プロダクトミックスによる営業利益への影響
FY2017-Q1に初出。14回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2022-Q2。
戸上電機製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2022-Q2削除有価証券報告書
「損益面につきましては、原材料価格高騰や半導体などの電子部品の調達が困難となり一部製品の生産や販売に影響が出たことにより、営業利益は362百万円(同41.2%減)、経常利益は481百万円(同33.2%減)となりました。」
従来のプロダクトミックスによる利益影響についての個別言及はなく、今回の減益要因としては原材料価格高騰や電子部品の調達困難が示された。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、配電用自動開閉器の売上が減少したことに加えて、プロダクトミックスの影響により、営業利益は194百万円(同44.5%減)、経常利益は251百万円(同34.0%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、174百万円(同35.6%減)となりました。」
配電用自動開閉器の売上減に加え、プロダクトミックスの影響により営業利益は前年同期比44.5%減、経常利益は34.0%減となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、徹底したコストダウンを推進するとともに、生産体制の最適化を図るなど利益体質の強化に努めてまいりましたが、プロダクトミックスの影響等もあり、営業利益は1,548百万円(同10.3%減)、経常利益は1,695百万円(同10.2%減)となりました。」
コストダウンや生産体制最適化を進めたものの、プロダクトミックス等の影響により営業利益・経常利益が通期で前年同期比減少となった。 - FY2019対処有価証券報告書
「しかしながら、売上高の減少に伴う操業度の低下、原材料価格の高騰やプロダクトミックスの変化による影響は避けられず、営業利益は1,725百万円(同11.7%減)、経常利益は1,887百万円(同7.9%減)となりました。」
プロダクトミックス等による減益要因は残ったが、営業利益の減少率は前年同期比11.7%減となり、直前四半期の40.6%減から減少幅が縮小した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「損益面につきましては、徹底したコストダウンを推進するとともに、平成30年2月に本格稼動した電子制御器工場をはじめとした生産体制の再編・強化により利益の確保に努めてまいりました。しかしながら、売上高の減少に伴う操業度低下やプロダクトミックスの変化による影響を受け、営業利益は944百万円(同40.6%減)、経常利益は1,022百万円(同38.0%減)となりました。」
操業度低下やプロダクトミックスの変化による減益は継続したが、営業利益の減少率は前年同期比40.6%減、経常利益は38.0%減となり、前四半期の55.8%減、50.3%減から減少幅が縮小した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、徹底したコストダウンを推進するとともに、平成30年2月に本格稼動した電子制御器工場をはじめとした生産体制の再編・強化により利益の確保に努めてまいりました。しかしながら、売上高の減少に伴う操業度低下やプロダクトミックスの変化による影響を受け、営業利益は469百万円(同55.8%減)、経常利益は547百万円(同50.3%減)となりました。」
コストダウンや生産体制の再編・強化に努めたものの、操業度低下やプロダクトミックスの変化により、営業利益は前年同期比55.8%減、経常利益は同50.3%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、徹底したコストダウンを推進するとともに、平成30年2月に新稼働した電子制御器工場をはじめとした生産体制の再編・強化により利益の確保に努めてまいりました。しかしながら、売上高の減少に伴う操業度低下やプロダクトミックスの変化による影響などにより、営業利益は255百万円(同48.4%減)、経常利益は302百万円(同41.7%減)となりました。」
コストダウンや生産体制の再編・強化に努めたものの、操業度低下やプロダクトミックスの変化により営業利益48.4%減、経常利益41.7%減となった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、コストダウンや生産体制の再構築などの業務効率化推進により利益の確保に努めてまいりましたが、プロダクトミックスの影響等をカバーするには至らず、営業利益は1,955百万円(同29.9%減)、経常利益は2,049百万円(同28.9%減)となりました。」
プロダクトミックス等による減益が通期で発生し、営業利益29.9%減、経常利益28.9%減となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、引き続きコストダウンや業務効率化の推進による利益の確保に努めてまいりましたが、売上高の減少やプロダクトミックスの影響等により、営業利益は1,589百万円(同25.6%減)、経常利益は1,649百万円(同24.9%減)となりました。」
プロダクトミックス等による減益が継続し、営業利益の前年同期比減少率は25.6%、経常利益は24.9%となった。前四半期の営業利益21.4%減、経常利益17.8%減から減少幅が拡大している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「損益面につきましては、コストダウンや業務効率化の推進などにより利益の確保に努めてまいりましたが、売上高の減少やプロダクトミックスの影響等により、営業利益は1,062百万円(同21.4%減)、経常利益は1,101百万円(同17.8%減)となりました。」
プロダクトミックスの影響等により、営業利益・経常利益が前年同期比で減少する事象が当四半期にも発生した。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「損益面につきましては、プロダクトミックスの影響等により、営業利益は494百万円(同33.9%減)、経常利益は518百万円(同29.4%減)となりました。」
プロダクトミックスの影響等により、営業利益及び経常利益が前年同四半期比で減少する事象が当四半期にも発生した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「損益面につきましては、売上高が堅調な推移を維持したものの、プロダクトミックスの影響等により、営業利益は2,787百万円(同13.5%減)、経常利益は2,880百万円(同10.7%減)となりました。」
売上高が増加する一方、プロダクトミックスの影響等により営業利益・経常利益が前年同期比で減少する事象が通期で発生した。 - FY2017-Q3削除有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
プロダクトミックスによる営業利益への影響について、当 filing の業績分析では個別の言及がなくなった。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「損益面につきましては、売上高が堅調な推移を維持したものの、プロダクトミックスの影響等により、営業利益は748百万円(同0.7%減)となりました。」
売上高が増加する一方、製品構成等の影響で営業利益が前年同期比で減少したと記載。