家電・産業機器市場の概ね堅調な推移
FY2017-Q2に初出。31回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
新電元工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026対処有価証券報告書
「第4四半期以降、AI関連投資の拡大を背景に電源製品や半導体製造装置、工作機械用途の需要が増加し、家電向け製品も堅調に推移した」
家電向け製品は堅調に推移し、産業機器向けでもAI関連投資を背景とする需要増加が通期業績への寄与として示されている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「産業機器向けは依然として本格的回復の兆しが見えない状況が続いた一方で、車載向けや家電向けは堅調に推移しました。」
家電向けは堅調に推移する一方、産業機器向けは本格回復の兆しが見えないとされ、市場別のばらつきが続いている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「家電向け製品および産機向け製品は中国における景気低迷の長期化や価格競争の進行などにより厳しい状況が続き、減収となりました。」
前期に復調が示されていた家電・産業機器関連市場について、中国景気低迷の長期化と価格競争により厳しい状況が続いている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「家電・産機向け製品については中華圏における景気低迷や流通在庫の調整が続き大幅に減少したため、事業全体では減収となりました。」
前期に産業機器市場の復調が示されていたが、中華圏景気低迷と流通在庫調整により家電・産機向け製品が大幅に減少している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「家電・産機市場については中華圏における景気減速や流通在庫の調整が続いたため減少し、事業全体では減収となりました。」
前期に産業機器市場の復調が示されていたが、今回は中華圏景気減速と流通在庫調整により家電・産機市場が減少している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「中華圏における景気減速などに伴う家電・産機市場のパワー半導体需要が大幅に減少したことにより、減収となりました。」
前期に産業機器市場の復調や自動車需要の底堅さが示されていたが、今回は中華圏景気減速に伴い家電・産機市場の需要が大幅に減少している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「産機市場は旺盛な設備投資を背景に復調を見せたほか、自動車市場の需要は底堅く推移したことで増収となりました。」
前期にサプライチェーン混乱や需要の底堅さが示されていた産業機器・自動車市場について、産業機器市場の復調と増収への寄与が具体的に記載されている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「主力の自動車、産機および家電市場は、サプライチェーンの混乱などがみられたものの、需要は底堅く、増収となりました。」
自動車、産業機器および家電市場の需要が、供給面の混乱を伴いながらも底堅く推移したと引き続き記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「主力の自動車、産機および家電市場は、サプライチェーンの混乱などがみられたものの、需要は底堅く、増収となりました。」
自動車、産業機器、家電市場について、供給面の混乱があるものの需要は底堅く、増収につながったとの認識が示されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「自動車市場は力強い回復が継続したほか、家電市場や産機市場も好調を維持したことで増収となりました。」
自動車、家電、産業機器の各市場について、前四半期に続き回復・好調・活況が示されている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「自動車市場は力強い回復が継続し、家電市場も好調に推移したほか、年明け以降は産機市場も活気づいたことで増収となりました。」
前期に低迷していた自動車・家電・産業機器市場について、自動車の回復継続、家電の好調、産業機器の活況が示されている。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「主力の自動車市場や家電市場は、期後半にかけて回復してきたものの、期初の生産調整等の影響が大きく、事業全体では減収となりました。」
自動車・家電市場は期後半に回復したとされる一方、期初の生産調整の影響が大きく、事業全体では減収となる市場別の回復と停滞が併存する記述へ変化している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「自動車市場は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生産調整により、大幅に減収となったほか、家電市場でも低調に推移しました。」
自動車市場は感染拡大に伴う生産調整で大幅減収となり、家電市場も低調とされている。前期までの市場別の堅調さから、両市場の弱さがさらに明確になっている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「自動車市場は新型コロナウイルス感染拡大に伴う生産調整の影響を受けたほか、家電市場も低調に推移した結果、減収となりました。」
自動車市場は生産調整の影響を受け、家電市場も低調に推移するなど、従来の市場別の堅調さから両市場の弱さが示される記述へ変化している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「家電市場は、空調機向けが期末にかけて回復の兆しを見せたものの通期では軟調に推移したほか、自動車市場および産業機器市場では市況低迷が続いた結果、事業全体で減収となりました。」
空調機向けに期末の回復兆しを認めつつ、通期では家電市場が軟調、自動車・産業機器市場の低迷が続くという評価に整理されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「家電市場は、空調機向けが国内を中心に軟調に推移したほか、自動車市場および産業機器市場では、市況低迷が続いた結果、事業全体では減収となりました。」
空調機向けの軟調さ、自動車・産業機器市場の低迷、事業全体の減収という市場別の弱さが前四半期に続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「家電市場は、空調機向けが国内を中心に軟調へと転じたほか、自動車市場および産業機器市場では、市況低迷が続いた結果、事業全体では減収となりました。」
自動車・産業機器市場の低迷が続くなか、空調機向けも国内を中心に軟調へ転じ、家電・自動車・産業機器の各市場で弱さが示されている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「家電市場は、空調機向けが前年同期並みを維持したものの、自動車市場および産業機器市場では、下げ止まりの兆しもあるなかで市況低迷が続いた結果、事業全体では減収となりました。」
空調機向けは前年同期並みを維持した一方、自動車・産業機器市場は下げ止まりの兆しがありながら低迷が続き、事業全体が減収となっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「自動車市場は、期末にかけてやや勢いに陰りが見えたものの、年間では堅調に推移したほか、家電市場でも白物家電や照明向けが底堅く推移しました。」
家電市場の白物家電・照明向けは底堅く、自動車市場も通期では堅調とされる一方、産業機器市場は需要が大きく落ち込んでおり、市場ごとのばらつきが続いている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「期初に活況を呈していた産業機器市場では、米中貿易摩擦の影響などにより、需要が伸び悩みました。一方、自動車市場では、電子化の進展を背景に半導体需要の高まりが続き、家電市場でも白物家電や照明向けが底堅く、全体では増収となりました。」
産業機器市場の需要伸び悩みと、自動車・家電市場の底堅さが併存する市場別の評価が前四半期に続いて記載されている。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「米中貿易摩擦の影響などにより、産業機器市場では設備投資に慎重な動きもみられ、期後半の需要が伸び悩みました。一方、自動車市場では、電子化の進展を背景に半導体需要の高まりが続き、家電市場でも白物家電や照明向けが底堅く、全体では増収となりました。」
家電・自動車市場の底堅さは維持される一方、産業機器市場では米中貿易摩擦を背景に設備投資の慎重化と期後半の需要伸び悩みが示され、市場ごとの評価が分かれている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「産業機器市場では、自動化・省人化投資などが引き続き底堅く、家電市場では空調機向けや照明向けなどが堅調だったことで、増収となりました。」
自動化・省人化投資を背景とする産業機器市場、空調機・照明向けを含む家電市場の堅調さが引き続き記載されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「家電市場では、販売が好調な空調機向けなどが伸長しました。加えて、自動化・省人化投資で活況な産業機器市場、電子化が進展する自動車市場が好調に推移したことで、増収となりました。」
空調機向け家電、産業機器、自動車の各市場が引き続き堅調または好調に推移している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「空調機器向けを中心とした家電市場や、中国の設備投資需要の高まりを受けた産業機器市場、さらには電子化の進展などにより堅調が続く自動車市場など、当事業で注力する市場において前年同期を上回ったことにより増収となりました。」
家電・産業機器市場は、中国の設備投資需要や空調機器需要を背景に、引き続き堅調または前年同期超えとして記載されている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「自動車市場が堅調に推移したほか、中国の設備投資需要の高まりを受けた産業機器市場や、空調機器向けを中心とした家電市場において需要が上向き、増収となりました。」
産業機器市場と家電市場は、前回の概ね堅調という記述から、中国設備投資需要を背景に需要が上向いたとの進展が示されている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「家電市場においては空調機向けが堅調に推移、自動車市場や産業機器市場向けも概ね底堅く、数量面では前年同期を上回りました。」
空調機向けの堅調さと自動車・産業機器市場の底堅さに加え、数量面で前年同期を上回ったことが示されている。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「家電市場では、中華圏における空調機関連の生産が上向き始めたほか、自動車市場や産業機器市場においても概ね堅調に推移しました。」
中華圏の空調機関連生産の回復開始と、家電・産業機器市場の概ね堅調な推移が初めて独立した市場事実として記載されている。