車載新アプリケーション・エネルギー等新規分野での事業拡大
FY2016に初出。16回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-07-31。
スミダコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。24社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「米欧のEVシフトにブレーキがかかる中で、当社グループにおいては欧州におけるxEV向け急速充電インフラ関連等の需要が減少しました。また、長引く高金利等の影響を受けて太陽光発電関連の投資を手控える動きが顕著になりました。」
従来のグリーンエネルギー関連の成長方針に対し、米欧のEVシフト鈍化、欧州の急速充電インフラ需要減少、太陽光発電投資の手控えが記載された。 - FY2024後退有価証券報告書
「グリーン関連売上は大幅な成長を見込んでいましたが、xEV関連需要の失速を受け微増にとどまりました。」
グリーンエネルギー関連を重点分野とする方針は継続しているが、xEV関連需要の失速により2024年度の売上は大幅成長ではなく微増にとどまった。 - FY2024-Q1引き上げ有価証券報告書
「当社グループでは計画期間を2024年から2026年までの3か年とする中期経営計画を発表しました。当社グループは、地政学リスクの高まり等による不安定な外部環境においても、中長期的には脱炭素化の流れは継続していくと考えています。脱炭素に関連するxEV関連、充電インフラ、太陽光発電、蓄電池等を含む用途群を「グリーンエネルギー関連」と定義し、重点分野と位置づけて更なる成長を目指します。」
従来のEV/xEV中心の成長領域を、充電インフラ、太陽光発電、蓄電池等を含む「グリーンエネルギー関連」へ広げ、2024~2026年の中期経営計画における重点分野と位置づけた。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「具体的には、車載関連市場におけるEV/xEV向けアプリケーションでマーケットリーダーになることを目指し、2023年に売上全体に占めるEV/xEV関連の割合を20%以上にすることを目標にしています。」
EV/xEV向けアプリケーションでのマーケットリーダー化と、2023年の売上構成比20%以上という目標を継続して掲げている。2023年第3四半期のEV/xEV関連売上は6,935百万円と開示されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「具体的には、車載関連市場におけるEV/xEV向けアプリケーションでマーケットリーダーになることを目指し、2023年に売上全体に占めるEV/xEV関連の割合を20%以上にすることを目標にしています。」
EV/xEV向けアプリケーションでのマーケットリーダー化と、2023年の売上構成比20%以上という目標を再掲した。2023年第2四半期累計のEV/xEV関連売上は6,464百万円、7,094百万円と四半期ごとに増加している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「EV/xEVについては、中国で2022年末にエコカー購入補助金政策が終了、ドイツでは補助金減額等があったものの、グローバル市場で堅調に推移しました。」
補助金政策の終了・減額があった一方、EV/xEV関連市場はグローバルで堅調に推移しており、成長領域とする方針を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「EV/xEV関連の当社売上収益は、2021年度に対前年170%、2022年度に対前年190%と、順調に成長しております。EV/xEV関連の当社売上収益は、2022年度に総売上収益の18.3%を占めました。」
EV/xEV関連売上について、2021年度は前年比170%、2022年度は同190%に成長し、総売上収益の18.3%を占めたと実績を具体化している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「他方、半導体不足が世界の自動車生産に影響を与えているものの、ガソリン価格高騰によりEV/xEVの販売が伸び、その関連は好調に推移しました。」
EV/xEV関連を成長領域とする従来の方針に沿って、EV/xEV販売および関連需要が好調に推移したと記載している。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「車載関連は、SDGsへの貢献としてEV/xEV関連市場に全力を注ぎ、マーケットリーダを目指すとともに、当社のEV/xEV関連の成長率40%を達成すべく邁進していきます。」
従来のEV/HEV等への注力から、EV/xEV関連市場でのマーケットリーダーと成長率40%という、より具体的で野心的な目標を掲げている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「車載関連分野ではEV/HEV、アクチュエータの領域に注力し、車載関連分野の更なる成長を図ります。また、インダストリー分野では、従来から注力してきた産業機器関連、RFID、メディカル/ヘルスケアに加え、新たにIoT分野への取組みを強化します。」
EV/HEV、アクチュエータ、産業機器、RFID、メディカル・ヘルスケア、IoTおよびメタルインダクターを成長・拡大領域として継続して掲げている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「車載関連分野ではEV/HEV、アクチュエータの領域に注力し、車載関連分野の更なる成長を図ります。また、インダストリー分野では、従来から注力してきた産業機器関連、RFID、メディカル/ヘルスケアに加え、新たにIoT分野への取組みを強化します。」
EV/HEV、アクチュエータ、産業機器、RFID、メディカル・ヘルスケア、IoT等の成長領域を継続して掲げている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「今後は更なる北米市場拡大を図ります。」
車載関連を軸とする北米市場の拡大方針を継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「車載関連分野ではEV/HEV、アクチュエータの領域に注力し、車載関連分野の更なる成長を図ります。また、インダストリー分野では、従来から注力してきた産業機器関連、RFID、メディカル/ヘルスケアに加え、新たにIoT分野への取組みを強化します。」
車載新領域、インダストリー、IoT、家電向けメタルインダクターなどを成長・拡大領域として具体化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「車載関連では今まで培った技術をベースに新しいアプリケーションへの挑戦を行い、家電製品関連では成長分野に特化して収益性重視に取り組んでいきます。また、インダストリー分野では産業機器、エネルギー、メディカル・ヘルスケア、認証システム、セキュリティーおよび照明機器等の分野でビジネス拡大を図ります。」
車載新アプリケーション、家電の成長分野、産業機器・エネルギー・メディカル等を新たな拡大領域として列挙している。