IoTを活用したグローバルなダントツ工場の実現
FY2016に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、愛知県西尾市において着工した善明南新工場では、TPSに根差した現場力を基盤に、デジタル技術やAIを活用した次世代スマートファクトリー構想の具現化に向けた取り組みを進めています。」
Factory-IoTによる工場接続・生産体制の構築から、善明南新工場でデジタル技術、AI、フィジカルAIを組み込む次世代スマートファクトリーの具現化へ進展している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「世界の工場をIT・IoT技術でつなぎ、生産変更への即時対応可能なグローバル生産体制構築」
Factory-IoTを活用し、気象災害等による生産変動にも即時対応するグローバル生産体制を引き続き構築している。 - FY2023前進有価証券報告書
「世界工場をIT・IoT技術でつなぐプラットフォームを開発。自然災害による生産変更等に即時に対応できるグローバル生産体制を構築」
Factory-IoTプラットフォームを、自然災害時の生産変更にも対応するグローバル生産体制として活用する段階を記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「世界130工場をIT、IoTの技術でつなぐ、Factory-IoTプラットフォームを開発しました。開発したプラットフォームにより、工場のさまざまな機器から収集したデータを一つのクラウドに蓄積し、自由に活用できるようになります。」
Factory-IoTについて、従来の導入目標から、130工場を接続し各機器データをクラウドに蓄積・活用するプラットフォームの開発段階へ進んでいる。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社は、工場における大容量通信の実現を目指すため、5Gによる産業用ロボット制御の実証試験を九州工業大学、株式会社デンソー九州の工場内で開始しました。」
Factory IoT・工場自動化に関連して、5Gによる産業用ロボット制御の実証試験を開始している。 - FY2018前進有価証券報告書
「長年の自動車部品づくりで培った工程設計や現場管理のノウハウを詰め込んだソリューションパッケージには、IoTを活用した改善支援も搭載します。社内外のパートナーとも広く連携した開発と量産化を進め、18年度から本格的に事業をスタートします。」
Factory IoTを組み込んだFAソリューションの開発・量産化を進め、2018年度から本格事業化する計画を示している。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社は、2015年よりF-IoT導入を開始し、2020年までにグローバル130工場をつなぎ、グループ全体での生産性30%向上(2015年比)を目指します。また、当社グループ内にとどまらず、2020年には協力会社へも展開し、ともにモノづくりの力を高めてまいります。」
Factory IoTについて、2015年の導入開始、2020年までの130工場接続・生産性30%向上・協力会社展開という測定可能な目標を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「世界中の工場をネットワークでつなぐ独自のIoTの導入に本格着手しています。」「これにより、「停まらない」「不良をつくらない」「消費エネルギー最少」のダントツ工場をグローバルに実現してまいります。」
工場の接続、リアルタイム把握・分析、改善共有を通じたグローバル生産革新を掲げている。