情報装置事業の減収減益と収益悪化
FY2016に初出。40回の記載のうち15回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-07-31。
名古屋電機工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中8社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- 2026-07-31対処決算
「前連結会計年度獲得した受注案件が順調に推移したことなどにより、売上高は前年同期を上回りました。また、営業損失となりましたが、損失額は前年同期比で減少し、経常利益及び親会社に帰属する四半期純利益は黒字となりました。」
前年同期に比べて売上高が増加し、営業損失が縮小するとともに、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益が黒字化した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「これらの結果、当連結会計年度におきましては、売上高17,307百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益1,749百万円(前年同期比36.4%減)、経常利益1,794百万円(前年同期比35.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,518百万円(前年同期比31.2%減)となりました。」
通期売上高は0.3%増となった一方、営業利益36.4%減、経常利益35.5%減、当期純利益31.2%減となり、減収ではないものの大幅な減益となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におきましては、新システム提案による新規受注の獲得を進めてまいりました。売上については受注残高の進捗により、前年同期並みに推移しました。しかしながら、利益面については工期延期に伴う原価見積もりの上昇による影響から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は減益となりました。 これらの結果、当中間連結会計期間におきましては、売上高56億16百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益1百万円(前年同期比99.6%減)、経常利益17百万円(前年同期比95.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益2億21百万円(前年同期比1.8%減)となりました。」
社会インフラ事業の売上は前年同期並みだった一方、工期延期に伴う原価見積もり上昇により営業利益・経常利益が大幅に減少した。 - FY2025通期の減収・増益有価証券報告書
「これらの結果、当連結会計年度におきましては、売上高17,262百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益2,752百万円(前年同期比17.4%増)、経常利益2,782百万円(前年同期比18.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,206百万円(前年同期比31.3%増)となり減収増益となりました。」
情報装置事業の単一セグメントで、売上高は1.8%減少した一方、営業利益17.4%増、経常利益18.3%増、親会社株主に帰属する当期純利益31.3%増となった。 - FY2025-H1中間期の減収・増益有価証券報告書
「これらの結果、当中間連結会計期間におきましては、売上高56億27百万円(前年同期比11.8%減)、営業利益3億43百万円(前年同期は7百万円の利益)、経常利益3億49百万円(前年同期は6百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益2億24百万円(前年同期は45百万円の損失)となりました。」
情報装置事業の単一セグメントで、売上高は前年同期比11.8%減少した一方、営業利益・経常利益・中間純利益は前年同期を上回った。 - FY2024悪化有価証券報告書
「情報装置事業におきましては、半導体不足による部品調達難の影響から、先行投資による部品確保や工程の平準化を進めてまいりましたが、大型案件の工期延期による影響により高速道路向けLED式道路情報板等の生産が遅れたことや、受注の落込みの影響もあり、売上高、営業利益、経常利益とも前年同期を下回りました。」
通期で大型案件の工期延期、生産遅延、受注落込みが影響し、売上高17,582百万円、営業利益2,344百万円となり、前年同期比でそれぞれ減少した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「これらの結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高97億16百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益2億34百万円(前年同期比64.1%減)、経常利益2億35百万円(前年同期比62.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億9百万円(前年同期比59.5%減)となりました。」
情報装置事業の単一セグメントで、売上高は2.0%増加した一方、営業利益は64.1%減、経常利益は62.0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は59.5%減となった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「これらの結果、当第2四半期連結累計期間におきましては、売上高63億79百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益7百万円(前年同期比98.5%減)、経常損失6百万円(前年同期は5億12百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失45百万円(前年同期は1億53百万円の利益)となりました。」
情報装置事業の単一セグメントで、売上高は4.8%増加した一方、営業利益は98.5%減少し、経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失へ転じた。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、売上高27億57百万円(前年同期比22.9%減)、営業利益7百万円(前年同期比98.8%減)、経常利益15百万円(前年同期比97.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失6百万円(前年同期は4億37百万円の利益)となりました。」
情報装置事業を単一セグメントとする当第1四半期は、22.9%減収、営業利益98.8%減となり、親会社株主に帰属する四半期純損失へ悪化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「前年同期に比べ、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。 この結果、売上高92億6百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益13億51百万円(前年同期比13.8%減)となりました。」
情報装置事業はLED式道路情報板等の生産進捗不足により、売上高が1.5%減、営業利益が13.8%減となった。前四半期の第2四半期累計での減収・増益から、減収減益へ変化している。 - FY2023-Q2第2四半期累計で減収・増益有価証券報告書
「前連結会計累計期間に比べ、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上は減少したものの、受注済み案件の仕様変更による契約金額増額により、利益は増加しました。 この結果、売上高57億72百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益10億13百万円(前年同期比0.5%増)となりました。」
情報装置事業はLED式道路情報板等の生産進捗不足により4.2%減収となった一方、受注済み案件の仕様変更による契約金額増額により営業利益は0.5%増加した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「この結果、売上高34億36百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益8億79百万円(前年同期比23.8%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比9.3%増収、営業利益23.8%増となり、前連結会計年度の受注獲得案件による具体的な業績改善を示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「情報装置事業におきましては、前年連結会計期間に対し受注残高は増加したものの、大型案件の工期延期や一部部材の供給遅れの影響により高速道路向けLED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。この結果、売上高15,713百万円(前年同期比23.1%減)、営業利益3,265百万円(前年同期比41.6%減)となりました。」
情報装置事業は受注残高が増加した一方、大型案件の工期延期と部材供給遅れにより生産が進まず、通期で23.1%減収、営業利益41.6%減となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「前連結会計期間に対し受注残高は増加したものの、着工準備段階の案件が多く、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。この結果、売上高93億44百万円(前年同期比18.2%減)、営業利益15億68百万円(前年同期比41.0%減)となりました。」
情報装置事業は受注残高が増加した一方、生産の進捗遅れにより売上高が18.2%減、営業利益が41.0%減となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「前連結累計期間に対し受注残高は増加したものの、着工準備段階の案件が多く、LED式道路情報板等の生産が進捗しなかったため、売上、利益とも前年同期を下回りました。この結果、売上高60億27百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益10億8百万円(前年同期比22.3%減)となりました。」
情報装置事業は受注残高が増加した一方、着工準備段階の案件が多く生産が進捗せず、売上高が4.9%減、営業利益が22.3%減となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「この結果、売上高31億44百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益7億10百万円(前年同期比162.7%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比15.1%増収、営業利益162.7%増となり、具体的な業績改善を示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「この結果、売上高20,440百万円(前年同期比23.5%増)、営業利益5,593百万円(前年同期比162.0%増)となりました。」
情報装置事業は23.5%増収、営業利益162.0%増となり、具体的な業績改善を確認している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「この結果、売上高114億25百万円(前年同期比22.4%増)、営業利益26億57百万円(前年同期比265.4%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比22.4%増収、営業利益265.4%増となり、具体的な業績改善を確認している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「この結果、売上高63億40百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益12億97百万円(前年同期比223.5%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比10.6%増収、営業利益223.5%増となり、収益管理強化や高付加価値商品の提案を背景に具体的な業績改善を示している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「この結果、売上高27億31百万円(前年同期比21.4%増)、営業利益2億70百万円(前年同期比34.5%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比21.4%増収、営業利益34.5%増となり、具体的な業績改善を確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「この結果、売上高16,551百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益2,134百万円(前年同期比25.6%増)となりました。」
情報装置事業は通期で増収増益となり、売上高は2.2%、営業利益は25.6%増加した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「この結果、売上高93億37百万円(前年同期比1.4%増)営業利益7億27百万円(前年同期比138.9%増)となりました。」
情報装置事業は前年同期比1.4%増収、営業利益138.9%増となり、具体的な業績改善を確認している。 - FY2020-Q2第2四半期連結セグメント業績の開示有価証券報告書
「この結果、売上高57億35百万円、営業利益4億1百万円となりました。」
情報装置事業の第2四半期連結累計期間について、売上高57億35百万円、営業利益4億1百万円を開示している。一部案件の進捗遅れにより売上は低調だったが、収益管理強化により採算性が改善したとしている。 - FY2020-Q1連結第1四半期業績の開示有価証券報告書
「この結果、売上高22億49百万円、営業利益2億円となりました。」
情報装置事業の第1四半期連結業績として、売上高22億49百万円、営業利益2億円を開示している。 - FY2019連結通期業績の開示有価証券報告書
「この結果、売上高162億円、営業利益16億99百万円となりました。」
情報装置事業の連結通期業績として、売上高162億円、営業利益16億99百万円を開示している。連結初年度のため前年同期との比較分析は行っていない。 - FY2019-Q3第3四半期累計で営業利益計上有価証券報告書
「この結果、売上高92億11百万円、営業利益3億4百万円となりました。」
情報装置事業は第3四半期連結累計期間で売上高92億11百万円、営業利益3億4百万円を計上した。前年同期との比較分析は行っていない。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、売上高50億13百万円(前年同期比4.1%増)、営業損失1億80百万円(前年同期は98百万円の利益)となりました。」
情報装置事業は4.1%増収となった一方、営業損益は前年同期の98百万円の利益から1億80百万円の損失へ悪化した。 - FY2019-Q1増収・損失拡大有価証券報告書
「この結果、売上高25億7百万円(前年同期比30.2%増)、営業損失1億43百万円(前年同期は95百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は30.2%増収となった一方、営業損失は前年同期の95百万円から1億43百万円へ拡大した。 - FY2018前進有価証券報告書
「情報装置事業は、売上高149億94百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益17億35百万円(前年同期比24.0%増)となりました。」
情報装置事業は通期で10.0%増収、24.0%営業増益となり、増収増益が確認された。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「この結果、売上高92億89百万円(前年同期比22.5%増)、営業利益8億88百万円(前年同期は1億87百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は前年同期比22.5%増収となり、営業損失から8億88百万円の営業利益へ転換した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「この結果、売上高48億16百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益98百万円(前年同期は64百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は前年同期比8.8%増収となり、営業損益も64百万円の損失から98百万円の営業利益へ転換した。 - FY2018-Q1減収・損失縮小有価証券報告書
「この結果、売上高19億25百万円(前年同期比0.9%減)、営業損失95百万円(前年同期は1億34百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は高速道路会社向け大型案件の生産停滞により0.9%減収となった一方、営業損失は1億34百万円から95百万円へ縮小した。 - FY2017前進有価証券報告書
「高速道路会社向け大型案件の工期延期により、LED式道路情報板の生産が計画どおり進捗しなかったものの、国土交通省、都市高速道路公社向け案件が堅調だったことから売上、利益とも前年同期を上回りました。この結果、売上高136億28百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益13億99百万円(前年同期比16.4%増)となりました。」
情報装置事業は通期で8.1%増収、16.4%営業増益となり、前年同期の減収減益から改善した。大型案件の工期延期は残るが、国土交通省・都市高速道路公社向け案件が補完した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、売上高75億84百万円(前年同期比1.7%増)、営業損失1億87百万円(前年同期は8百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は1.7%増収となった一方、営業損失は前年同期の8百万円から1億87百万円へ拡大した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「この結果、売上高44億27百万円(前年同期比22.2%増)、営業損失64百万円(前年同期は4億48百万円の損失)となりました。」
情報装置事業は前年同期比22.2%の増収となり、営業損失も4億48百万円から64百万円へ縮小した。 - FY2017-Q1業績改善有価証券報告書
「高速道路会社向け大型案件の進捗が堅調だったことから、売上は前年同期を上回りました。また、利益面につきましては、受注獲得に向けた激しい競争はあったものの、売上が堅調だったことから前年同期に比べ改善しました。」
前年度の減収減益から、当第1四半期は情報装置事業の売上増加と営業損失の縮小に転じている。 - FY2016初出有価証券報告書
「競争の激化により、国土交通省の案件をはじめその他の売上高が低調だったことから、収益は悪化しました。」
情報装置事業は売上高126億2百万円、営業利益12億2百万円で、前年同期比ではそれぞれ8.3%減、30.1%減となった。