Komori
ダブル・スコープ(6619)・リスク後退

設備投資の回収長期化・増産計画未達リスク

FY2016に初出。18回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2026。

18記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2017悪化FY2018 – FY2021その他FY2022-Q2 – FY2025-H1後退FY2025 – FY20262017: 120172018: 120182019: 120192020: 120202021: 320212022: 220222023: 420232024: 320242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
大型設備投資の設備能力未達・投資負担リスク39社が書いているテーマ・逆風39社・追い風0社

ダブル・スコープがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。25社中10社が悪化側に。

直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている39社のうち14社を表示しています。上の文は39社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026後退有価証券報告書

    「経常的な設備の更新のための新設等を除き、重要な設備の新設等の計画はありません。」

    大型設備投資を抑制し、重要な設備の新設計画がない状態となったため、今後の投資回収・増産計画未達リスクの対象範囲は縮小している。
  2. FY2025後退有価証券報告書

    「経常的な設備の更新のための新設等を除き、重要な設備の新設等の計画はありません。」

    重要な設備の新設計画がないと記載され、過去の大型設備投資拡大局面から、投資回収・増産計画未達リスクの対象となる新規計画は縮小した。
  3. FY2025-H1設備投資実績・建設仮勘定を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては166,492百万円となり、前連結会計年度末に比べ31,756百万円の増加となりました。これは主として、建物及び構築物が4,026百万円、機械装置及び運搬具が1,672百万円、建設仮勘定が25,211百万円それぞれ増加したことによるものであります。」

    固定資産は前期末比31,756百万円増加し、建設仮勘定は25,211百万円増加した。中間期の有形固定資産取得による支出も27,017百万円となった。
  4. FY2024-Q2設備投資実績・新規ライン試運転を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては154,921百万円となり、前連結会計年度末に比べ20,185百万円の増加となりました。これは主として、建設仮勘定が16,506百万円、建物及び構築物が3,846百万円増加したことによるものであります。」

    固定資産は前期末比20,185百万円増加し、建設仮勘定は16,506百万円増加した。新規大型成膜ラインの試運転も進み、設備投資の実行残高を更新した。
  5. FY2024設備投資実績・残存計画を更新有価証券報告書

    「当連結会計年度において実施した設備投資の主なものは、生産能力増強を目的とした子会社生産ライン増設のための生産設備等の取得50,551百万円であります。」

    当年度の有形固定資産取得支出は50,551百万円となり、WCP新規2ラインおよびハンガリー工場投資も継続している。
  6. FY2023-Q3建設仮勘定・固定資産投資実績を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては118,562百万円となり、前連結会計年度末に比べ35,885百万円の増加となりました。これは主として、機械装置が2,618百万円の減少、建設仮勘定が37,241百万円増加したことによるものであります。」

    固定資産は前期末比35,885百万円増加し、建設仮勘定は37,241百万円増加した。設備投資の実行残高を更新している。
  7. FY2023-Q2建設仮勘定・固定資産投資実績を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては111,613百万円となり、前連結会計年度末に比べ28,935百万円の増加となりました。これは主として、機械装置が1,254百万円の減少、建設仮勘定が29,386百万円増加したことによるものであります。」

    固定資産は前期末比28,935百万円増加し、建設仮勘定は29,386百万円増加した。有形固定資産取得による支出も20,370百万円となっている。
  8. FY2023-Q1建設仮勘定・固定資産投資実績を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては89,109百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,431百万円の増加となりました。これは主として、機械装置が2,417百万円の減少、建設仮勘定が9,384百万円増加したことによるものであります。」

    固定資産は6,431百万円増加し、建設仮勘定は9,384百万円増加した。設備投資の実行状況を更新している。
  9. FY2022設備投資実績・計画を更新有価証券報告書

    「当社グループは、当連結会計年度において、W-SCOPE KOREA CO., LTD.で第11号、第12号コーティング設備、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.で第5号~第8号成膜生産ライン(成膜生産ライン累計第14号~第17号)及び第5号・第6号コーティング設備(コーティング設備累計第17号・第18号)への投資を行っております。」

    設備投資対象として、WSKの第11・12号コーティング設備、WCPの累計第14~17号成膜ライン・第17・18号コーティング設備を更新した。
  10. FY2022-Q2設備投資実績を更新有価証券報告書

    「固定資産につきましては66,859百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,665百万円の増加となりました。これは主として、建設仮勘定が7,506百万円増加したことによるものであります。」

    設備投資の進展に伴い固定資産が9,665百万円増加し、建設仮勘定は7,506百万円増加した。有形固定資産の取得による支出は7,647百万円となった。
  11. FY2021悪化有価証券報告書

    「当社グループは、当連結会計年度において、W-SCOPE KOREA CO., LTD.で第11号、第12号コーティング設備、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.で第5号~第8号成膜生産ライン(成膜生産ライン累計第14号~第17号)及び第5号・第6号コーティング設備(コーティング設備累計第17号・第18号)への投資を行っております。」

    投資対象がWCPの累計第14~17号成膜ラインおよび累計第17・18号コーティング設備等へ拡大し、投資回収・増産計画未達リスクの対象範囲が広がった。
  12. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「なお、2021年~2025年の5年間に欧州で総額約90,000百万円の投資を予定しています。」

    投資計画が韓国の既存ライン増設に加えて欧州へ拡大し、2021年から2025年までの総額約900億円の投資予定が示されたため、投資回収リスクの対象範囲が広がっている。
  13. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「累計14,15号ラインの据え付けが完了し、製品試作を経て新ラインからの量産出荷開始を待つ状況となっておりますが、その開始に若干の遅れが出たことからW-SCOPE KOREA CO., LTD.(以下、WSK)で製造する車載案件向け商品のWCP新設ラインへの生産移管が進まず、グループ全体での生産最適化に数カ月の遅れが出ております。」

    設備投資対象の累計14・15号ラインは据え付け完了に至った一方、量産出荷開始と生産移管が遅れ、生産最適化に数カ月の遅延が生じている。
  14. FY2020悪化有価証券報告書

    「当社グループは、当連結会計年度において、W-SCOPE KOREA CO., LTD.で第8号~第12号コーティング設備(第8号~第10号は当連結会計年度中に完了)、W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.で第5号・第6号成膜生産ライン(成膜生産ライン累計第14号・第15号)及び第5号・第6号コーティング生産設備(コーティング設備累計第17号・第18号)への投資を行いました。」

    投資実施対象がWSKの第8~12号コーティング設備、WCPの累計第14・15号成膜ラインおよび第17・18号コーティング設備まで拡大した。
  15. FY2019悪化有価証券報告書

    「当社グループは、当連結会計年度において、第10号~15号ライン及び第5号~14号コーティング生産設備への投資を行いました。第16号、17号ラインの投資決定に関しましては、市場動向や投資回収について検討の上、迅速に対応する方針です。」

    投資実施対象が第10~15号ラインおよび第5~14号コーティング設備まで広がり、第16・17号ラインの投資判断も残っている。
  16. FY2018悪化有価証券報告書

    「当社グループは、現在第10号~第15号ライン及び第5号~14号コーティング生産設備への投資を実施中であります。第16号ライン及び第15号コーティング生産設備以降の投資決定に関しましては、市場動向や投資回収について検討の上、迅速に対応する方針です。」

    投資実施中の対象が第10~13号ラインから第10~15号ラインおよび第5~14号コーティング設備へ拡大し、投資回収長期化・増産未達リスクの対象範囲が広がっている。
  17. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループは、現在第10号~第13号ラインへの投資を実施中であります。第14号ライン以降の投資決定に関しましては、市場動向や投資回収について検討の上、迅速に対応する方針です。」

    第10~第13号ラインへの投資を実施中とし、市場変化・立ち上げ遅延による投資回収長期化や増産計画未達のリスクを引き続き記載している。
  18. FY2016初出有価証券報告書

    「市場環境の急速な変化や、設備の立ち上げの遅延等により、投資決定時に比べ投資回収期間が長期化することで当社グループの事業、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」

    第8号から第13号ラインへの投資や第14号ライン以降の投資方針に関連し、投資回収期間の長期化や予定増産未達の可能性を記載している。
一緒に動いた変遷

「新設ラインの初期稼働率低下と固定費負担」は、この変遷が動いた18回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

555443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新設ラインの初期稼働率低下と固定費負担5回
  3. 2韓国生産・海外売上への集中に伴うカントリーリスク5回
  4. 3ストック・オプションによる株式価値希薄化5回
  5. 4英国のEU離脱問題、中国景気減速などによる先行き不透明感4回
  6. 5ソニーエナジー・デバイスグループ向け日本販売の急拡大4回
  7. 6欧州EV用途向け販売の強化3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ダブル・スコープの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
設備投資の回収長期化・増産計画未達リスク|ダブル・スコープ(6619)の変遷 | Komori