富士通(6702)・施策前進
サイバー攻撃被害を自動解析するフォレンジック技術
FY2017-Q1に初出。4回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2019。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サイバー攻撃被害を自動解析するフォレンジック技術1社が書いているテーマ・逆風0社・追い風1社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2019前進有価証券報告書
「業務ネットワークがサイバー攻撃を受けた際、対処の要否を自動判断するAI技術を開発しました。現在、対処が必要なマルウェアか否かの判断はサイバー攻撃分析の専門家が手動で調査・確認しています。今回、攻撃情報の学習データを確保する技術を開発・活用することによりAI判定モデルを生成しました。12,000件のデータで評価実験を行った結果、専門家の手動による分析結果と95%一致しました。」
フォレンジック技術を、攻撃被害の把握から対処要否のAI自動判断へ拡張し、12,000件の評価データで専門家判断との95%一致を確認した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「マルウェア対策研究人材育成ワークショップ「MWS2017」の研究用データセットを用いて攻撃を判別する試験をし、既存の機械学習「Support Vector Machine」が76%の精度に対し、本技術は時間変化の複数痕跡を学習することで93%の精度で検知できました。」
Deep Tensorを拡張して通信ログの関係性を時系列で学習し、マルウェア検知精度を既存の機械学習の76%から93%へ高める技術を開発した。 - FY2017前進有価証券報告書
「サイバー攻撃の被害状況の全貌をネットワーク通信の自動解析で把握するフォレンジック技術を開発しました。マルウェア攻撃の全体像を自動で把握することが可能になり速やかな対応につなげます。」
個別通信の識別にとどまらず、マルウェア攻撃の全体像を自動把握する機能として整理された。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「今般、大量のネットワーク通信から、正常な業務による通信と攻撃の可能性の高い通信を識別し、自動的に分析する技術を開発しました。」
遠隔操作の特定、コマンド操作の証跡収集、調査を可能にし、情報漏えい等の被害が拡大する前の対策を目指す技術として初めて記載された。