債務保証先に係る保証損失リスク
FY2022-Q3に初出。14回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026。
ダイヘンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに12社。
- FY2026対処有価証券報告書
「債務保証損失引当金 613 - Femitec GmbH 733 百万円 LASOtech Systems GmbH 417 百万円 Rolan Robotics B.V. 95 百万円 計 1,246 百万円」
債務保証損失引当金は前年度末の6億1,300万円からゼロとなり、引当金控除後の保証債務合計も13億2,600万円から12億4,600万円へ減少した。 - 2026-05-11対処業績予想の修正
「債務保証損失引当金戻入額 151 613」
債務保証損失引当金戻入額6億1,300万円を計上し、貸借対照表上の債務保証損失引当金も前年度末の6億1,300万円からゼロとなっている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「債務保証損失引当金 613 - Femitec GmbH 648 百万円 Femitec GmbH 697 百万円 LASOtech Systems GmbH (注) 629 百万円 LASOtech Systems GmbH 226 百万円 Rolan Robotics B.V. 48 百万円 Rolan Robotics B.V. 88 百万円 計 1,326 百万円 計 1,013 百万円」
債務保証損失引当金は前連結会計年度末の6億1,300万円からゼロとなり、引当金控除後の保証債務合計も13億2,600万円から10億1,300万円へ減少した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「Femitec GmbH 648 百万円 LASOtech Systems GmbH (注) 629 百万円 Rolan Robotics B.V. 48 百万円 計 1,326 百万円」
引当金控除後の保証債務合計は前年度末の7億8,200万円から13億2,600万円へ増加し、保証エクスポージャーが拡大している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「LASOtech Systems GmbH (注) 486 百万円 当中間連結会計期間 LASOtech Systems GmbH (注) 606 百万円 Femitec GmbH 244 百万円 Femitec GmbH 486 百万円 計 782 百万円 計 1,092 百万円」
引当金控除後の保証債務合計は前連結会計年度末の7億8,200万円から10億9,200万円へ増加した。債務保証損失引当金は減少した一方、保証エクスポージャーは拡大している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「LASOtech Systems GmbH (注) 470 百万円 Femitec GmbH 235 百万円 SHIHEN VIETNAM Co.,Ltd. 99 百万円 計 805 百万円」
引当金控除後の保証債務合計は前連結会計年度末の4億600万円から8億500万円へ増加した。債務保証損失引当金は6億5,200万円から6億600万円へ減少したが、保証エクスポージャーは拡大している。 - FY2024-Q2引当金戻入・保証額増加有価証券報告書
「特別利益 債務保証損失引当金戻入額 - 67 債務保証損失引当金 652 584 計 406 624」
債務保証損失引当金は前連結会計年度末の6億5,200万円から5億8,400万円へ減少し、6,700万円の戻入額を計上した一方、引当金控除後の保証債務合計は4億600万円から6億2,400万円へ増加した。 - FY2024-Q1引当金減少・保証額増加有価証券報告書
「特別利益 債務保証損失引当金戻入額 - 109 債務保証損失引当金 652 542 計 406 563」
債務保証損失引当金は前連結会計年度末の6億5,200万円から5億4,200万円へ減少し、1億900万円の戻入額を計上した一方、引当金控除後の保証債務合計は4億600万円から5億6,300万円へ増加した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「債務保証損失引当金 517 652」
債務保証損失引当金は前年度末の5億1,700万円から6億5,200万円へ増加し、当年度にも1億3,500万円の繰入額を計上した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「特別損失 債務保証損失引当金繰入額 - 105」
当第3四半期累計期間に債務保証損失引当金繰入額1億500万円を計上し、債務保証損失引当金は前連結会計年度末の5億1,700万円から6億2,200万円へ増加した。保証債務も引当金控除後で2億7,100万円となっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「特別損失 債務保証損失引当金繰入額 - 72」
当第2四半期累計期間に債務保証損失引当金繰入額7,200万円を計上し、債務保証損失引当金は前連結会計年度末の5億1,700万円から5億8,900万円へ増加した。保証債務も引当金控除後で3億8,300万円となっている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「債務保証損失引当金 517 598」
債務保証損失引当金が前連結会計年度末の5億1,700万円から5億9,800万円へ増加し、保証損失リスクへの引当が拡大した。保証債務残高も1億6,600万円から1億8,800万円へ増加している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「債務保証損失引当金 - 517」
債務保証損失引当金は前年度末の計上なしから5億1,700万円となり、保証損失リスクが通期の引当金計上として実績化した。保証額は引当金控除後で1億6,600万円と開示されている。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「特別損失 債務保証損失引当金繰入額 - 432」
当第3四半期累計期間に債務保証損失引当金繰入額4億3,200万円を計上し、貸借対照表にも債務保証損失引当金4億3,200万円を計上している。保証先LASOtech Systems GmbHに対する保証債務は、引当金控除後の金額として1億8,600万円を開示している。