リチウムのリアルタイム観察とポストリチウムイオン電池研究
FY2017に初出。9回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-08-05。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-05前進その他開示
「マクセルは「亜鉛マンガン電池の技術開発」に参画しています。」
ポストリチウムイオン電池研究のテーマが、全固体電池に加えて、NEDO事業における亜鉛マンガン電池の技術開発へ広がった。 - FY2026前進有価証券報告書
「革新型蓄電池の開発においては、LIBTEC(技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター)で実施されている第3期NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)委託事業(SOLiD-Next)に参画することで、新たな電池技術の確立を進めています。LIBTECへは研究員3名が出向し次世代全固体電池の電極開発などに従事しています。」
ポストリチウムイオン電池研究が、第3期NEDO委託事業SOLiD-Nextへの参画と研究員3名の派遣による次世代全固体電池の電極開発へ進展した。 - 2026-04-27前進決算
「中期経営計画MEX26の最終年度となる2027年3月期は、ポートフォリオ改革の効果により収益性を向上させるとともに、成長事業の強化と全固体電池を中心とした新事業の早期の業績貢献を図ることで、利益成長を実現します。」
全固体電池が新事業の早期業績貢献を目指す対象として、翌期の経営見通しに明示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「硫化物系固体電解質を用いたセラミックパッケージ型全固体電池の開発を進め、リフローによる基板実装が可能な高気密性と耐熱性を有していることを確認しました。セラミックパッケージ型全固体電池は、105℃環境でも10年の寿命(※)を持つことが社外機関を含むさまざまな寿命予測から明らかになっており、産業機器メーカーを中心に多数の顧客へサンプルを提供しました。量産設備の導入と併せて、量産化に向けた準備も進めました。」
次世代電池研究が、105℃環境で10年寿命の見通し、産業機器メーカーへの多数のサンプル提供、量産設備導入・量産化準備へ進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「ポストリチウムイオン電池の革新型蓄電池の開発において、LIBTECで実施している第2期NEDOの委託事業(SOLiD-EV)に参画することで、新たな電池技術の確立を進めました。」
ポストリチウムイオン電池研究が、SOLiD-EVおよびDRESSプロジェクトへの参画、容量1,000mAh、エネルギー密度120Wh/kg、出力1kW/kgの全固体電池作成へ進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「全固体電池関連では、10年以上の長寿命と100℃以上の高温耐性を実現した硫化物系固体電解質を用いたコイン形全固体電池を開発しサンプル出荷を開始するとともに、ラミネート形全固体電池については2022年度の製品化に向け開発を進めました。さらに、ポストリチウムイオン電池の革新型蓄電池の開発において、NEDO主導のプロジェクトである「RISING2」に参画することで、新たな電池技術の確立を進めています。」
ポストリチウムイオン電池研究が、全固体電池のサンプル出荷と2022年度製品化計画、NEDO主導RISING2での技術確立へ進展した。 - FY2019前進有価証券報告書
「次世代電池として期待されている全固体電池においては、材料メーカや設備メーカとの連携を強化し、製品開発を加速しています。さらに、2025年以降の社会を見据えた革新型電池への取り組みとして、NEDO主導の「RISING2プロジェクト」に参画し、主要メンバーとして活動しています。」
ポストリチウムイオン電池研究が、全固体電池の製品開発加速と、2025年以降を見据えたNEDO主導RISING2への主要メンバー参加へ進展した。 - FY2018前進有価証券報告書
「今後成長が期待されるIoT機器向けリチウムイオン電池の高い安全性と大幅な高容量化、作動温度範囲の拡張を図るため、固体電解質と当社の高容量化技術「ULSION」を組み合わせた高性能化技術を開発しました。また農業用ドローン専用のリチウムイオン電池パック及び専用充電器をドローンメーカーと共同開発しました。」
固体電解質とULSIONを組み合わせたIoT向け電池技術、農業用ドローン向け電池パック・充電器の開発へ研究テーマが具体化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「充放電中のリチウムの動きを正負極同時にリアルタイム観察する技術を業界で初めて開発いたしました。また、ポストリチウムイオン電池への取り組みとしてNEDO主導の革新型蓄電池プロジェクトに参画し、大学ならびに公的研究機関と連携した研究を進めています。」
電池内部のリアルタイム観察技術の開発と、NEDO・大学・公的研究機関とのポストリチウムイオン電池研究が新たに記載されている。