在庫確保と原価低減による原材料高騰対応
FY2019に初出。9回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-04-28。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-04-28前進決算
「変成器分野においても、採算重視の営業展開および原価改善の効果により、収益性の向上を見込んでおります。」
原価低減・採算改善への対応が、採算重視の営業展開と原価改善の効果として示されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、半導体を始めとした調達部品の長納期化については上記施策に加え代替品の使用、設計変更などの施策によりリスクの低減を行っております。」
半導体等の調達部品リスクへの対応が、在庫・原価低減・購入先多様化・売価反映に加え、代替品の使用と設計変更へ具体化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「部品先行手配、代替品・市中品の探索、売価の適正化等により影響の極小化に取り組んでまいりました。」
半導体・資材価格リスクへの対応が、部品の先行手配、代替品・市中品探索、売価適正化という具体策に進展している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「電力機器事業は、断路器や社会インフラ向けプラント物件が増加したものの、電力会社向けのプラント物件や海外の工事物件等の減少により、セグメント全体の売上高は11,876百万円(前年同期比4.3%減)と減少しましたが、セグメント利益につきましては、断路器が増加したことや一部製品の売価の改定等により、1,562百万円(前年同期比34.6%増)と増益になりました。」
一部製品の売価改定が利益増加要因として明示され、電力機器事業のセグメント利益は前年同期比34.6%増となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループでは、鉄・銅・油・碍子などを使用しておりますが、これら重要資材の価格の上昇リスクについては市況に応じた在庫の確保や、価格上昇によるコストアップを吸収すべく継続的な原価低減活動、購入先の多様化、売価への反映によってリスクの低減を行っております。」
原材料高への対応策として、在庫確保、原価低減、購入先多様化に加え、売価への反映を明示している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「売価の改定に取り組んでおります。」
原材料価格上昇への対応として、製品の売価改定に取り組む方針を継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「銅素材など原材料価格の値上がりによるコスト増が生じ、一部製品の収益に影響がありましたが価格改定に取り組みました。」
原材料価格上昇への対応として、一部製品の価格改定に取り組んだことを新たに記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当リスクについては市況に応じた在庫の確保や、価格上昇によるコストアップを吸収すべく継続的な原価低減活動、購入先の多様化によってリスクの低減を行っております。」
在庫確保・原価低減に加え、購入先の多様化を原材料価格高騰への対応策として継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当リスクについては市況に応じた在庫の確保や、価格上昇によるコストアップを吸収すべく継続的な原価低減活動によってリスクの低減を行っております。」
市況に応じた在庫確保と継続的な原価低減活動を、原材料価格上昇への対応手段として示している。