売上高総利益率の数値目標設定
FY2021に初出。6回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
QDレーザがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「今後も売上高総利益率を高めていく方針ではありますが、フリー・キャッシュ・フローの増加に重点を置き、EBITDAを指標といたします。2027年3月期についてはEBITDAの目標を1.1億円としております。」
売上高総利益率を重視する指標体系から、フリー・キャッシュ・フローの増加を意識したEBITDAへ重点を移し、2027年3月期の目標を1.1億円に設定した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2026年3月期については売上高総利益率の目標を39.8%としております。」
数値目標未設定としていた売上高総利益率について、2026年3月期の目標39.8%を設定した。 - FY2024実績悪化も数値目標未設定を継続有価証券報告書
「当事業年度の売上高総利益率は25.6%(前事業年度は30.2%)となりました。これは主に前事業年度においてはレーザデバイス事業、レーザアイウェア事業共に在庫評価損計上が増加したためであります。現時点では今後の売上総利益率について数値目標を定めておりませんが、今後、業界動向及び当社の業績の推移、特にレーザアイウェア事業の立ち上がり等を勘案し、早期に数値目標を決定する予定です。」
売上高総利益率は30.2%から25.6%へ低下した一方、将来の数値目標は引き続き未設定である。 - FY2023実績改善も数値目標未設定を継続有価証券報告書
「当事業年度の売上高総利益率は30.2%(前事業年度は△5.4%)となりました。現時点では今後の売上総利益率について数値目標を定めておりませんが、今後、業界動向及び当社の業績の推移、特にレーザアイウェア事業の立ち上がり等を勘案し、早期に数値目標を決定する予定です。」
売上高総利益率は前年のマイナスから30.2%へ改善した一方、将来の数値目標は引き続き未設定である。 - FY2022再掲有価証券報告書
「現時点では今後の売上総利益率について数値目標を定めておりませんが、今後、業界動向及び当社の業績の推移、特にレーザアイウェア事業の立ち上がり等を勘案し、早期に数値目標を決定する予定です。」
売上高総利益率を重要指標としながら、数値目標は未設定で、早期決定予定との説明を維持している。 - FY2021初出有価証券報告書
「現時点では数値目標を定めておりませんが、今後、業界動向及び当社の業績の推移、特にレーザアイウェア事業の立ち上がり等を勘案し、早期に数値目標を決定する予定です。」
売上高総利益率を最重要経営指標とし、将来の数値目標を決定する予定としている。