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ジャパンディスプレイ(6740)・目標前進

来期以降の業績回復と利益最大化

FY2018-Q2に初出。32回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-10。

32記載
10年にわたる
6うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2019-Q1 – FY2022悪化FY2023-Q3 – FY20242017: 12018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 220222023: 320232024: 320242025: 120252026: 72026
同じテーマの他社
業績回復と事業基盤・収益力の強化95社が書いているテーマ・逆風2社・追い風94社

ジャパンディスプレイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。76社中12社が悪化側に。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに42社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている95社のうち14社を表示しています。上の文は95社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「キャッシュ収益指標であるEBITDAはマイナス14,820百万円(前期はマイナス33,048百万円)、営業損失は18,692百万円(前期は37,068百万円の損失)と、損失額は前期比で縮小しました。」

    固定費削減・工場再編・人員削減等によりEBITDAと営業損失は前期から縮小し、業績回復に向けた測定可能な前進が示された。ただし黒字化は未達である。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「キャッシュ収益指標であるEBITDAは、マイナス33,048百万円(前期はマイナス28,221百万円)となりました。」

    固定費削減、製品ポートフォリオ改善、OLED事業の展開を進めたものの、業績回復・利益最大化の効果は十分に現れず、EBITDA赤字は前期より拡大した。
  3. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「茂原工場における液晶パネル生産能力の縮減により製造固定費を削減したことに加え、不採算事業や製品からの撤退を進めたことにより、EBITDAはマイナス13,446百万円(前中間連結会計期間はマイナス18,096百万円)、営業損失は15,481百万円(前中間連結会計期間は21,441百万円の損失)となり、前年同期比で改善いたしました。」

    業績回復に向けた構造改革・不採算事業撤退の効果により、EBITDAおよび営業損失が前年同期比で改善した。ただし、EBITDA・営業損益ともなお赤字で、黒字化は達成していない。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「当期の売上高は、前期比31,593百万円減少(11.7%減)の239,153百万円となりました。」

    事業ポートフォリオ変革や固定費削減を進めたものの、売上高は前期比11.7%減、EBITDAは28,221百万円の赤字となり、業績回復・利益最大化の効果はなお限定的だった。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「利益面では、円安効果、生産性向上、固定費削減、OLED事業の黒字化等による利益押上げ効果が生じた一方、売上高の減少、部材・加工費・エネルギー費の高騰等により、EBITDAはマイナス22,981百万円(前年同期はマイナス16,002百万円)、営業損失は27,664百万円(前年同期は22,380百万円の損失)となりました。」

    OLED事業の黒字化や固定費削減の効果が生じた一方、売上減少とコスト高によりEBITDAと営業損失は悪化し、業績回復・利益最大化の効果は十分に表れていない。
  6. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「利益面では、東浦工場での生産停止及び茂原工場でのスマートフォン用LCD生産能力の縮小による固定費削減効果があったものの、売上高の減少、部材・エネルギー費の高騰等により、EBITDAはマイナス12,165百万円(前年同期はマイナス4,711百万円)、営業損失は13,883百万円(前年同期は6,872百万円の損失)」

    工場停止・生産能力縮小による固定費削減効果があったものの、EBITDAおよび営業損失が前年同期より悪化し、業績回復・利益最大化の効果は後退した。
  7. FY2023悪化有価証券報告書

    「これらの取組みの効果の発現は当期において限定的でしたが、2024年3月期以降に段階的に発現する見通しであり」

    構造改革、ポートフォリオ転換、成長ドライバー強化の効果は当期には限定的で、EBITDAもマイナス36,198百万円となった。業績回復・利益最大化は2024年3月期以降の見通しに後退した。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「費用圧縮に取り組み、円安効果も享受いたしましたが、売上高減少及び部材・エネルギー・輸送費高騰の影響を補いきれず、EBITDAは△16,002百万円(前年同期は△3,688百万円)、営業利益は△22,380百万円(前年同期は△10,117百万円)」

    前年度第3四半期累計期間に比べてEBITDAおよび営業損失が悪化し、業績回復・利益最大化に向けた改善効果が後退した。
  9. FY2022達成有価証券報告書

    「なお、EBITDAは、第4四半期に3,850百万円を計上したことにより目標としていた黒字化を達成し、通期においても161百万円の黒字を計上いたしました。」

    当期目標としていた第4四半期連結会計期間のEBITDA黒字化を達成し、通期EBITDAも161百万円の黒字となった。ただし営業利益はなお損失である。
  10. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「こうした中、当社グループは、当期の目標とする第4四半期連結会計期間のEBITDA黒字化に向け、既存事業の建て直しと収益力の徹底強化を図るとともに、中長期での収益改善に向けては、新たなビジネスモデルの確立及び高付加価値技術の事業化を通した競争力向上と事業成長への取り組みに注力いたしました。」

    第4四半期会計期間のEBITDA黒字化目標を維持し、既存事業の建て直し、新ビジネスモデルの確立、高付加価値技術の事業化を手段として推進した。第3四半期累計のEBITDAは△3,688百万円で、目標達成はまだ記載されていない。
  11. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「こうした中、当社グループは、当期の目標とする第4四半期連結会計期間のEBITDA(注)黒字化に向け、既存事業の建て直しと収益力の徹底強化に注力するとともに、中長期での収益改善に向けては、新たなビジネスモデルの確立及び高付加価値技術の事業化への取り組みを推進いたしました。」

    第4四半期会計期間のEBITDA黒字化目標を維持し、既存事業の建て直し、新たなビジネスモデルの確立、高付加価値技術の事業化を推進した。第2四半期累計期間のEBITDAは△2,761百万円、営業損失は7,033百万円となった。
  12. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「また当期の目標とする第4四半期連結会計期間のEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前利益)黒字化に向け、引き続き徹底したコスト削減を行いました。」

    業績回復目標を、第4四半期会計期間のEBITDA黒字化と明示した。達成手段として徹底したコスト削減を継続し、当四半期は営業損失・経常損失・純損失が前年同期比で縮小した。
  13. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「当社グループは更なるコスト低減に取り組み、当累計期間において前第3四半期連結累計期間比約250億円の固定費削減を行いました。固定費削減策の一環として、2019年7月から稼働を停止していた白山工場(石川県白山市)の譲渡を2020年10月1日付で完了し、これにより今後年間約80億円の費用削減につなげました。」

    業績回復・利益最大化に向けた構造改革について、累計で約250億円の固定費削減を実施し、白山工場譲渡による年間約80億円の追加的な費用削減効果を示した。
  14. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「売上高が減少した一方、前年度上期より実施してきた構造改革により製造固定費、人件費等の固定費が削減された他、様々な経費削減策が奏功したことにより、売上総利益は前年同期と比べ21,319百万円改善して黒字化し、営業損失は同じく25,290百万円改善して9,879百万円となりました。」

    業績回復に向けた構造改革・経費削減の効果により損失は縮小したが、営業黒字化および黒字体質の安定化自体はまだ達成されていない。
  15. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「当該状況を解消するため、当連結会計年度においても構造改革の継続による固定費低減及び製品ポートフォリオの改善等による黒字体質の安定化を引き続き目指すとともに、今後も財務強化と事業面における改善施策を推進してまいります。」

    構造改革による固定費低減と製品ポートフォリオ改善を通じた黒字体質の安定化を当年度の対応策として継続した。営業損失は前年同期比で改善したが、黒字化自体は未達である。
  16. FY2020前進有価証券報告書

    「本構造改革の効果は当期下期よりフルに発現しており、当期通期では約300億円の固定費削減効果が生じました。2021年3月期は更に年間約200億円の固定費削減効果が生じることが見込まれています。また、当期12月からは当社初となるOLEDディスプレイの量産出荷を開始しました。」

    業績回復・黒字化に向け、固定費削減効果が通期で約300億円発現し、翌期に追加約200億円を見込む段階へ進んだ。OLED量産出荷開始も事業ポートフォリオ拡充の進展として記載したが、当期はなお営業損失であった。
  17. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「その結果、第3四半期連結会計期間において営業損益の黒字化を達成しており、第4四半期連結会計期間以降においても引き続き黒字化定着を目指しております。」

    従来の損失縮小・将来の黒字化見込みから、第3四半期会計期間単独の営業黒字化という具体的な前進を記載した。第4四半期以降の黒字化定着はなお目標である。
  18. FY2020-Q2引き上げ有価証券報告書

    「当該状況を解消するため、当連結会計年度に構造改革を実施し固定費低減を図るとともに、全社的な費用削減施策の効果等により、第3四半期からの黒字化定着を目指しております。」

    従来の損失縮小・業績改善の見込みから、全社的費用削減の効果を前提に第3四半期からの黒字化定着という、より具体的で高い目標を示した。黒字化の達成はまだ記載されていない。
  19. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「その支援により財務面においては、足元及び将来に亘っての運転資金の確保、キャッシュ・フローの正常化、今後の成長投資資金の獲得及び安定的な事業継続を目的とした純資産の確保等、事業面においては、世界的なサプライチェーンマネジメント機能や幅広い顧客基盤を組み合わせたビジネスの改善、蒸着方式OLEDディスプレイの事業化、及びコスト構造の改善等の早期実現を目指してきました。」

    業績回復・利益最大化に向けた手段として、新スポンサーの支援による運転資金確保、純資産確保、サプライチェーン・顧客基盤の活用、蒸着方式OLED事業化、コスト構造改善を具体化した。ただし、当四半期は損失拡大と債務超過となっており、業績回復自体は達成していない。
  20. FY2019前進有価証券報告書

    「車載分野における売上高が対前連結会計年度比4.3%増の112,313百万円、ノンモバイル分野における売上高が対前連結会計年度比25.7%増の57,475百万円となり、目標の達成に向けた一定の進展が見られました。」

    車載・ノンモバイルへのポートフォリオ転換について、両分野の売上増加を進展として記載した。ただし、モバイル売上は17.2%減であり、車載・ノンモバイルが事業全体を支える規模には未達と認識している。
  21. FY2019-Q3前進有価証券報告書

    「売上高の前年度比減少に対し、営業利益は前連結会計年度に実施した構造改革の成果等により、対前年同四半期連結累計期間比で改善となる営業損失10,626百万円(前年同四半期累計期間は営業損失38,897百万円)となりましたが、黒字化には至りませんでした。」

    構造改革の実行により営業損失が38,897百万円から10,626百万円へ縮小した。さらにOLED量産技術の確立、成長領域への資源シフト、更なる構造改革を業績改善策として継続・検討している。
  22. FY2019-Q2前進有価証券報告書

    「当該状況を解消するため、当社グループは平成29年8月9日に公表した構造改革を実行することで収益構造の転換を図ってまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間において損失は縮小し、下期以降業績の更なる改善を見込んでおります。また、経営基盤安定化のため、OLEDの量産技術の確立、成長領域への経営リソースシフトを加速してまいります。」

    構造改革の実行により当累計期間の損失が縮小したとし、下期以降のさらなる業績改善を見込む段階へ進んだ。OLED量産技術確立と成長領域への資源シフトも継続施策として示した。
  23. FY2019-Q1前進有価証券報告書

    「当該状況を解消するため、当社グループは平成29年8月9日に公表した構造改革を実行することで収益構造の転換を図ってまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間において損失は縮小し、第3四半期からはFULL ACTIVE™の大幅な需要増により業績の更なる改善を見込んでおります。また、経営基盤安定化のため、OLEDの量産技術の確立、成長領域への経営リソースシフトを加速してまいります。」

    構造改革の実行により当四半期の損失が縮小したとし、第3四半期からのFULL ACTIVE需要増によるさらなる業績改善を見込む段階へ進んだ。OLED量産技術確立と成長領域への資源シフトも手段として再提示した。
  24. FY2018再掲有価証券報告書

    「平成31年3月期以降の業績改善を実現すべく中期経営計画を策定し、その骨子を平成29年8月9日に発表いたしました。」

    平成31年3月期以降の業績改善に向け、構造改革、FULL ACTIVEの早期収益貢献、OLEDの早期事業化、成長領域への経営資源強化を進める方針を再掲した。
  25. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「当社グループでは、本構造改革の実施や、全社活動を通じた変動費の低減により、従来の高コスト体質からの脱却を図ります。また、中期経営方針として掲げた「OLEDの量産技術の確立と事業化の加速」や「成長領域事業への経営リソース増強」などを実現すると共に、高付加価値製品の提供により、来期以降モバイル、ノンモバイル分野の双方で見込まれる収益機会において利益の最大化を目指してまいります。」

    構造改革、変動費低減、OLED事業化、成長領域への経営資源増強、高付加価値製品提供により、来期以降の利益最大化を目指す方針を再掲した。
  26. FY2018-Q2初出有価証券報告書

    「今回実施の事業構造改革に伴い、約1,700億円の事業構造改善費用を当連結会計年度に特別損失として計上する見込みですが、本構造改革の実施や、全社活動を通じた変動費の低減や製品の高付加価値化により、従来の高コスト体質からの脱却を図ります。また、中期経営方針として掲げた「OLEDの量産技術の確立と事業化の加速」や「成長領域事業への経営リソース増強」などを実現し、来期以降モバイル、ノンモバイル分野の双方で見込まれる収益機会において利益の最大化を目指してまいります。」

    来期以降の業績回復と利益最大化を目標として明示し、構造改革、変動費低減、製品高付加価値化、OLED事業化、成長領域への経営資源増強を達成手段として示した。
一緒に動いた変遷

「工場稼働率低下と固定費負担」は、この変遷が動いた32回のうち23回、同じ書類で同じ向きに動きました。

232222151312★123456
  1. ★この変遷
  2. 1工場稼働率低下と固定費負担23回
  3. 2固定費削減と経営資源の高効率化22回
  4. 3損益分岐点引下げ・キャッシュフロー健全化・意識改革22回
  5. 4大規模設備投資に伴う資金調達・流動性リスク15回
  6. 5財務基盤強化に向けた提携交渉13回
  7. 6新規事業の育成・事業化12回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ジャパンディスプレイの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算説明資料で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
来期以降の業績回復と利益最大化|ジャパンディスプレイ(6740)の変遷 | Komori