人的資本の充実とダイバーシティー&インクルージョン
FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに18社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「現在、当社グループにおける女性管理職の割合は23.2%となっておりますが、当社グループではこの比率を、『Wacom Chapter 4』の終了までに、30%に引き上げる目標を設定します。」
人的資本・多様性の取り組みについて、女性管理職比率23.2%からChapter 4終了までに30%へ引き上げる新たな数値目標を設定した。 - FY2025前進有価証券報告書
「有価証券報告書提出日現在、執行の責任者は9名で構成しており、グループCEOを含む取締役2名のほか、外国人2名(そのうち1名は女性)、日本人女性1名を含めております。なお、2025年3月期において、当社グループの管理職における女性の割合は22.9%となっております。」
人的資本・多様性の取り組みが、執行責任者9名の構成、外国人・女性を含む登用、女性管理職比率22.9%という当期データまで具体化した。男性育児休業取得率42.9%や全社的な柔軟な勤務制度も開示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社では、在宅勤務の利点を生かした居住地の見直しや育児休暇の取得を性別問わず積極的に支援しております。2024年3月期においては、産前産後休業取得者は3名、育児休業取得者は9名(女性3名、男性6名)、育児短時間勤務者は3名であります。…また、当社グループの管理職における女性の割合は、2024年3月31日現在で23%となっております。…当社グループの年間新規採用のうち90%以上が中途採用であり、性別、国籍、年齢に関係なく、実力、意欲と実績を重視し採用しております。」
人的資本・多様性の取り組みについて、育児休業取得者数、女性管理職比率23%、中途採用比率90%以上などの当期データと、在宅勤務・育児支援等の施策を更新した。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループは、サステナビリティの維持・向上のために、人的資本の充実・多様性の確保が重要であると認識しております。…女性チームメンバーの育児休業取得率と復職率は、2023年3月末現在100%となっており、…当社グループの管理職における女性の割合は、2023年3月末現在で23%となっております。年間新規採用のうち90%以上が中途採用であります。」
人的資本・多様性のテーマを独立して開示し、育児休業取得・復職率100%、女性管理職比率23%、中途採用比率90%以上などの現状値と、在宅勤務、育児休暇支援、能力に基づく登用、人財育成等の施策を示した。