Komori
ズーム(6694)・リスク顕在化

新製品開発の失敗・遅延リスク

FY2016に初出。9回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2025。

9記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017悪化FY2019-Q3 – FY2020-Q3対処FY2020顕在化FY2022-Q22017: 120172018: 120182019: 120192020: 220202021: 120212022: 120222023: 020232024: 020242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
新製品開発の失敗・遅延と撤退29社が書いているテーマ・逆風29社・追い風0社

ズームがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。13社中2社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている29社のうち14社を表示しています。上の文は29社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025顕在化有価証券報告書

    「商品開発における一部開発品からの撤退費用108,303千円」

    新製品開発に関して、一部開発品からの撤退が発生し、事業構造改善費用として108,303千円を計上した。
  2. FY2024再掲有価証券報告書

    「当社グループでは、週次で開発会議を開催し進捗をコントロールするとともに、複数の新製品開発を同時並行で行うことでリスクを分散することにより、上記リスクに対応しております。」

    新製品開発の失敗・遅延リスクと、週次会議・複数開発による対応策を継続して記載している。
  3. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「さらに一部製品の開発中止により関連する金型の固定資産除却損33,112千円を特別損失に計上いたしました。」

    新製品開発の失敗・遅延リスクに関連して、一部製品の開発中止と、それに伴う金型の固定資産除却損33,112千円の計上が実際に発生した。
  4. FY2020対処有価証券報告書

    「当社グループでは、週次で開発会議を開催し進捗をコントロールするとともに、複数の新製品開発を同時並行で行うことでリスクを分散することにより、上記リスクに対応しております。」

    新製品開発の失敗・遅延リスクへの対応として、週次開発会議による進捗管理と複数開発の同時並行を具体化した。
  5. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「2020年10月に発生した当社電子部品調達先の工場火災により、当社製品に使用する同工場で生産された電子部品の調達が当面困難となりました。当社が開発、販売する主要製品のほぼすべてに同工場で生産された電子部品を使用していることから、最優先で他社製の代替部品への切り替えを進めております。しかしながら、設計変更の検証等に相当の時間を要することが見込まれているため、製品の生産及び販売数量の減少や、新製品開発の遅延等が生じる可能性があり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    電子部品調達先の工場火災により、代替部品への切り替えと設計変更検証が必要となり、新製品開発の遅延可能性が新たに具体化した。
  6. FY2019悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度に開発・発売した新製品では、総じて想定外の日程遅延が発生し、その売上不足分を補うための値引販売を行うなど、結果として利益を圧迫する結果を招きました。原因は製品企画段階での検討不足、新規部品の品質確認不足、外注先の納期遅れ、など様々であり、一律の処方箋はありませんが、予算の達成に影響を与えない範囲の遅延に留まるよう、過去の経験を踏まえたリスク管理を徹底してまいります。」

    遅延が一部製品から当年度の新製品全般へ広がった形で記載され、販売機会損失だけでなく値引販売と利益圧迫も実際に発生した。
  7. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中、当社グループでは、引続き新製品開発日程の遵守と新しい販売チャンネルの開拓、及びWebマーケティングの強化に努めてまいりましたが、一部の新製品については予定していたスケジュールから開発が遅延したことによる販売機会損失が生じております。プロフェッショナルフィールドレコーダーは、新製品F6の販売開始時期が遅れたこと及びF1シリーズの初期需要が一巡したこと等により、当第3四半期連結累計期間の売上高は385,147千円(前年同期比12.8%減)となりました。」

    一部新製品の開発遅延による販売機会損失が実際に発生し、F6についても販売開始時期の遅れとして具体化した。
  8. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループは世界初のユニークな製品を開発することを目指しておりますが、期待通りの成果が得られず製品化を断念した場合、あるいは開発の遅延により予想外の追加コストが発生した場合や販売開始が遅れた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    新製品開発の失敗・遅延リスクを継続して開示している。一方、遅延防止の具体策は別途「日程計画通りの新製品開発」として示している。
  9. FY2016顕在化有価証券報告書

    「期待通りの成果が得られず製品化を断念した場合、あるいは開発の遅延により予想外の追加コストが発生した場合や販売開始が遅れた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    当年度のオーディオインターフェースでは、開発遅延により販売開始時期が当初予定より遅延したと記載している。
一緒に動いた変遷

「海外売上・ドル建て取引に伴う為替変動リスク」は、この変遷が動いた9回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

553333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外売上・ドル建て取引に伴う為替変動リスク5回
  3. 2日程計画通りの新製品開発と遅延防止5回
  4. 3各国経済・市場動向と顧客層縮小のリスク3回
  5. 4ハンディオーディオレコーダーへの売上依存3回
  6. 5中国への生産集中と自然災害等による操業中断リスク3回
  7. 6特定生産委託先への依存低減3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ズームの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新製品開発の失敗・遅延リスク|ズーム(6694)の変遷 | Komori