電解水透析の臨床エビデンスと認知向上
FY2016に初出。30回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-06。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-06前進決算
「本年6月に開催された「第71回日本透析医学会学術集会・総会」において、電解水透析関連で8演題が発表されるなど、積極的な情報発信を継続しており、認知度は着実に向上しております。本学会を契機とした引き合いや具体的商談も進んでおります。」
学会での発表、認知向上、引き合い・商談の進展を記載している。 - FY2026前進有価証券報告書
「電解水透析では、昨年6月の「第70回日本透析医学会学術集会・総会」において電解水透析関連で4演題が発表され、またランチョンセミナー「電解水透析の新たなる可能性」には、医師や臨床工学技士、看護師など透析治療に関わる医療従事者総勢300名以上が出席されるなど、電解水透析への関心は着実に高まっております。7月の「第2回電解水透析研究会・学術集会」では、電解水透析をテーマとした発表内容をもとに活発な議論が交わされました。その他、本年2月に「第5回日本腎不全合併症医学会学術集会・総会」、4月に「第52回日本血液浄化技術学会学術大会・総会」それぞれで電解水透析に関するセミナーを開催し、多くの反響をいただきました。」
学会で4演題を発表し、300名超のセミナー参加、第2回研究会開催、複数学会でのセミナー実施へと認知・研究発表の活動が広がった。 - 2026-05-13前進決算
「今後も引き続きエビデンス強化と透析装置の改良に取り組み、次世代のグローバルスタンダード療法としての普及拡大を目指してまいります。」
エビデンス強化・装置改良・普及拡大を継続する方針を示し、2027年3月期の新規導入計画にも結び付けている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「毎年開催される「日本透析医学会学術集会・総会」においての注目度は高まっており、本総会を通じて電解水透析に関心を持たれた施設との商談が進んでおります。今後も透析関連学会への出展やセミナー実施などを通じて電解水透析の普及に邁進してまいります。」
透析医学会を通じた関心の高まりが、導入関心施設との商談に進んでいると記載している。学会出展・セミナーによる普及活動も継続する。 - FY2025前進有価証券報告書
「電解水透析では、昨年6月の「第69回日本透析医学会学術集会・総会」において電解水透析関連で9演題が発表され、また、ランチョンセミナー「電解水透析~Breakthrough~」には、医師や臨床工学技士など透析治療に関わる総勢300名以上が出席されるなど、電解水透析の認知は着実に向上しております。また、7月に開催された第1回電解水透析研究会・学術集会では、患者へのメリット、透析スタッフのメリット、透析施設経営上のメリットにつき15演題が発表されました。」
学会で9演題、300名超のセミナー参加、第1回研究会で15演題の発表があり、認知向上と研究成果の発表機会が拡大した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「電解水透析への認知、関心は確実に高まっており、着実に広げてまいります。」
電解水透析の認知・関心向上と普及拡大を進める方針を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「電解水透析は、透析患者のWell-beingに大きく寄与できる革命的な技術であり、引き続きエビデンス強化と透析装置の改良に取り組み、次世代のグローバルスタンダード療法としての普及拡大を目指します。」
電解水透析について、エビデンス強化、装置改良、グローバルスタンダード療法としての普及拡大を目指す方針を再確認している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「本年6月の「第68回日本透析医学会学術集会・総会」(会場:神戸国際会議場)において開催されたランチョンセミナー「電解水透析~New Discovery~」では、医師や臨床工学技士など透析治療に関わる総勢360名以上が出席され、電解水透析の認知向上、導入へ意欲的な施設が増えていることを実感いたしました。当学会でのアンケートで導入に前向きな回答をいただいた約60施設と新たに商談中です。各種論文や学術会議での発表により、電解水透析への評価は一段と高まりました。」
第68回日本透析医学会で360名以上が参加するセミナーを開催し、導入に前向きな約60施設との新規商談に進んだ。 - FY2023再掲有価証券報告書
「電解水透析では、昨年7月、「Renal Replacement Therapy」に、聖路加国際病院、日鋼記念病院等と、電解水透析による透析患者の重度疲労感低減に関する共同論文を発表いたしました。これまで東北大学を中心に聖路加国際病院などの協力機関と連携して推進してきた共同研究によって、安全性とともに、電解水透析による透析患者の疲労感低減や患者の粗死亡率の低減など、期待される効果についてのエビデンスがさらに積み上がっております。」
既発表の共同論文と、疲労感低減・粗死亡率低減などのエビデンス蓄積を基盤に、臨床データを引き続き蓄積する方針を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「電解水透析は、多くの透析患者が最も苦しんでいる疲労感を抑制することで、患者の方々のQOL改善、家庭復帰、社会復帰によるWell-being実現に寄与できる日本発の新規治療法として注目いただいております。新聞等のマスメディアを活用した広報活動も展開し、医療関係者並びに患者の方々への認知向上にも努めます。透析施設は、国内約4,500施設あり、普及拡大とともにグローバルスタンダードを目指し引き続き注力してまいります。」
疲労感の抑制、QOL改善、認知向上、国内約4,500施設への普及とグローバルスタンダード化を目指す方針を再確認している。新たな研究成果の発表は記載されていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「電解水透析(*1)事業では、本年7月、「Renal Replacement Therapy」に、聖路加国際病院、日鋼記念病院等と、電解水透析による透析患者の重度疲労感低減に関する共同論文を発表いたしました。多くの透析患者が最も苦しんでいる疲労感を抑制することは、透析患者の家庭復帰や社会復帰に繋がり、QOL改善によるWell-being実現は、社会的、経済的にも大変大きな意義があります。引き続き、エビデンスのさらなる強化に努め、電解水透析の普及拡大に取り組んでまいります。」
聖路加国際病院、日鋼記念病院等との重度疲労感低減に関する共同論文を「Renal Replacement Therapy」に発表し、電解水透析の臨床エビデンスを追加した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「「電解水血液透析の実態調査」で、日本国内の透析患者の粗死亡率9.9%(2020年JSDT統計データ)に対し、電解水透析患者1,392名の粗死亡率は4.2%と、全国平均の半分以下であり、透析余命が延びる可能性が発表されました。」
1,392人を対象とする実態調査で粗死亡率4.2%と全国平均9.9%を比較した結果が発表され、臨床エビデンスがさらに具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「昨年6月に開催された第66回日本透析医学会学術集会で、電解水透析治療後の高血圧治療薬(降圧剤)投与量が21.6%、貧血改善剤の投与量が17.3%減少したとの報告や、日本国内の透析患者の粗死亡率10.1%に対して電解水透析患者の粗死亡率が3.7%と、6.4%低かったという観察結果が発表されております。」
電解水透析について、降圧剤・貧血改善剤の投与量減少や粗死亡率3.7%という観察結果が学会で発表され、臨床エビデンスが具体化している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「その内3施設は、医療の質や患者の安全に関して世界で最も厳格な評価基準として知られるJCI(Joint Commission International)認証を受けた施設であり、最高水準の安全性が求められる医療現場においても、電解水透析の評価が進んでおります。」
電解水透析がJCI認証施設3施設にも導入され、厳格な安全性基準が求められる医療現場で評価が進んでいると記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「本年6月開催の第66回日本透析医学会学術集会・総会では、2020年の電解水透析を受けている10施設950人の患者を対象とした実態調査で、1年間の粗死亡率が3.7%と日本全体の平均10.1%と比べて低いことが発表されました。…本年7月には聖路加国際病院、東北大学病院及び医療法人社団朋進会洋光台セントラルクリニックとの共同論文が日本透析医学会欧文学術誌「Renal Replacement Therapy」で発表されました。」
10施設950人を対象とする実態調査の粗死亡率3.7%が発表され、共同論文では酸化ストレス上昇・透析疲労感の軽減を報告した。論文は同誌のFeatured articleに選ばれた。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年3月期は、WEBマーケティングに注力しました。初めての施策でしたが、日本透析医学会でのWEBセミナー開催、そのオンデマンド配信により35施設との新規商談がスタートし、また、「m3.com」での動画配信は174名の医師へのアプローチに繋がるなど、手応えを得ております。」
対面営業の制約への対応としてWebセミナーと医療系サイトでの動画配信を実施し、35施設との新規商談開始、174名の医師へのアプローチにつながった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「11月に開催されました日本透析医学会においてWebセミナーを開催し、オンデマンド配信もあわせて約1,600回の視聴回数を得ており、透析医療従事者への認知、関心の高まりが現れた結果となりました。」
日本透析医学会でWebセミナーとオンデマンド配信を実施し、約1,600回の視聴を得るなど、電解水透析の認知・関心向上に具体的な進展があった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「電解水透析は、患者のQOL向上、予後の改善への貢献とともに、病院経営にも収益面で寄与することが期待されており、その実証に向けた取り組みも開始しております。」
患者への効果に加え、病院経営上の収益面の効果についても実証に向けた取り組みを開始した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「電解水透析事業におきましては、2018年の英国科学誌「Scientific Reports」で、電解水透析により死亡及びその原因となる疾病が41%減少したという内容の論文発表を契機に、電解水透析の知名度と期待が着実に高まっております。研究者や透析医療従事者を対象としたセミナ-でも反響が非常に良く、お問い合わせも多くいただいており、導入見込み先も増えてまいりました。」
Scientific Reports掲載の41%減少という研究成果を基盤に、セミナーでの反響、問い合わせ、導入見込み先の増加を通じて認知向上を進めている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「本年6月にパシフィコ横浜で開催された第64回日本透析医学会学術集会・総会では、電解水透析関連で3演題が発表されたほか、ランチョンセミナーでは、370名の医師や技士、看護師等の方々が参加され、立ち見が出るほど盛況でした。」
第64回日本透析医学会で3演題を発表し、ランチョンセミナーに370名が参加するなど、電解水透析の認知・関心向上に具体的な進展があった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「本年1月にNature出版グループが発行する英国科学誌「Scientific Reports」に発表した論文を契機に、透析患者の方々へのQOL改善とともに病院経営への貢献も期待できることから、多くの反響をいただいております。6月に神戸で開催された第63回日本透析医学会学術集会・総会では、昨年の約3倍となる500枚以上のアンケートの回答を得、ランチョンセミナーでは250席が満席となるなど関心の高さを実感する結果となりました。」
Scientific Reportsへの論文発表後、第63回日本透析医学会で500枚以上のアンケート回答と250席満席のセミナー参加を得るなど、認知・関心の広がりを示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当論文発表を契機に、電解水透析の導入を多数の施設に検討いただいており、導入施設が増えることで、データの取得も更に加速していくものと考えております。」
Scientific Reportsへの論文発表が、複数施設での導入検討やデータ取得の加速につながる展開として記載されている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「本年1月、東北大学との5年間の予後調査結果を、Nature出版グループが発行する英国科学誌「Scientific Reports」に論文発表しました。本論文では、「電解水透析®」により透析患者の死亡および心脳血管病(うっ血性心不全、虚血性心疾患、脳卒中、虚血による下肢切断等)の発症リスクが通常透析と比べ41%抑制されたこと、透析後の高血圧の改善、1日当たりに必要な降圧薬投与量の減量が報告されました。」
東北大学との5年間の予後調査結果をScientific Reportsに発表し、死亡・心脳血管病の発症リスク41%抑制などの結果を公表した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当成果につきましては、11月2日に米国腎臓学会でも発表予定で、現在、論文を投稿中です。また、本年9月には当研究の1年目の中間解析論文が厳しい審査を通過して国際学術誌「PLOSONE」に掲載されました。」
5年間の予後調査の成果について、米国腎臓学会での発表予定に加え、1年目中間解析論文がPLOS ONEに掲載された。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「研究では、昨年12月末を期限とする5年間の予後調査を実施してまいりましたが、その1年目の中間報告結果が8月にも国際学術誌に掲載される見込みです。当研究につきましては、最終の結果が日本透析医学会にて発表され、大きな反響を得ております。また、当研究内容を既に国際学術誌に投稿中であり、今後、大手病院グループなどへの営業展開がさらに進むものと期待しております。」
5年間の予後調査について、国際学術誌への中間報告掲載見込みと投稿中の段階が示され、研究成果の普及・営業展開に進展している。 - FY2017前進有価証券報告書
「平成24年から実施しておりました5年間の予後調査試験が昨年12月に終わりました。当該研究の1年目報告を共同論文として国際学術誌に投稿し、5年間の調査結果については本年6月に開催された第62回日本透析医学会において発表がなされました。通常透析に比べて「電解水透析®」の方が、患者の死亡や合併症の発生リスクを低減するとの内容で、寿命延伸の可能性が示され大変良い結果でした。」
5年間の予後調査試験が完了し、国際学術誌への投稿と日本透析医学会での結果発表に進んだ。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「現在、電解水透析の効果に関して大変良い結果が出ているとの報告を得ており、本年6月開催の日本透析医学会にて発表される予定です。」
電解水透析の効果について良好な結果の報告を得ており、日本透析医学会での発表予定へ進展している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「本年10月、東北大学に同大学との電解水透析に関する共同研究部門を設立いたしました。今後、疲労感などの症状ごとの臨床研究によるエビデンスを確立し、電解水透析システムのさらなる普及に繋げて参ります。」
東北大学との共同研究部門を設立し、症状別の臨床研究によるエビデンス確立へ進展した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「本年6月に大阪にて開催された日本透析医学会学術集会・総会では、電解水透析関連で6演題発表されました。また、初めて開催した企業セミナーでは、250名の方に参加いただき立ち見が出るなど、電解水透析への関心、認知は確実に高まっております。」
学会での6演題発表と初回企業セミナーへの250名参加という、臨床発表・認知向上に関する具体的な進展を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在実施しております5年間の予後調査試験は、3年目となり、その1年目報告では、通常透析に比べて降圧薬量が約3割少なくて済んだ事例や、通常透析では掻痒感、倦怠感が有意に増悪するのに対し、電解水透析では増悪しなかったことなどが報告されております。」
5年間の予後調査試験、3年目、降圧薬量約3割減の事例を研究進展の根拠として示している。