、全体として強い回復基調にあります。」

    前四半期までの低迷分野と堅調分野の混在という説明から、電子部品業界全体が強い回復基調にあるとの説明へ変化している。
  18. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、低迷している分野と比較的堅調な分野が混在しています。」

    電子部品業界では低迷分野が残る一方、比較的堅調な分野も併存していると説明しており、前四半期の多くの業界での需要減退という記載から一部緩和している。
  19. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましても、世界的に販売台数が低迷している自動車を中心として多くの業界で需要の減退が見られますが、各国の経済活動再開による景況の改善への期待感から、一部では夏以降の持ち直しが期待されています。」

    自動車を中心に多くの業界で需要減退が実際に見られると記載され、前四半期までの停滞局面からの回復期待を併記しつつも、市場環境は悪化方向に変化している。
  20. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては一時的な停滞局面を脱しつつあると見られ、中長期的にも市場規模は堅調に推移する予測に変わりはありません。」

    電子部品市場について、一時的な停滞局面を脱しつつあるとの見方に変化し、中長期的な市場成長予測も維持している。
  21. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、中長期的には市場規模は堅調に推移する予測ではありますが、足元においては世界経済の不透明感に起因する一時的な停滞局面にあります。」

    電子部品市場は中長期的には成長見通しを維持する一方、世界経済の不透明感による一時的な停滞局面が続いていると再確認している。
  22. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、長期的には市場規模は緩やかに成長していく予測ではありますが、政情不安の影響を受け一時的に停滞しております。」

    政情不安の影響による電子部品市場の一時的な停滞を、実際の事業環境として記載している。加えて、オプト用リードフレームでは在庫調整局面と売上高17.1%減が発生している。
  23. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、自動車向けやIoT関連需要を中心として概して堅調な推移をいたしましたが、足元においてはモバイル端末向けの需要に関して年明けに大手スマートフォンメーカーの業績下方修正が報じられるなど、成長の鈍化が懸念されています。」

    自動車・IoT関連需要は堅調である一方、前四半期に示された再成長の兆しから、モバイル端末向け需要の成長鈍化懸念が再び明示されている。
  24. FY2019-Q2対処有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、モバイル端末向け需要が一服感を見せるなど、電子部品・デバイス類の成長はやや鈍化しましたが、現況においては再び成長の兆しを見せております。」

    モバイル端末向け需要の一服と電子部品・デバイス類の成長鈍化を記載する一方、現況では再び成長の兆しがあるとして、市場停滞の影響が一部緩和したと説明している。
  25. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社グループの属する電子部品業界におきましては、市場の長期的な成長予測は変わりませんが一部製品における在庫調整局面や原材料価格の上昇が下方圧力となり、一時的な横ばいの情勢となっております。」

    一部製品で在庫調整局面が発生し、電子部品市場が一時的な横ばいとなっていると初めて具体的に記載している。
一緒に動いた変遷

「スマートフォン需要の鈍化とハイエンド機種への依存」は、この変遷が動いた29回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

15119888★123456
  1. ★この変遷
  2. 1スマートフォン需要の鈍化とハイエンド機種への依存15回
  3. 2国内外の経済状況による業績への影響11回
  4. 3LED用リードフレーム受注環境の回復9回
  5. 4鋼材価格高騰と原材料調達不能8回
  6. 5為替変動・金利上昇リスク8回
  7. 6自動車・医療・産業機器など次世代需要の増加8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
エノモトの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
一部製品の在庫調整による電子部品市場の停滞|エノモト(6928)の変遷 | Komori