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ジャパンディスプレイ(6740)・施策悪化

部材コスト増の販売価格への転嫁による適正収益の確保

FY2022-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2025。

7記載
5年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2022-Q2再掲FY2023-Q1 – FY2023-Q2悪化FY2023 – FY20252021: 12022: 320222023: 120232024: 120242025: 12025
同じテーマの他社
部品・物流コスト高騰に伴う製品価格改定10社が書いているテーマ・逆風3社・追い風7社

ジャパンディスプレイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中2社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025悪化有価証券報告書

    「売上高の減少に伴う利益の減少は、上述の固定費削減や製品ポートフォリオ改善効果によりほぼ相殺できましたが、売上規模の縮小に伴う固定費率の上昇や部材費・加工費の上昇により、営業損失は37,068百万円(前期は34,145百万円の損失)となり、赤字が続きました。」

    固定費削減やポートフォリオ改善を進めたが、部材費・加工費の上昇と固定費率上昇を吸収できず、価格転嫁・適正収益確保の効果は十分に表れなかった。
  2. FY2024悪化有価証券報告書

    「エネルギー費、部材費・加工費の高止まりに対応するための戦略を検討し、これらのコスト増を可能な限り販売価格に反映させることに引き続き努めてまいります。」

    価格転嫁を継続する方針を示したが、年度実績では価格転嫁の遅れが営業損失の要因となり、コスト上昇を十分に吸収できていない。
  3. FY2023悪化有価証券報告書

    「高騰した部材・エネルギー・輸送費の価格転嫁に遅れが生じたことにより」

    価格転嫁を進める方針を継続したが、当年度はコスト上昇分の転嫁が遅れ、損失拡大につながった。
  4. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「利益面では、費用圧縮や価格転嫁に取り組み、円安効果も享受しましたが、部材・エネルギー・輸送費等の高騰を補いきれず、EBITDAは△7,485百万円、営業損失は11,779百万円と、それぞれ前年同期比で悪化いたしました。」

    部材・エネルギー・輸送費の上昇に対して費用圧縮と価格転嫁を継続したが、コスト上昇を補い切れず、利益面の新たな達成マイルストーンは示されていない。
  5. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「利益面では、引き続きの費用圧縮や価格転嫁に取り組み、円安効果も享受しましたが、売上高の減少及び部材、エネルギー、輸送費の高騰を補いきれず、EBITDAは△4,711百万円、営業利益は△6,872百万円と、それぞれ前年同期比で悪化いたしました。」

    費用圧縮と価格転嫁を継続したが、売上減少や部材・エネルギー・輸送費高騰を補い切れず、EBITDAと営業損益は前年同期比で悪化した。価格転嫁施策の継続は確認できるが、新たな達成マイルストーンは記載されていない。
  6. FY2022前進有価証券報告書

    「部材・エネルギー費の高騰等に対しては、顧客への供給責任を最大限果たしつつ、コスト上昇分の販売価格への転嫁も進めました。」

    部材・エネルギー費の上昇への対応として、価格転嫁を実際に進めたことを年度実績として記載した。
  7. FY2022-Q2初出有価証券報告書

    「部材需給の逼迫に対しては、主要半導体サプライヤーとの長期契約締結等による部材確保や、部材コスト増の販売価格への転嫁による適正な収益確保に取り組み、影響の最小化を図りました。」

    部材価格の上昇に対し、販売価格への転嫁によって適正な収益を確保する施策を初めて独立した取り組みとして明示した。
一緒に動いた変遷

「損益分岐点引下げ・キャッシュフロー健全化・意識改革」は、この変遷が動いた7回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

444333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1損益分岐点引下げ・キャッシュフロー健全化・意識改革4回
  3. 2工場稼働率低下と固定費負担4回
  4. 3来期以降の業績回復と利益最大化4回
  5. 4大規模設備投資に伴う資金調達・流動性リスク3回
  6. 5継続企業の前提に関する重要な疑義と解消施策3回
  7. 6総還元性向30%を目指す株主還元方針3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ジャパンディスプレイの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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