ROE・損益分岐点を意識した経営体質
FY2016に初出。18回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
スタンレー電気がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに24社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「第9期中期経営計画の取り組みによって、収益性と資産効率性の向上を図り、ROE10%を達成し、2030年「競争力のある企業」となることを目指します。」
第8期の2026年3月期ROE目標8%・実績7.0%から、第9期では2030年にROE10%を達成する目標へ更新されている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ROEは、15%を目標に設定しております。…半導体不足や感染症等の影響で自動車生産計画が急激に変動して固定費負担が増加したこと、樹脂材料や部品等調達費用が高騰したこと、及び過去に計上した品質問題に関わる費用が増加した影響により減益となり、2022年3月期は5.1%となりました。」
ROE15%目標は維持されたが、実績は前期6.0%から5.1%へ低下した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループのROEは、2008年3月期15.3%以後、米国に端を発した世界経済の急激な減速の影響を受け、2009年3月期は6.5%となり、継続的に企業価値を向上する取り組みを行ったものの、過去の品質問題に関わる費用について、当初の見込みを上回る額を計上したことにより、2020年3月期は5.1%となりました。」
ROE目標15%は維持されているが、実績は前期11.3%から5.1%へ低下した。品質問題関連費用が減益要因として説明されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社グループのROEは、2008年3月期15.3%以後、米国に端を発した世界経済の急激な減速の影響を受け、2009年3月期は6.5%となりましたが、継続的に企業価値を向上する取り組みを行い、2019年3月期は11.3%となりました。」
ROE実績は2018年3月期の10.9%から2019年3月期の11.3%へ上昇した。目標15%にはなお到達していない。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を維持している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を維持している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を維持している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社グループのROEは、平成20年3月期15.3%以後、米国に端を発した世界経済の急激な減速の影響を受け、平成21年3月期は6.5%となりましたが、継続的に企業価値を向上する取り組みを行い、平成30年3月期は10.9%となりました。」
ROE15%目標に対し、平成30年3月期の実績が10.9%となり、前期の9.4%から1.5ポイント上昇した。目標達成とは記載していない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を維持している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を維持している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE15%目標、売上高・生産性・一人あたり付加価値額の向上、損益分岐点比率を意識した経営体質の方針を再確認している。 - FY2017再定義有価証券報告書
「ROEは、15%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROE目標が従来の「長期プライムレート+10%」から15%へ変更され、売上高・生産性・一人あたり付加価値額を成長要素として併記している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「ROEは、長期の市場金利に連動した目標とし、長期プライムレート+10%を目標としております。成長のエンジンとして売上高の向上に加えて、生産性の向上に注力し、一人あたり付加価値額の向上を目指しております。損益分岐点比率を意識した、強い経営体質を目指しております。」
ROEの目標水準と、売上高・生産性・損益分岐点比率を意識した経営体質の方向性を再掲している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「ROEは、長期の市場金利に連動した目標とし、長期プライムレート+10%を目標としております。」
ROEの目標水準を従来どおり長期プライムレート+10%としている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「ROEは、長期の市場金利に連動した目標とし、長期プライムレート+10%を目標としております。」
ROEの目標水準を従来どおり長期プライムレート+10%としている。 - FY2016初出有価証券報告書
「ROEは、長期の市場金利に連動した目標とし、長期プライムレート+10%を目標としております。」
ROEについて、長期プライムレートに10%を加えた水準を目標としている。また、損益分岐点比率を意識した強い経営体質も掲げている。