CMS・コミットメントラインによる資金効率と流動性の管理
FY2018に初出。15回の記載のうち3回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2020。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-07対処決算
「負債の部は、借入金が短期、長期あわせて5,950百万円減少しました。」
借入金残高が前連結会計年度末から減少し、資金調達残高の縮小が示されている。 - FY2026-H1引き上げ有価証券報告書
「シンジケーション方式コミットメントライン契約 ① 債務の元本の額(極度額) 25,000百万円 ② 弁済期限 2026年9月30日(契約期間2025年8月29日~2026年9月30日) シンジケーション方式タームローン契約 ① 債務の元本の額 2,000百万円 ② 弁済期限 2030年8月30日」
コミットメントラインの極度額25,000百万円と2,000百万円のタームローン契約を締結した。前年度のコミットメント総額22,000百万円から極度額が拡大し、財務制限条項も付されている。 - FY2025対処有価証券報告書
「貸出コミットメント総額22,000百万円、借入実行残高13,700百万円、差引額8,300百万円。」
コミットメント総額22,000百万円を維持する一方、借入実行残高は前年度の21,000百万円から13,700百万円へ減少し、未実行枠は8,300百万円へ拡大した。 - FY2025-H1借入金の小幅増加有価証券報告書
「負債の部は、借入金が短期、長期あわせて1,050百万円、契約負債が1,672百万円それぞれ増加し、支払手形及び買掛金と電子記録債務があわせて1,598百万円、未払法人税等が1,367百万円それぞれ減少しました。」
当中間連結会計期間末の短期・長期借入金は合計1,050百万円増加した。 - FY2024借入実行残高の増加継続有価証券報告書
「貸出コミットメント総額22,000百万円、借入実行残高21,000百万円、差引額1,000百万円。」
コミットメント総額22,000百万円を維持する一方、借入実行残高は前年度の14,800百万円から21,000百万円へ増加し、未実行枠は1,000百万円となった。 - FY2024-Q3借入金の増加有価証券報告書
「負債の部は、借入金が短期、長期あわせて13,397百万円増加し、支払手形及び買掛金と電子記録債務があわせて2,765百万円減少しました。」
当第3四半期末の借入金は短期・長期合計で13,397百万円増加した。財務活動によるキャッシュ・フローも12,113百万円のプラスとなっている。 - FY2024-Q2借入金の増加有価証券報告書
「負債の部は、借入金が短期、長期あわせて5,274百万円、契約負債が1,283百万円それぞれ増加し、支払手形及び買掛金と電子記録債務があわせて3,272百万円減少しました。」
当第2四半期末には短期・長期借入金が合計5,274百万円増加しており、財務活動によるキャッシュ・フローも4,353百万円のプラスとなった。 - FY2023後退有価証券報告書
「貸出コミットメント総額22,000百万円、借入実行残高14,800百万円、差引額7,200百万円。」
貸出コミットメント総額が前年度の25,000百万円から22,000百万円へ減少し、借入実行残高は14,800百万円、未実行枠は7,200百万円となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「貸出コミットメント総額25,000百万円、借入実行残高8,500百万円、差引額16,500百万円。」
コミットメント総額25,000百万円を維持しつつ、借入実行残高が前年度の20,000百万円から8,500百万円に減少し、未実行枠が16,500百万円に拡大した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期末に期限到来した極度額250億円の貸出コミットメント契約および50億円の長期運転資金の借換について、取引金融機関5行との間で契約更新を完了しております。」
期限到来した250億円の貸出コミットメント契約と50億円の長期運転資金について、取引金融機関5行との契約更新を完了した。 - FY2021借入実行残高の増加有価証券報告書
「当連結会計年度末の借入未実行残高等は次のとおりであります。貸出コミットメント総額25,000百万円、借入実行残高20,000百万円、差引額5,000百万円。」
コミットメント総額25,000百万円は維持された一方、借入実行残高は前年度の13,000百万円から20,000百万円へ増加し、未実行枠は5,000百万円となった。 - FY2021-Q3引き上げ有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間(2020年12月31日)借入極度額総額25,000百万円、借入実行残高19,500百万円、差引額5,500百万円」
コミットメントラインについて、借入極度額総額25,000百万円と19,500百万円の実行残高、5,500百万円の差引額を開示している。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関5行と貸出コミットメント契約を締結しております。この契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高等は、貸出コミットメント総額20,000百万円、借入実行残高13,000百万円、差引額7,000百万円となっております。」
貸出コミットメント総額を12,000百万円から20,000百万円へ拡大し、7,000百万円の未実行枠を確保している。 - FY2019借入枠の全額実行有価証券報告書
「当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引金融機関5行と貸出コミットメント契約を締結しております。この契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高等は次のとおりであります。」
貸出コミットメント総額12,000百万円に対し、当連結会計年度末の借入実行残高も12,000百万円、差引額は0となっている。 - FY2018初出有価証券報告書
「手許の運転資金につきましては当社および国内連結子会社においてCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入することにより、各社における余剰資金を当社へ集中し、一元管理を行うことで、資金効率の向上を図っております。また、突発的な資金需要に対しては、迅速かつ確実に資金を調達できるようにコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクに備えております。」
CMSによる余剰資金の集中管理と、貸出コミットメント総額12,000百万円の契約による突発的資金需要への備えを記載している。