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ダイヘン(6622)・リスク再掲

設備投資循環・競争激化・素材高による業績変動リスク

FY2016に初出。34回の記載のうち31回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

34記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017-Q1 – 2026-05-112016: 320162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 320212022: 420222023: 420232024: 220242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
市場競争激化と景気循環による受注・価格変動73社が書いているテーマ・逆風74社・追い風1社

ダイヘンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。56社中31社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに25社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている73社のうち14社を表示しています。上の文は73社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「市場競争の激化に伴う販売価格の下落や銅などの素材価格の高騰が懸念されます。足もとでは中東情勢を背景とする原材料価格の高騰なども懸念されておりますので、生産自動化などのコスト削減や販売価格の見直しに加え、代替調達先の確保などの取り組みによりリスク軽減に努めておりますが、状況次第では売上高や利益率に悪影響を及ぼす可能性があります。」

    販売価格下落・素材高のリスクに加え、中東情勢を背景とする原材料価格高騰を明示し、生産自動化、売価見直し、代替調達先確保を対応策としている。
  2. 2026-05-11顕在化業績予想の修正

    「国内及び欧州の自動車関連投資の先送りが続きましたが、米国や中国などでの新規顧客開拓の成果により、売上高は329億3千3百万円(前期比0.5%増)となりました。営業利益は収益性の高い案件の減少などにより、19億7千1百万円(前期比13.4%減)となりました。」

    国内・欧州の自動車関連投資の先送りが続き、ファクトリーオートメーションの営業利益減少としてリスクが実績化している。一方、新規顧客開拓により売上高は微増となった。
  3. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「国内・欧州の自動車関連投資が先送り傾向となりましたが、米国や中国などでの新規顧客開拓の取り組み成果により、売上高は 152億4百万円 (前年同期比 7.4%増 )、営業利益は 8億7百万円 (前年同期比 61.8%増 )となりました。」

    自動車関連投資の先送りという設備投資循環リスクが引き続き実際に発生している。一方、新規顧客開拓によりファクトリーオートメーションの業績は増加した。
  4. FY2025顕在化有価証券報告書

    「労働力不足を背景に生産自動化ニーズは高まっておりますが、経済動向の不透明感から国内及び欧米での自動車関連投資が先送り傾向となり、売上高は327億7千3百万円(前連結会計年度比6.0%減)となり、営業利益は22億7千5百万円(前連結会計年度比44.6%減)となりました。」

    自動車関連投資の先送りがファクトリーオートメーションの減収6.0%、営業利益44.6%減として実績化した。
  5. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「生産自動化の需要は底堅いものの、欧米での金利高止まりや国内外の経済動向の不透明感から自動車関連投資等が先送り傾向となり、売上高は141億5千8百万円(前年同期比18.2%減)、営業利益は4億9千8百万円(前年同期比16億7千9百万円減)となりました。」

    設備投資循環・景気動向のリスクについて、自動車関連投資の先送りがファクトリーオートメーションの売上高18.2%減、営業利益16億7,900万円減として実績化した。
  6. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間のダイヘングループの事業環境は、半導体関連投資の調整局面が続く厳しい状況となりました。」

    半導体関連投資の調整局面が継続し、全社営業利益は78億1,800万円と前年同四半期比33億8,300万円減少した。設備投資循環による業績変動リスクが引き続き実績化している。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間のダイヘングループの業績は、半導体関連投資が先送りとなりましたことから受注高は873億6千9百万円(前年同四半期比13.4%減)、売上高は789億3千5百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。利益面におきましても、売上高減少の影響により、営業利益は50億7千1百万円(前年同四半期比22億8千2百万円減)」

    半導体関連投資の先送りが全社受注高13.4%減、売上高5.1%減、営業利益22億8,200万円減として実際の業績に現れた。
  8. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「半導体メーカの投資先送りに伴う半導体製造装置用高周波電源の需要減少の影響が大きく、受注高は438億6千9百万円(前年同四半期比20.0%減)、売上高は352億9千万円(前年同四半期比3.8%減)となりました。利益におきましても、売上高減少の影響により、営業利益は7億7千2百万円(前年同四半期比10億4千7百万円減)となりました。」

    半導体メーカーの投資先送りによる需要減少が、全社の受注高20.0%減、売上高3.8%減、営業利益10億4,700万円減として実際の業績に現れている。
  9. FY2023顕在化有価証券報告書

    「配電機器の更新投資が堅調に推移したことに加え、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー関連投資や民間企業での受電設備更新需要の増加により、売上高は753億7千1百万円(前連結会計年度比9.4%増)となりましたが、素材価格高騰の影響などにより、営業利益は36億6千4百万円(前連結会計年度比13億1千5百万円減)となりました。」

    素材価格高騰が電力機器事業の営業利益を前期比13億1,500万円押し下げる形で、業績変動リスクが実績化した。
  10. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「配電機器の更新投資が堅調に推移したことに加え、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー関連投資や民間企業での受電設備更新需要の増加により、売上高は502億7千6百万円(前年同四半期比7.3%増)となりましたが、素材価格高騰の影響などにより、営業利益は28億4千1百万円(前年同四半期比10億5千2百万円減)となりました。」

    素材価格高騰が、電力機器事業の営業利益10億5,200万円減少として第3四半期累計でも実績化している。
  11. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「配電機器の更新投資が堅調に推移したことに加え、再生可能エネルギー発電設備の需要増加により、売上高は313億6千7百万円(前年同四半期比10.7%増)となりましたが、素材価格高騰の影響が大きく、営業利益は17億3千3百万円(前年同四半期比2億2千7百万円減)となりました。」

    素材価格高騰の影響が大きく、電力機器事業の営業利益は前年同期比2億2,700万円減少した。素材高による業績変動リスクが当四半期にも実績化している。
  12. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「しかしながら部材価格高騰や需要増加に対応するための先行投資の影響などにより一時的に利益率が悪化し、営業利益は18億1千9百万円(前年同四半期比12億8千8百万円減)、経常利益は23億6千8百万円(前年同四半期比11億9千6百万円減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、16億3千2百万円(前年同四半期比7億7千4百万円減)となりました。」

    部材価格高騰と需要増加対応の先行投資が、営業利益12億8,800万円減など、利益率・利益額の悪化として第1四半期に実績化した。
  13. FY2022顕在化有価証券報告書

    「一方で、素材価格高騰の影響などにより、営業利益は55億6千3百万円(前連結会計年度比11億8千6百万円減)、営業利益率は8.1%(前連結会計年度比2.2ポイント減)となりました。」

    素材価格高騰が電力機器事業の営業利益11億8,600万円減、営業利益率2.2ポイント低下として実績化した。
  14. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「素材や電子部品等の価格高騰の影響を受けたものの、売上高の増加と「ロスカット活動」によるコスト低減効果により、営業利益は99億1千8百万円(前年同四半期比37億3千3百万円増)」

    素材・電子部品等の価格高騰が利益への影響要因として引き続き実際に発生している。一方、売上高増加とロスカット活動によるコスト低減効果により営業利益は増加した。
  15. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「利益面におきましては、素材や電子部品等の価格高騰の影響を受けたものの、売上高の増加と「ロスカット活動」によるコスト低減効果により、営業利益は63億7千9百万円(前年同四半期比26億9千7百万円増)」

    素材・電子部品等の価格高騰が利益への影響要因として実際に発生している。一方、売上高増加とロスカット活動によるコスト低減効果により営業利益は増加した。
  16. FY2021顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度のダイヘングループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により厳しい状況となりましたが、半導体関連投資が堅調に推移したことに加え、年度後半には自動車関連の設備投資も回復傾向となりました。」

    新型コロナウイルスによる設備投資停滞が実際に生じた一方、半導体関連投資と年度後半の自動車関連投資には回復傾向がみられた。電力機器・溶接メカトロ事業は減収となっている。
  17. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「コロナ禍の影響による東南アジアでの大形変圧器の据付工事や国内での工場受電設備更新の先送りがあり、 売上高は 440億8千1百万円 (前年同四半期比 7.0%減 )となりました。営業利益は、コスト削減などにより 37億3千9百万円 (前年同四半期比 3億3千3百万円増 )となりました。 中国では経済の回復が顕著となり産業用ロボットの販売が堅調に推移しましたが、その他の地域での自動車関連投資の回復は低水準に留まり、 売上高は 271億9千6百万円 (前年同四半期比 14.7%減 )となり、営業利益は 16億9百万円 (前年同四半期比 9億7千3百万円減 )となりました。」

    コロナ禍による大形変圧器の据付工事・国内工場受電設備更新の先送りや、その他地域の自動車関連投資の回復低調が、電力機器・溶接メカトロ事業の減収として実際に現れている。
  18. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「中国市場はコロナ禍の経済停滞からの回復が顕著となりましたが、国内外での自動車関連投資の回復は低水準に留まり、売上高は173億7千6百万円(前年同四半期比20.7%減)となり、営業利益は9億1千1百万円(前年同四半期比11億6千万円減)となりました。」

    新型コロナウイルスによる経済停滞と自動車関連投資の回復低調が、溶接メカトロ事業の売上高20.7%減、営業利益11億6,000万円減として実際の業績に現れている。
  19. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により国内外での企業の設備投資の先送り傾向が強まり、売上高は74億1千4百万円(前年同四半期比29.0%減)となり、1億5千7百万円の営業損失(前年同四半期は6億5千6百万円の営業利益)となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う国内外企業の設備投資先送りが、溶接メカトロ事業の売上高29.0%減と営業損失への転落として実際に現れている。
  20. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「足元では半導体関連投資が回復基調に転じておりますが、上半期までの停滞の影響が大きく、売上高は1,002億7千4百万円(前年同四半期比2.2%減)となりました。利益面におきましても、売上高減少の影響により、営業利益は45億4千4百万円(前年同四半期比2億8千2百万円減)となりました。」

    半導体関連投資に回復基調がみられ始めたものの、上半期までの投資停滞の影響が残り、全社売上高・営業利益の減少として設備投資循環リスクが引き続き実績化している。
  21. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間のダイヘングループを取り巻く経営環境は、半導体関連投資の調整局面が続きましたため、売上高は653億4千9百万円(前年同四半期比4.7%減)となりました。利益面におきましても、売上高減少の影響により、営業利益は30億4千9百万円(前年同四半期比3億4千4百万円減)となりました。」

    半導体関連投資の調整局面が続き、全社売上高が前年同期比4.7%減、営業利益が3億4,400万円減となる形で設備投資循環リスクが実際の業績に現れている。
  22. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間のダイヘングループを取り巻く経営環境は、半導体関連投資が先送りとなりましたことなどから、売上高は 306億3千1百万円 (前年同四半期比 9.8%減 )となりました。」

    半導体関連投資の先送りが全社売上高の前年同期比9.8%減として実際の業績に現れている。
  23. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「前連結会計年度より拡大基調で推移しておりました半導体関連投資の先送り傾向が顕著となりましたことに加え、米中貿易摩擦に伴い中国での生産自動化投資が停滞いたしましたことから、売上高は前年同四半期とほぼ同水準の1,025億2百万円(前年同四半期比0.3%減)に留まりました。 一方、利益面については、耐震対策工事に伴う経費増加や素材価格上昇の影響もあり、営業利益は48億2千7百万円(前年同四半期比16億2千万円減)となり、経常利益は51億8千2百万円(前年同四半期比17億4千3百万円減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、34億6千1百万円(前年同四半期比13億7千9百万円減)となりました。」

    半導体関連投資の先送り、中国の生産自動化投資の停滞、耐震対策工事に伴う経費増加、素材価格上昇が、売上高・営業利益等の減少として第3四半期累計でも実際に現れている。
  24. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「受変電システム事業強化の取組み成果により、受注高は339億9千4百万円(前年同四半期比6.2%増)となりましたが、太陽光発電関連機器の需要減少により、売上高は279億5千9百万円(前年同四半期比4.5%減)となりました。また、国内生産拠点での工場建替えに伴う減価償却費増加や銅価格上昇等の影響により、営業利益は7億3千万円(前年同四半期比11億4千1百万円減)となりました。 3次元メモリーやDRAM向けの設備投資が堅調に推移いたしました結果、売上高は187億8千8百万円(前年同四半期比9.6%増)となりましたが、半導体関連投資は調整局面にあり、受注高は137億7千7百万円(前年同四半期比28.0%減)となりました。これまでに実施した増産対応投資に伴うコスト増加もあり、営業利益は27億7千1百万円(前年同四半期比1億1千2百万円減)となりました。」

    太陽光発電関連機器の需要減少、工場建替えに伴う減価償却費、銅価格上昇、半導体関連投資の調整局面と増産対応投資のコストが、売上高・受注高・営業利益の減少要因として実際に現れている。
  25. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間のダイヘングループを取り巻く経営環境は、半導体関連投資並びに生産自動化投資が堅調に推移いたしました。 その結果、売上高は339億6千2百万円(前年同四半期比7.8%増)となりましたが、利益面におきましては、耐震補強工事に伴う減価償却費増加や素材価格上昇の影響により、営業利益は15億2千1百万円(前年同四半期比2億3千6百万円減)となりました。」

    素材価格上昇と耐震補強工事に伴う減価償却費増加が営業利益の減少要因として実際に現れた。太陽光発電関連投資縮小による電圧調整機器需要減少も継続している。
  26. FY2018顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、太陽光発電関連投資の縮小に伴うパワーコンディショナーや自動電圧調整器等の需要減により、受注高は654億5千5百万円(前連結会計年度比8.1%減)、売上高は661億6千万円(前連結会計年度比0.8%減)となりました。また、市場競争の激化による売価の低下や素材価格の上昇もあり営業利益は42億1千8百万円(前連結会計年度比13億2千8百万円減)となりました。」

    太陽光発電関連投資の縮小、市場競争による売価低下、素材価格上昇が、電力機器事業の受注・売上・営業利益の減少として実際に発生している。
  27. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「日本国内での太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器等の需要減少の影響によりまして、受注高は481億9千1百万円(前年同四半期比8.4%減)、売上高は448億2千3百万円(前年同四半期比4.3%減)となり、営業利益は29億4千7百万円(前年同四半期比7億1千2百万円減)となりました。」

    太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器等の需要減少が、電力機器事業の受注高・売上高・営業利益の減少として第3四半期累計でも実際に現れている。
  28. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「日本国内での太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器等の需要減少の影響によりまして、受注高は320億2百万円(前年同四半期比10.1%減)、売上高は292億8千9百万円(前年同四半期比3.7%減)となり、営業利益は18億7千1百万円(前年同四半期比5億2千万円減)となりました。」

    太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器等の需要減少が、電力機器事業の受注高・売上高・営業利益の減少として引き続き実際の業績に現れている。
  29. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「再生可能エネルギー関連投資の減衰に伴う太陽光発電用パワーコンディショナーや電圧調整機器等の需要減少などが影響し、受注高は163億6千6百万円(前年同四半期比12.7%減)、売上高は137億3千2百万円(前年同四半期比8.8%減)となり、営業利益は7億5千4百万円(前年同四半期比3億8千9百万円減)となりました。」

    再生可能エネルギー関連投資の減衰と太陽光発電関連機器の需要減少が、電力機器事業の受注・売上・営業利益の減少として引き続き実際の業績に現れている。
  30. FY2017顕在化有価証券報告書

    「電力機器事業全体の受注高は712億1千万円(前連結会計年度比6.9%減)、売上高は667億2千3百万円(前連結会計年度比5.9%減)、営業利益は55億4千7百万円(前連結会計年度比12億4千5百万円減)となりました。」

    太陽光発電関連需要の減少により電力機器事業の受注・売上・利益が減少し、設備投資動向等による業績変動リスクが実績として現れている。韓国・東南アジアの自動車関連投資の一服感も溶接メカトロ事業に影響した。
  31. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「電力機器事業では、配電網強化を背景とした電力会社向けの電圧調整機器等の需要は引き続き堅調に推移いたしましたものの、太陽光発電関連の需要が減少いたしましたことにより、電力機器事業全体の受注高は526億5百万円(前年同四半期比9.5%減)、売上高は468億2千7百万円(前年同四半期比3.1%減)となり、営業利益は36億5千9百万円(前年同四半期比8億6千9百万円減)となりました。」

    太陽光発電関連需要の減少が電力機器事業の受注高・売上高・営業利益の減少として現れた。また、韓国・東南アジアの自動車関連投資の低調さも溶接メカトロ事業の業績減少につながっている。
  32. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「溶接メカトロ事業では、日本・中国では堅調に推移いたしましたが、前年同四半期は高水準でありました韓国・タイでの自動車関連投資が端境期となりましたことにより、受注高は186億6千1百万円(前年同四半期比12.5%減)、売上高は187億6千2百万円(前年同四半期比13.2%減)となりました。」

    韓国・タイの自動車関連投資が端境期となり、受注高・売上高の減少として設備投資循環のリスクが実際の業績に表れている。
  33. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「溶接メカトロ事業では、中国での自動化関連投資に回復の兆しが見られましたものの、東南アジアでの自動車関連投資が低調に推移いたしましたことから、受注高は84億5千4百万円(前年同四半期比16.8%減)、売上高は86億6千8百万円(前年同四半期比14.2%減)となり、営業利益は4億7百万円(前年同四半期比8億8千7百万円減)となりました。」

    顧客業界の設備投資循環リスクについて、東南アジアの自動車関連投資の低調さが受注・売上・利益の減少として実際に表れている。
  34. FY2016初出有価証券報告書

    「国内の電力会社や自動車産業をはじめとする企業の設備投資動向及びシリコンサイクルの浮き沈みによる半導体関連の設備投資動向の影響などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。」

    顧客業界の設備投資循環に加え、販売価格下落や素材価格高騰が業績に影響する可能性を記載している。
一緒に動いた変遷

「有利子負債・金利変動リスク」は、この変遷が動いた34回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1514121088★123456
  1. ★この変遷
  2. 1有利子負債・金利変動リスク15回
  3. 2海外事業における政治・法環境リスク14回
  4. 3顧客信用リスクと売掛債権回収管理12回
  5. 4海外売上拡大に伴う為替変動リスク10回
  6. 5保有有価証券の時価下落・減損リスク8回
  7. 6債務保証先に係る保証損失リスク8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ダイヘンの次の決算発表は2026-11-05の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-11の業績予想の修正で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
設備投資循環・競争激化・素材高による業績変動リスク|ダイヘン(6622)の変遷 | Komori