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ワコム(6727)・リスク再掲

競争激化と入力技術の陳腐化

FY2016に初出。23回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

23記載
11年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q1 – FY2020-Q2再掲FY2020-Q3 – FY2022-Q3再掲FY2024-Q2 – FY2025-H12016: 320162017: 420172018: 420182019: 420192020: 120202021: 120212022: 220222023: 120232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
競争激化・技術対応遅延による製品陳腐化135社が書いているテーマ・逆風138社・追い風0社

ワコムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より9年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。47社中16社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに72社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている135社のうち14社を表示しています。上の文は135社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「クリエイティブ市場においては、①ワークフローの変化や生成AIの一般化、デバイス環境の変化及び競合環境の激化により求められるツールの変化、②貿易政策の転換その他の政策による世界的な消費冷え込みに伴うコンシューマトレンドの変化、③VFX(ブイエフエックス)市場のリセッションに伴うメディア&エンターテインメント市場の投資ホールドの影響等が生じております。」

    競争激化・技術陳腐化の影響要因として、生成AI、ワークフロー変化、消費冷え込み、VFX市場のリセッションを引き続き挙げている。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「クリエイティブ市場においては、①ワークフローの変化や生成AIの一般化、デバイス環境の変化及び競合環境の激化により求められるツールの変化、②貿易政策の転換その他の政策による世界的な消費冷え込みに伴うコンシューマトレンドの変化、③VFX(ブイエフエックス)市場のリセッションに伴うメディア&エンターテインメント市場の投資ホールドの影響等が生じております。」

    競争・技術陳腐化のリスクについて、生成AI、ワークフロー変化、競合激化、消費冷え込み、VFX市場のリセッションなど影響要因が拡大した。
  3. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「クリエイティブソリューションは、市場環境の変化による影響を受けるなか、ディスプレイ製品、ペンタブレット製品ともに販売が減少し、前年同期の売上高を下回りました。」

    市場環境の変化による競争・需要面の影響が、ディスプレイ製品とペンタブレット製品の販売減少として継続している。
  4. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「クリエイティブソリューションは、市場環境の変化による影響を受けるなか、ディスプレイ製品、ペンタブレット製品ともに販売が減少し、前年同期の売上高を下回りました。」

    デジタルペン搭載製品市場の競争・環境変化が、ディスプレイ製品とペンタブレット製品の販売減少として続いている。
  5. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、Windows 10搭載クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」は、前年同期の売上高を大幅に下回りました。」

    競争環境の大きな変化が続く中、MobileStudio Proの売上が前年同期を大幅に下回る状況として表れた。
  6. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、Windows 10搭載クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」の寄与により、モバイル製品の売上高は、前年同期を上回りました。」

    デジタルペン搭載タブレット市場の拡大と競争環境の変化を引き続き認識しつつ、MobileStudio Proの寄与によりモバイル製品売上が前年同期を上回った。
  7. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、前第3四半期連結会計期間に発表したWindows 10搭載クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」の寄与により、モバイル製品の売上高は、前年同期を僅かに上回りました。」

    デジタルペン搭載タブレット市場の拡大と競争環境の変化を認識しつつ、MobileStudio Proの寄与によりモバイル製品の売上が前年同期を僅かに上回った。
  8. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、Windows 10搭載クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro 16」を2019年10月に、「Wacom MobileStudio Pro 13」を2019年12月に発表し、製品ラインアップを更新しました。当第3四半期連結累計期間においては既存モデルの売上が停滞したことから、モバイル製品全体の売上高は、前年同期を大幅に下回りました。」

    競争環境の変化と既存モバイル製品のライフサイクルによる売上停滞を記載する一方、新モデルの発表による製品ライン更新も行っている。
  9. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、主力製品である「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」は、製品ライフサイクルの後期に入ったことで売上は引き続き停滞しました。」

    競争環境の変化と製品ライフサイクル後期化の影響が、主力MobileStudio Proの売上停滞として続いている。
  10. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、主力製品である「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」は、製品ライフサイクルの後期に入ったことで売上は引き続き停滞しました。」

    競争環境の大きな変化と製品ライフサイクル後期化の影響が、主力MobileStudio Proの売上停滞として継続している。
  11. FY2019悪化有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、主力製品である「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」は、製品ライフサイクルの後期に入ったことで売上が大幅に減少しました。」

    競争環境の変化と製品ライフサイクル後期化の影響が、主力モバイル製品の大幅減収として顕在化した。Intuosでも新製品の市場浸透遅れと競争影響による減収が続いている。
  12. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「「Wacom Intuos(ワコム インテュオス)」は、2018年3月に発表した新製品の市場浸透が進まなかったこと、また、競争環境の影響を受けたことにより売上が減少しました。新興地域において昨年多くの新規ユーザーを獲得した低価格エントリーモデル「One by Wacom(ワン バイ ワコム)」も、前年同期の売上を僅かながら下回りました。」

    競争環境の変化による影響が、従来の主力モバイル製品に加えて中低価格帯ペンタブレットや新製品の市場浸透遅れにも及び、複数製品の減収として具体化した。
  13. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間では、クリエイティブビジネスにおいて、競争環境の変化によりペンタブレット製品の中低価格帯モデルの市場浸透が進まなかったこと、モバイル製品で製品ライフサイクルの後期に入った既存製品の販売が減少したことなどから、ブランド製品事業全体としての売上高は、前年同期を小幅に下回る結果となりました。」

    競争環境の変化による影響がMobileStudio Proだけでなく中低価格帯ペンタブレットにも及び、市場浸透遅れとライフサイクル後期化が事業減収として続いた。
  14. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し競争環境が大きく変化するなか、主力製品である「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」は、製品ライフサイクルの後期に入ったことで売上が大幅に減少しました。」

    競争環境の変化と製品ライフサイクル後期化が、主力モバイル製品の売上大幅減少として実際の業績に表れた。
  15. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループは、グローバル市場を指向した製品開発、マーケティングを基本戦略としていますが、特定の地域に特化した競合メーカーが、地域内シェアの獲得のために極端な市場戦略をとったり、国内産業保護政策などを利用して当社グループの参入を阻害する場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    地域特化型競合、保護政策、技術陳腐化や代替入力手段の出現を競争リスクとして引き続き認識している。
  16. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し、競争環境が大きく変化しました。一方で、プロクリエイターの制作プロセスを支える当社の高機能モデルへの需要は継続しており、前期に発表した新製品「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」の販売が順調に推移し、モバイル製品全体の売上は前年同期を上回りました。」

    デジタルペン搭載タブレット市場の拡大による競争環境の変化を認識しつつ、高機能モデルへの需要継続も記載している。
  17. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット市場が拡大し、競争環境が大きく変化しました。一方で、プロクリエイターの制作プロセスを支える当社の高機能モデルへの需要は継続しており、前期に発表した新製品「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」の販売が好調に推移し、モバイル製品全体の売上は、前年同期を大きく上回りました。」

    デジタルペン搭載タブレット市場の拡大に伴う競争環境の変化を認識しつつ、高機能モデルへの需要継続とMobileStudio Proの好調を記載している。
  18. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「デジタルペン搭載タブレット端末市場が拡大し、競争環境が大きく変化しました。一方で、プロクリエイターの制作プロセスを支える当社の高機能モデルへの需要は継続しており、前期に発売した新製品「Wacom MobileStudio Pro(ワコム モバイルスタジオ プロ)」の販売が好調に推移し、モバイル製品全体の売上は、前年同期を大きく上回りました。」

    デジタルペン搭載タブレットの拡大による競争環境の変化を引き続き記載する一方、高機能モデルへの需要継続とMobileStudio Proの好調な販売も記載している。
  19. FY2017悪化有価証券報告書

    「特定の地域に特化した競合メーカーが、地域内シェアの獲得のために極端な市場戦略をとったり、国内産業保護政策などを利用して当社グループの参入を阻害する場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社技術が短期間で陳腐化したり、ペンタブレットとは全く異なる入力手段が出現し、それが急速に普及した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    競争環境の変化が継続し、Cintiq Companion 2等の苦戦や全製品ラインの売上減少要因としても実績に表れた。
  20. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「高機能クリエイティブタブレット「Cintiq Companion(シンティックコンパニオン)2」は、デジタルペンを搭載したタブレット製品の増加による競争環境の変化に加え、製品サイクルの移行期に入ったことで、ほぼ全地域で苦戦しました。」

    デジタルペン搭載タブレットの増加による競争環境の変化が、製品サイクル移行期と併せてほぼ全地域での苦戦として具体化された。
  21. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「高機能クリエイティブタブレット「Cintiq Companion(シンティックコンパニオン)2」は、デジタルペンを搭載したタブレット製品の増加による競争環境の変化に加え、製品ライフサイクルの移行期に入っていることで、ほぼ全地域で売上が前年同期を大きく下回りました。」

    競争環境の変化がほぼ全地域での主要モバイル製品の大幅な売上減少と結び付いて記載されており、リスクの影響範囲が広がった。
  22. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「先進国では、タブレットへのデジタルペンの搭載が進み、クリエイティブユーザーの選択幅が広がるとともに競争環境の変化が進んでいます。」

    デジタルペン搭載製品の増加に伴う競争環境の変化を記載し、実際に一部製品の売上減少要因としても説明している。
  23. FY2016初出有価証券報告書

    「当社技術が短期間で陳腐化したり、ペンタブレットとは全く異なる入力手段が出現し、それが急速に普及した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    競合メーカーの市場戦略、保護政策、新しい入力手段の普及を競争・技術面のリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「欧州・中国景気減速と英国EU離脱による先行き不透明感」は、この変遷が動いた23回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

643332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1欧州・中国景気減速と英国EU離脱による先行き不透明感6回
  3. 2サムスングループへの販売依存4回
  4. 3為替レート変動リスク3回
  5. 4新製品の市場投入遅れによる販売影響3回
  6. 5主要取引先スマートフォンのリコール・生産販売打切りに伴う費用負担リスク3回
  7. 6創造性を広げるグローバルリーダー志向2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ワコムの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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