財務基盤強化に向けた提携交渉
FY2019-Q3に初出。31回の記載のうち27回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-08-10。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2026年5月13日及び同年6月19日付のいちごによる当該新株予約権の一部行使に伴う普通株式発行により、約144億円を調達しております。」
いちごトラストとの追加資本提携について、第14回新株予約権の一部行使により約144億円を調達する段階へ進んだ。未行使分についても継続要請するとしている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社といちごとの間で資金調達に関する追加資本提携契約を締結し、同年7月15日付で、いちごに対して当社普通株式を目的とした第14回新株予約権(行使時の調達総額は最大約963億円、上記の子会社株式の譲渡契約の締結及びいちごによる第13回新株予約権の放棄を要件とする。)を、第三者割当の方法により発行いたしました。」
いちごとの追加資本提携契約を締結し、第14回新株予約権を発行した。行使時の調達総額は最大約963億円で、第13回新株予約権の放棄および知財移管子会社株式の譲渡も実施された。 - FY2025前進有価証券報告書
「これによりいちごトラストからの借入残高は595億円となりました。」
財務基盤強化策は、いちごトラストとの短期融資契約の追加締結と返済期限延長が進み、借入残高595億円に達する資金調達の実行段階となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当社は、2024年5月13日開催の取締役会の決議に基づき、いちごトラストとの間で2024年7月30日付、同年8月29日付、同年9月27日付SHORT-TERM LOAN AGREEMENTを締結し、新規借入を実施しました。これによりいちごトラストからの借入残高は440億円となりました。」
財務基盤強化について、いちごトラストとの短期融資契約を追加締結し、借入残高を440億円とした。既存借入の返済期限変更も実施し、機動的な借入による資金繰り対応を継続した。 - FY2024前進有価証券報告書
「今後も資金需要に応じた機動的な借入実施、いちごトラストによる第13回新株予約権の行使要請(調達総額最大約1,734億円)のほか、低効率資産の売却及び営業債権等の流動化も含め、引き続き適時適切な資金調達策を講じてまいります。」
いちごトラストからの335億円の短期借入を実施し、さらに最大約1,734億円の新株予約権行使、資産売却、営業債権流動化を含む財務基盤強化策を継続した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「今後も資金需要に応じた機動的な借入実施、いちごによる第13回新株予約権の行使要請(調達総額最大約1,734億円)のほか、低効率資産の売却及び営業債権の流動化等も含め、引き続き適時適切な資金調達策を講じてまいります。」
いちごからの追加借入、既存借入の返済期日延長に加え、第13回新株予約権の行使要請、低効率資産売却、営業債権流動化を含む資金調達策を具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当社は2023年5月30日開催の取締役会の決議に基づき、2023年5月31日付及び2023年6月28日付でIchigo Trustとの間でShort-term Loan Agreementを締結いたしました。」
財務基盤強化策について、いちごとの短期融資契約を締結し、40億円および80億円の借入を実行した。 - FY2023前進有価証券報告書
「いちごに対する当社普通株式(一部放棄後の債権残額の現物出資による総額約867億円の調達)及び当社普通株式を目的とした第13回新株予約権(行使時の調達総額:最大約1,734億円)について、2023年3月22日付でそれぞれ払込み及び発行手続を完了しております。」
追加資本提携について、約867億円のデット・エクイティ・スワップと最大約1,734億円の新株予約権発行を完了し、資金調達策を実行段階へ進めた。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「第三者割当増資の方法によりいちごトラストに対して普通株式を新規発行(調達総額:約867億円)することを決議いたしました。」
いちごトラストからの短期借入・INCJ債権の譲渡に加え、約867億円の普通株式第三者割当によるデット・エクイティ・スワップを決議した。さらに、最大約1,734億円の新株予約権発行、15,000百万円の債権放棄および低効率資産の売却・流動化を含む財務基盤強化策へ進んだ。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「本Short-Term Loan Agreementによる借入の概要は下記のとおりであります。」
いちごトラストとの短期融資契約を締結し、130億円を2022年9月26日に借り入れた。返済期限は2022年12月30日であり、財務基盤強化に向けた資金調達が契約・実行段階へ進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度においていちごトラストによる第12回新株予約権の一部行使に伴うE種優先株式発行により、総額で約360億円を調達いたしました。」
財務基盤強化策について、いちごトラストによる追加資金調達を約360億円実施し、同時にINCJ借入金200億円を返済した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、3,870百万円の収入(前年同四半期累計期間は1,154百万円の収入)となりました。これは、株式会社INCJへの借入金の返済による支出20,000百万円があった一方、Ichigo Trustによる新株予約権の行使に伴う株式の発行による収入24,842百万円があったこと等によるものです。」
いちごトラストとの追加資本提携について、新株予約権行使による24,842百万円の調達とINCJ借入金20,000百万円の返済が実行された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当社は、2020年8月28日付で発行した第12回新株予約権について、割当先であるいちごトラストにより一部行使による払込みを受けました。この結果、当第2四半期連結累計期間において資本金が12,465百万円、資本準備金が12,465百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末において資本金が215,222百万円、資本剰余金が114,461百万円となっております。」
いちごトラストとの追加資本提携について、第12回新株予約権の一部行使と払込みが実行され、資本金・資本準備金がそれぞれ12,465百万円増加した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「今回行使された新株予約権の個数(調達額)6個(16,620百万円)」
いちごトラストによる第12回新株予約権の一部行使が実行され、E種優先株式1,662株を発行して166.2億円を調達した。未行使残は7個、残存出資相当額は193.9億円で、行使後の割当先議決権比率は44.26%となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、Ichigo Trust(以下「いちごトラスト」といいます。)に対する第三者割当による株式会社ジャパンディスプレイD種優先株式(以下「D種優先株式」といいます。)の発行(調達総額50億円)及び株式会社ジャパンディスプレイE種優先株式(以下「E種優先株式」といいます。)を目的とする株式会社ジャパンディスプレイ第12回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行(行使された場合の最大調達額は554億円)が決議され、同年8月28日付でD種優先株式に係る出資払込も完了しました。」
いちごトラストとの追加資本提携について、D種優先株式50億円の払込みと、最大554億円のE種優先株式取得権を伴う新株予約権の発行が実行された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2020年7月21日付の取締役会において、いちごトラストに対する第三者割当の方法によるD種優先株式の発行及びE種優先株式を目的とする本新株予約権の発行を行うことを決議し、同日付で、追加資金調達に関する資本提携契約をいちごトラストとの間で締結しました。」
Suwaに代わる財務基盤強化策として、いちごトラストとの追加資金調達に関する資本提携契約を締結した。D種優先株式50億円の払込みと、最大554億円のE種優先株式を目的とする新株予約権の発行が実行された。 - FY2020前進有価証券報告書
「2020年3月25日開催の臨時株主総会において、いちごトラスト第三者割当及びA種優先株式第三者割当の実行が決議され、同3月26日に各出資払込も完了しました。また、同日に本リファイナンスも実施され、本シニア・ローン変更契約の履行を完了したことで有利子負債は約1,483億円の純減となりました。」
提携交渉・資本提携契約の段階から、いちごトラスト及びINCJによる第三者割当とリファイナンスの払込み・実行完了へ進んだ。 - FY2020-Q3再定義有価証券報告書
「そして、2020年1月31日開催の取締役会において、当社は、Ichigo Trust(以下「いちごトラスト」といいます。)に対する第三者割当による株式会社ジャパンディスプレイB種優先株式(以下「B種優先株式」といいます。)の発行(調達総額504億円)及び株式会社ジャパンディスプレイC種優先株式(以下「C種優先株式」といいます。)を目的とする株式会社ジャパンディスプレイ第 11 回新株予約権(以下「第 11 回新株予約権」といいます。)の発行(B種優先株式の発行と併せて「いちごトラスト第三者割当」といいます。)による資金調達を実施することを決議し、同日付でいちごトラストとの間で資本提携契約を締結しました。」
Suwaをスポンサーとする提携計画が中止・解除された後、いちごトラストとの資本提携契約、B種優先株式504億円およびC種優先株式を目的とする新株予約権による資金調達へ再編された。その後、払込み等は2020年3月26日に完了した。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「当社は、2019年9月26日付で、Harvest Techより、同社とSuwaとの間で、当社のガバナンスに対する考え方における重要な見解の不一致が生じたことを理由として同社が組成するHarvest Tech Overseas FundがSuwaの出資予定者から離脱する旨の通知を受領いたしました。」
Suwaを軸とする資本業務提携は、出資予定者の離脱を受けて資金源と協議構成が再び変更された。顧客による200百万米ドルの出資意向、複数の金融投資家との協議、INCJの優先株式・シニアローン契約などを含む代替的な資本増強策へ組み替えながら、実行に向けた交渉を継続している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「本第2回新株予約権付社債の発行による調達資金の額を「180億円」から「80億円」に減額する一方で、本第3回新株予約権付社債の発行による調達資金の額を「200億円」から「300億円」に増額いたしました。」
Suwaをスポンサーとする資本業務提携は、TPK・CGLの離脱、TPKとのLCD提携解除、社債調達額の変更を受けて内容を変更した。一方、出資予定者等から受領したコミットメントレター総額は800億円と記載され、Harvest Techの一部出資には確約未取得部分が残る。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社グループは、財務面における運転資金の確保、キャッシュ・フローの正常化、今後の成長投資資金の獲得及び安定的な事業継続を目的とした純資産の確保等、事業面においては、世界的なサプライチェーンマネジメント機能や幅広い顧客基盤を組み合わせたビジネスの改善、蒸着方式OLEDディスプレイの事業化、及びコスト構造の改善等を早期に実現するべく、2019年4月12日にSuwaコンソーシアムを当社のスポンサーとして選定することを決定しました。」
提携交渉段階から、Suwaコンソーシアムをスポンサーとして選定し、最大800億円の資金注入、TPKとのLCD提携、Harvest Techとの蒸着方式OLED提携等を含む具体的な契約・資金調達計画へ進んだ。ただし、出資者の離脱や内部決定未了も記載されている。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「加えて、財務基盤の強化に向け、筆頭株主である株式会社INCJとも連携しながら複数の交渉先と提携交渉を継続しており、早期の提携合意を目指しております。」
財務基盤の強化に向け、筆頭株主の株式会社INCJと連携し、複数の交渉先との提携交渉を継続していることを初めて明示した。早期の提携合意を目指す方針も示した。