デンソー(6902)・施策前進
SiCパワー素子による電動車両のエネルギー損失低減
FY2018に初出。3回の記載のうち1回が「達成」で、最初の「達成」はFY2023。直近の記載はFY2026。
3記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
SiCパワー半導体・車載向け半導体製品の開発3社が書いているテーマ・逆風0社・追い風4社
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「新型インバータは株式会社BluE Nexus(株式会社アイシンとの電動駆動システム事業の合弁会社)の新型eAxleに搭載され、当社独自のSiC(炭化ケイ素)パワー半導体及び両面冷却技術を用い、従来比で電力損失を約70%低減、コアモジュールを約30%小型化することで、世界最高水準の出力密度を実現しています。」
SiCパワー半導体について、従来の市場投入・車両搭載から、新型bZ4X向けインバータで電力損失約70%低減、コアモジュール約30%小型化という新たな性能成果へ進展している。 - FY2023達成有価証券報告書
「当社初となるSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を用いたインバータを市場投入しました。本製品は株式会社BluE Nexusの「eAxle」に組み込まれ、LEXUS初の電気自動車(BEV)専用モデル「RZ」に搭載されました。」
SiCパワー素子の開発段階から、市場投入・量産化およびLEXUS RZへの搭載段階へ到達している。 - FY2018初出有価証券報告書
「そのための具体的な取り組みとしてシリコンカーバイド(SiC)を材料としたパワー素子の開発を行っています。」「このエネルギー損失を抑えるため、発熱の少ないシリコンカーバイド(SiC)を材料としたパワー素子を開発し、エネルギーの損失を1/3に大幅低減しました。」
SiCを用いたパワー素子の開発と、エネルギー損失を3分の1に低減した成果を初めて記載している。