オムロン(6645)・リスク悪化
規格変更・知的財産係争・ブランド毀損リスク
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
特許・商標・ブランドの権利紛争リスク10社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社
オムロンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「特に生成AIやAIエージェント等、AI技術は急速に進化し続けており、その活用拡大に伴うリスクへの懸念を受け、各国での法規制の整備や企業に対するガバナンス強化を求める動きは活発化しています。さらに、知的財産をめぐる紛争や、電子商取引(EC)市場の急激な発展に伴う正規品を騙った模倣品の流通が、グローバルで年々増加しています。」
知財・ブランド関連リスクに、生成AI等の規制・倫理リスクと、模倣品流通の増加が加わった。 - FY2025前進有価証券報告書
「これらの活動が評価され、オムロンは世界で最も革新的な企業・研究機関を選出する「Top100 グローバル・イノベーター」(クラリベイト社)にも9年連続で選出されました。」
知財・無形資産活動について、Top100グローバル・イノベーターへの選出が9年連続となったと開示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年2月には、インドにおいて、「OMRON」が日本企業では16件目の著名商標に認定されました。今後さらに模倣品対策を強化し、オムロンブランドの維持・拡大を通じて顧客に安心・信頼を届けることに努めます。」
知的財産・ブランド保護について、インドでOMRON商標が著名商標に認定され、模倣品・不正使用への監視強化を進めている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、研究開発及び設計にあたって第三者の知的財産権の調査を実施している。しかし、事業活動を行なう中で、第三者の知的財産権を侵害しているとの主張を受け、係争となる可能性がある。」
規格変更、第三者知財係争、ブランド・ドメインネーム問題のリスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「規格の策定段階で先行して商品の開発を進める場合、最終的な規格内容が策定時の案から変更される可能性があり、その場合、さらなる開発投資が必要になることで、当社グループの経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性がある。」
規格変更による追加開発投資に加え、第三者知財やブランドに関する係争可能性も記載している。