中国を中心としたグローバル戦略の推進
FY2016に初出。24回の記載のうち15回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2025。
太洋テクノレックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「日本 3,028,303 中国 91,659 タイ 163,227 アジア(中国、タイ除く) 333,177 その他 135,299 合計 3,751,667」
地域別売上高では中国向けが91,659千円となり、前年の349,944千円から減少した。一方、中国以外のアジア向け売上高は増加しており、海外展開の地域構成が変化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「リジッド板(※4)及びパッケージ基板向け検査機の販売は増加したものの、国内外の電子基板メーカー各社におけるスマートフォン向け等のFPCの生産活動が停滞し、外観検査機(※5)の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。」
国内外の電子基板メーカーでFPC生産活動が停滞し、外観検査機販売の減少として現れた。グローバル展開の実績面は悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「国内外の電子基板メーカー各社において設備投資に慎重な動きがみられたことにより通電検査機(※6)の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。」
国内外の設備投資慎重化が通電検査機販売の減少として現れ、グローバル展開の実績が悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「通電検査機(※5)の販売において機能向上を目的とした改造案件が増加したものの、国内外の電子基板メーカー各社が設備投資を抑制したこと及び当第1四半期に見込んでいた外観検査機(※6)の検収時期が第2四半期以降にずれ込んだことから、売上高は減少いたしました。」
国内外の設備投資抑制と検収ずれ込みにより、海外を含む検査機販売の実績が悪化した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「海外市場における通電検査機(※4)の大型案件は販売できたものの、中国市場を中心とした国内外の電子基板メーカー各社の生産活動が停滞し、通電検査機及び外観検査機(※5)の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。その結果、売上高302百万円(前年同四半期比44.0%減)、セグメント損失102百万円(前年同四半期は12百万円のセグメント損失)となりました。」
中国を中心とする国内外市場で電子基板メーカーの生産活動停滞が検査機販売の減少として現れ、テストシステム事業は44.0%減収、セグメント損失102百万円となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「中国市場を中心とした国内外の電子基板メーカー各社の生産活動が停滞し、通電検査機及び外観検査機の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。」
中国を中心とする国内外市場で電子基板メーカーの生産活動が停滞し、検査機販売の減少としてグローバル展開の実績が悪化した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「国内外の基板メーカー各社が生産活動の停滞に伴い設備投資を抑制しており、外観検査機(※5)及び通電検査機(※6)の受注が伸び悩んだことから、売上高は減少いたしました。」
中国を含む国内外市場で基板メーカーの生産活動停滞と設備投資抑制が検査機受注の伸び悩みとして現れ、グローバル展開の実績が悪化した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「外観検査機(※5)及び消耗品である検査治具の販売は減少したものの、中国市場を中心とした旺盛な設備投資に伴い、通電検査機(※6)及び既販売分の改造案件並びにメンテナンスの受注により販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。その結果、売上高548百万円(前年同四半期比20.4%増)、セグメント損失36百万円(前年同四半期は97百万円のセグメント損失)となりました。」
中国市場を中心とした設備投資の回復を受け、通電検査機、改造案件、メンテナンスの販売が増加し、売上高は20.4%増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「外観検査機(※5)及び消耗品である検査治具の販売は減少したものの、中国市場を中心とした設備投資の需要回復に伴い、通電検査機(※6)及び既販売分の改造案件並びにメンテナンスの受注により販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。」
中国市場を中心とした設備投資需要の回復を受け、通電検査機、改造案件、メンテナンスの受注による販売増加が確認され、グローバル展開の実績面で前進した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「国内市場において検査機の販売は減少したものの、設備投資が回復局面にある中国市場において通電検査機、既販売分の改造案件及びメンテナンスの受注により販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。」
中国市場の設備投資回復を受け、通電検査機、改造案件、メンテナンスの受注による販売増加が現れ、グローバル展開の実績面で前進した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「半導体パッケージ基板関連のメーカーを中心に、国内市場において外観検査機の販売は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により海外市場における販売が減少した」
海外市場での感染症による販売減少が通期実績に現れ、テストシステム事業の売上高は前年同期比40.1%減となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「国内市場向けの外観検査機の販売は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き経済活動が抑制され海外市場における販売が減少した」
海外市場では感染症による経済活動抑制が続き、テストシステム事業の海外販売減少としてグローバル展開の実績が悪化した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による影響により顧客工場の操業停止、渡航規制及び物流停滞など経済活動が抑制され海外市場における販売が減少した」
アジア・中国を含む海外市場で、顧客工場の操業停止、渡航規制、物流停滞が検査機販売の減少として現れ、グローバル展開の実績が悪化した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により中国では多くの工場が操業を停止しており、世界的規模で生産・消費活動の停滞が続いております。」
中国を含む海外市場での事業展開に対し、中国の工場操業停止と世界的な生産・消費活動の停滞が新たな外部制約として現れた。 - FY2019悪化有価証券報告書
「米中貿易摩擦の長期化や海外経済の減速による設備投資に対する慎重姿勢が継続した影響により、外観検査機及び通電検査機の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。その結果、売上高904百万円(前年同期比33.1%減)、セグメント損失73百万円となりました。」
中国を含む海外市場での設備投資慎重化が検査機販売減として現れ、グローバル展開の実績は悪化。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「世界市場におけるスマートフォンの需要の落ち込みや米中貿易摩擦に伴う外需の停滞により、依然として設備投資に対する慎重姿勢が続いており、通電検査機及び外観検査機の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。その結果、売上高731百万円(前年同四半期比36.5%減)、セグメント損失28百万円となりました。」
アジア・中国を含むグローバル市場で、スマートフォン需要の落ち込みと外需停滞が検査機販売減少として現れ、テストシステム事業の売上高は36.5%減となった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「中国をはじめとする世界市場におけるスマートフォンの需要の落ち込みにより、設備投資に対する慎重姿勢が続いており、通電検査機及び外観検査機の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。」
アジア・中国を中心とするグローバル市場で、スマートフォン需要の落ち込みが検査機販売減少として現れ、テストシステム事業は売上高531百万円、前年同四半期比13.8%減となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「アジアを中心とした市場において、FPCを対象とした外観検査機や通電検査機をはじめ、総じて販売が好調に推移したことから、売上高は増加いたしました。その結果、売上高1,277百万円(前年同期比75.8%増)、セグメント利益119百万円(前年同期は63百万円のセグメント損失)となりました。」
アジアを中心とした販売促進・海外展開が、検査機事業の売上高75.8%増と黒字転換として具体化。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「検査機の販売促進に注力するアジアを中心とした市場において、FPCを対象とした外観検査機及び通電検査機の販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。その結果、売上高1,091百万円(前年同四半期比111.4%増)、セグメント利益149百万円(前年同四半期は47百万円のセグメント損失)となりました。」
アジアを中心とする販売促進の継続により、検査機事業は売上高111.4%増、セグメント利益149百万円となり、グローバル展開の実績面で前進した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「アジアを中心とした市場で引き続き検査機の販売促進に注力したことにより、FPCを対象とした通電検査機及び外観検査機の販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。その結果、売上高584百万円(前年同四半期比235.3%増)、セグメント利益27百万円となりました。」
アジアを中心とした販売促進を継続し、検査機売上高が前年同期比235.3%増、セグメント損益も黒字化した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「アジアを中心とした市場で検査機の販売促進に注力したことにより、FPCを対象とした通電検査機及び外観検査機の販売が増加したことから、売上高は増加いたしました。損益については、売上高増加に伴う影響により損失が縮小いたしました。その結果、売上高136百万円(前年同四半期比155.7%増)、セグメント損失39百万円(前年同四半期は44百万円のセグメント損失)となりました。」
アジアを中心とした販売促進が検査機販売の増加と売上高155.7%増につながり、前四半期までの受注獲得苦戦に対して実績面の前進を示した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「消耗品である検査治具等の売上は増加したものの、想定していた中国市場での各種検査機の受注獲得に苦戦したことから、売上高は減少いたしました。」
中国市場での検査機受注獲得が想定どおり進まず、前四半期に確認された海外販売戦略による受注残高増加から、実績面では悪化を記載。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「海外における販売戦略の推進により通電検査機の受注残高は増加したものの、外観検査機の受注獲得に苦戦したことに加えて、FPCを対象とした通電検査機のまとまった受注があった前年同四半期の反動減により、売上高は減少いたしました。」
海外販売戦略の推進により通電検査機の受注残高が増加したと記載し、グローバル戦略に具体的な進展を示した。一方、売上高は前年同期の反動減等で減少。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの主要顧客は、主にアジア地域においてグローバルに展開していることから、特に中国を中心とした市場に対する事業展開の推進が重要であると考えております。当社グループはグローバル展開を加速していく中で、各種検査機やFPC製造で培った技術を活かした検査治具など核となる既存製品を更に進化させてまいります。また、利益の確保に向け現地生産化や現地法人・販売代理店との連携強化等あらゆる可能性を模索し、グローバルビジネスの一層の拡大に取り組んでまいります。」
中国を中心とする市場展開、既存製品の進化、現地生産化、現地法人・販売代理店との連携強化を一体のグローバル施策として提示。