外部調達比率・新実験棟償却費・研究開発費による収益性低下
FY2016-Q2に初出。33回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2016。直近の記載は2026-04-23。
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- 2026-04-23悪化決算
「原材料価格の上昇を業務効率改善等で一定程度吸収したものの、売上原価率は56.6%(前年同期は55.3%)と1.3ポイントの上昇となりました。」
業務効率改善による一部吸収はあったが、売上原価率は前年同期比1.3ポイント上昇し、収益性を圧迫するコスト要因が悪化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「しかし、原材料価格の上昇が続いており、売上原価率は、55.0%(前期は54.0%)とほぼ横ばいとなりました。」
購買管理・業務効率改善を進めたものの、原材料価格の上昇により売上原価率は54.0%から55.0%へ上昇し、収益性を圧迫する要因が悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「費用面においては、原材料価格や外注費の上昇、賃上げの実施等により、売上原価率は57.0%(前年同期は55.9%)、販売費及び一般管理費は、前年同期から85百万円の増加となりました。」
原材料価格・外注費の上昇に賃上げの実施が加わり、売上原価率は前年同期比1.1ポイント上昇し、販管費も85百万円増加した。収益性を圧迫するコスト要因が悪化した。 - FY2024対処有価証券報告書
「売上原価率は、原材料価格の上昇がある一方、販売価格の改定や業務効率の改善に努めた結果、54.0%(前期は54.1%)とほぼ横ばいとなりました。」
原材料価格上昇が続くなか、販売価格改定と業務効率改善により売上原価率は0.1ポイント低下し、収益性を圧迫していた要因は一部緩和された。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「売上原価においては、原材料価格や外注費の上昇等により、売上原価率は、55.9%(前年同期は55.5%)と上昇しました。」
原材料価格・外注費の上昇により売上原価率が前年同期の55.5%から55.9%へ上昇し、収益性を圧迫する要因が悪化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「売上原価においては、原材料価格や外注費の上昇は継続しており、売上原価率は、54.3%(前年同期は53.1%)と上昇しました。」
原材料価格・外注費の上昇が続き、売上原価率は前年同期比1.2ポイント上昇した。売上高・利益は増加したものの、収益性を圧迫するコスト要因は悪化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「前年同期に比べ、部品供給不足のなかでの原材料価格の上昇や生産の小ロット化等により計測機器の製造原価が上昇しておりますが、販売価格への転嫁は遅行しております。また、技術伝承やスキルアップ等の人的資本への投資を推し進めており、固定費を含む売上原価率は、55.9%(前年同期は52.3%)と上昇しました。」
原材料価格上昇、生産の小ロット化、販売価格転嫁の遅行、人的資本投資により売上原価率が前年同期の52.3%から55.9%へ上昇し、収益性低下要因が悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「前年同期に比べ、部品供給不足の中での原材料価格の上昇や生産の小ロット化等により計測機器の製造原価が上昇しております。また、人的資本の観点から、技術伝承やスキルアップ等の時間の確保などを推し進めたことから、固定費を含む売上原価率は、55.5%(前年同期は52.4%)と上昇しました。」
原材料価格の上昇、生産の小ロット化、技術伝承・スキルアップの時間確保等により売上原価率が52.4%から55.5%へ上昇し、収益性低下要因が悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「前年同期に比べ、売上高の水準が低下したことから、固定費を含む売上原価率は、53.1%(前年同期は50.3%)と上昇しました。」
売上高水準の低下により、売上原価率は前年同期の50.3%から53.1%へ上昇し、収益性を圧迫する要因が再び悪化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「生産の効率化に向けた取組みなどを継続したことから、売上原価率は52.0%(前期は56.1%)と改善することができました。」
生産効率化、減価償却費の減少、費用圧縮等により売上原価率が4.1ポイント改善し、営業利益55百万円を計上した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「生産の効率化に向けた取組みなどを継続したことから、売上原価率は52.3%(前年同期は56.8%)と改善することができました。原材料価格の上昇があるものの、販売価格の適正化に努めております。販売費及び一般管理費は、研究開発費が部品の長納期化に対応した設計変更を含め、131百万円増加する一方、減価償却費が減少したほか、全体的な費用の見直しを進めました。このように費用圧縮等による収益性の改善がなされたものの、売上高の不足により、損失の計上となりました。」
生産効率化、減価償却費の減少、費用見直しにより売上原価率は前年同期の56.8%から52.3%へ改善した。一方、部品の長納期化に対応する設計変更を含む研究開発費は131百万円増加し、売上高不足による損失は残った。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「生産の効率化に向けた取組みなどを継続したことから、売上原価率は52.4%(前年同期は56.1%)と改善することができました。原材料価格の上昇があるものの、販売価格の適正化に努めております。」
生産効率化の継続と販売価格の適正化により、売上原価率は前年同期の56.1%から52.4%へ改善した。原材料価格の上昇は継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「生産の効率化に向けた取組みなどを継続したことから、売上原価率は50.3%(前年同期は51.7%)と改善することができました。」
生産効率化の継続により売上原価率は前年同期比1.4ポイント改善した。減価償却費の減少や全体的な費用見直しもあり、収益性を圧迫していたコスト要因は緩和された。 - FY2021対処有価証券報告書
「生産の省力化や、特注試験装置の標準化への取り組みの成果が出たことなどにより、売上原価率は56.1%(前期は57.2%)と改善することができました。」
省力化・自動化及び特注試験装置の標準化の成果により、売上原価率は前年の57.2%から56.1%へ改善した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「生産の省力化、自動化へ向けた取組みなどを継続したことから、売上原価率は56.8%(前年同期は58.6%)と改善することができました。販売費及び一般管理費は、昨年末にリリースした新商品の開発が一段落したことで試験研究費が減少したほか、全体的な費用の見直しを進めました。」
省力化・自動化、試験研究費の減少、全体的な費用見直しにより、売上原価率は前年同期比1.8ポイント改善した。なお、売上高減少の影響により損失は残っている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「利益率が高い計測機器セグメントの販売が回復してきたことなどから、売上原価率は56.1%(前年同期は58.5%)と改善することができました。販売費及び一般管理費は、昨年末にリリースの新商品開発が一段落したことで試験研究費が大きく減少しました。このように費用圧縮の成果が出ているものの、売上高減少の影響が大きく、損失の計上となりました。」
高利益率の計測機器販売の回復と試験研究費の減少により、売上原価率は前年同期の58.5%から56.1%へ改善した。費用圧縮の成果は出たが、売上高減少により営業損失516百万円を計上した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「損益面では、業務効率の向上や、生産の省力化、自動化へ向けた取組みなどを継続して続けてきた結果、売上原価率が51.7%(前年同期は52.9%)と改善することができました。」
業務効率向上、生産の省力化・自動化への取り組みにより、売上原価率が前年同期の52.9%から51.7%へ改善した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「利益率が高い計測機器セグメントの売上が大きく減少したことによって、売上におけるセグメント構成が大きく変化した結果、売上原価率は57.2%(前年同期は52.7%)となりました。」
高利益率の計測機器売上減少による構成変化で売上原価率が52.7%から57.2%へ上昇し、営業損失566百万円となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「損益面は、利益率が高い計測機器セグメントの売上が大きく減少したことによって、売上におけるセグメント構成が大きく変化した結果、売上原価率は58.6%(前年同期は52.9%)となりました。販売費及び一般管理費は、展示会の中止などによる広告宣伝費の減少、海外を含めたコロナ禍による出張の減少やオンライン会議の増加による旅費交通費の減少があった一方で、精力的に研究開発を進めたことにより、前年同期に比べ4千1百万円の増加となりました。」
高利益率の計測機器の売上減少による製品構成変化が続き、売上原価率は58.6%となった。研究開発費を含む販管費は前年同期比41百万円増加した。前四半期から収益性を圧迫する要因が継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「損益面は、新型コロナウイルス感染症による受注の減少、特に利益率が高い計測機器セグメントの売上が減少したことにより利益率が低下した結果、売上原価率は58.5%(前年同期は52.5%)となりました。」
受注減少と高利益率の計測機器セグメントの売上減少により、売上原価率は前年同期比6.0ポイント上昇し、収益性低下のリスクが悪化した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「原価率改善への取組みを継続して進めておりますが、特注試験機において外部調達品が増加したことや、品質関連の取組みを進めた結果、売上原価率は52.9%(前年同期は48.8%)となりました。販売費及び一般管理費は、新型コロナウイルス感染症の影響などから販売関連の経費が減少しましたが、一方で精力的に研究開発を進めた結果、前年同期に比べ4千9百万円の増加となりました。」
原価率改善を継続したものの、特注試験機の外部調達品増加と品質関連の取組みにより売上原価率が48.8%から52.9%へ悪化した。研究開発の進展により販管費も49百万円増加した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「損益面は、全社を挙げて業務効率、及び原価率の改善へ向けた取組みを実施しました結果、売上原価率は52.9%(前年同期は53.8%)と、改善することができました。販売費及び一般管理費は、研究開発を精力的に進めながら、同時に費用の削減にも取り組んだ結果、前年同期に比べ1百万円の減少となりました。」
業務効率・原価率改善により売上原価率は53.8%から52.9%へ改善し、研究開発を進めながら販管費も前年同期比1百万円減少した。売上高減少による営業損失は残るが、コスト面の圧迫は緩和された。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「損益面は、全社で業務効率や原価率改善へ向けた取組みを継続して実施しましたが、売上高の減少が大きく影響し、売上原価率は52.5%(前年同期は52.0%)と、若干の増加となりました。販売費及び一般管理費は、研究開発を精力的に進めた結果、前年同期に比べ1億9百万円の増加となりました。」
業務効率・原価率改善の取り組みを継続したが、売上原価率は前年同期の52.0%から52.5%へ上昇し、研究開発費を含む販管費も109百万円増加した。収益性を圧迫する要因が再び悪化した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「損益面は、全社で業務効率や原価率改善へ向けた取組みを継続して実施した結果、特に特注試験装置及びサービスセグメントにおいて大きく改善できたことにより、売上原価率は48.8%(前年同期は50.6%)となりました。」
業務効率・原価率改善の継続により、特注試験装置及びサービスセグメントを中心に売上原価率が前年同期の50.6%から48.8%へ改善した。なお、研究開発を精力的に進めた結果、販管費は前年同期比81百万円増加した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「生産管理システムの変更や電子デバイスの長納期化等の影響で部品在庫が増加したため、原材料・半製品等のライフサイクル管理を強化し棚卸資産の廃棄・評価減が増加したことなどにより、売上原価率は53.4%(前連結会計年度は50.9%)となりました。」
原価改善を継続したものの、部品在庫の増加と棚卸資産の廃棄・評価減により売上原価率が50.9%から53.4%へ悪化した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「損益面は、全社で業務効率や原価率改善への取り組みを継続したものの、一部の特注試験装置における原価率が悪化した結果、売上原価率は53.8%(前年同期は51.7%)となりました。」
原価改善の取り組みを継続した一方、一部の特注試験装置で原価率が悪化し、売上原価率は前年同期比2.1ポイント上昇した。コスト要因による収益性リスクが実績として悪化した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「損益面は、全社で原価率改善への取り組みを継続して進めた結果、売上原価率は52.0%(前年同期は53.3%)と改善致しました。販売費及び一般管理費は、平成29年1月より稼働を開始した新情報システムに伴う費用の減少や、製造や販売支援活動に注力した結果、研究開発費が減少したことにより、前年同期に比べ1億2千4百万円の減少となりました。」
売上原価率が前年同期比1.3ポイント改善し、新情報システム関連費用や研究開発費の減少により販管費も124百万円減少した。収益性を圧迫していたコスト要因はさらに緩和された。 - FY2017対処有価証券報告書
「売上原価率は50.9%(前連結会計年度は52.8%)と大きく改善致しました。販売費及び一般管理費は、平成29年1月より稼働を開始した新情報システムの減価償却費や、安定稼働に向けた費用が増加しましたが、その他の部分で地道なコスト削減を進めた結果、前連結会計年度に比べ9千5百万円の減少となりました。」
売上原価率が2.0ポイント改善し、販管費も95百万円減少したため、コスト要因による収益性低下は一部緩和された。一方、特注試験装置及びサービスでは新実験棟の減価償却費の影響が残った。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「損益面は、全社で原価率改善を目指した取り組みを精力的に継続した結果、売上原価率は51.7%(前年同期は53.7%)と大きく改善いたしました。販売費及び一般管理費は、平成29年1月より稼働を開始した新情報システムの安定稼働に向けた費用が増加しましたが、その他のコスト削減効果により、前年同期に比べ1千2百万円の増加にとどまりました。」
原価率改善により売上原価率は前年同期比2.0ポイント低下し、その他のコスト削減効果もあって販管費の増加は1,200万円にとどまった。一方、売上高減少の影響により営業損失などを計上した。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「損益面は、全社で原価率改善への取り組みを継続して進めた結果、売上原価率は53.3%(前年同期は54.0%)と改善致しましたが、売上高の減少により売上総利益は前年同期に比べ4億1千7百万円減少いたしました。販売費及び一般管理費は、平成29年1月より稼働を開始した新情報システムの減価償却の開始、及び同システムの安定稼働に向けた費用の増加、また研究開発を前倒しで進めた結果等を受け、前年同期に比べ1億4千9百万円増加しました。」
原価率改善により売上原価率は前年同期の54.0%から53.3%へ低下した。一方、新情報システムと研究開発に伴う販管費増加は継続している。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「損益面では、全社で原価改善を目指した取組を継続して進めた結果、売上原価率は51.1%(前年同期は52.8%)と改善致しました。」
原価改善の取組継続により、売上原価率が前年同期の52.8%から51.1%へ改善した。一方、新基幹系情報システムの償却開始等により販売費及び一般管理費は増加した。 - FY2016対処有価証券報告書
「原価率の改善を目指し取組みを進めた結果、特に特注試験装置において大きな効果が表れ、売上原価率は52.8%(前連結会計年度は53.5%)となりました。」
新実験棟の償却費負担等は継続したが、原価率改善により売上原価率は0.7ポイント低下した。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「一部の大型の案件において社外からの調達品の比率が高く原価率がやや悪化したことや、昨年4月に稼働した新実験棟の償却費負担の増加、研究開発費の増加等により、収益性が低下しました。」
特注試験装置及びサービスの営業利益は1億3千5百万円(前年同期比57.4%減)となった。全社でも売上原価率は54.0%(前年同期53.0%)へ上昇している。