モジュール化製品とソリューション提供による新市場開拓
FY2019に初出。11回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2025前進有価証券報告書
「これまでの3in1システム(インバータ、ギア、モータ)に電源系機能を統合し、7in1システムへと発展させました。」
モータ単体からモジュール・システム提供へ展開する方針を、E-Axleの7in1統合システムとして具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、最近ではNIDECグループシナジーを発揮し、車載用モータを組みあわせた電動ウォーターポンプ、電動オイルポンプ、小型EV車両向けトラクションユニットの構成要素の1つであるインバータなどの技術開発とパワーパック化による商品開発も進めております。」
モータ、電子制御、ポンプ、インバータ等を組み合わせたパッケージ・システム製品の開発を車載分野で進めている。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、電気自動車(EV)向けの駆動用モータや車載用モータを、センサー・制御装置と組み合わせたパッケージ開発を行っております。」
モータ単体からセンサー・制御装置を組み合わせたパッケージ、モジュール、システム製品への展開を車載研究開発で具体化している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「「車載」製品グループは、基幹モータ技術と先進技術によりEV・PHEV向け駆動用モータの高付加価値モジュール製品の提供を目指し、研究開発等に取り組んでまいりました。自動車電動化の進展による需要到来に備え、多様な車種構成に対応すべく、製品のラインナップ拡充に注力しております。」
車載事業について、モータ単体ではなく高付加価値モジュール製品を提供し、製品ラインナップを拡充する方針を再確認している。 - FY2021前進有価証券報告書
「これらに電子制御ユニット(ECU)を組み合わせることで各部品がシステム化され、高付加価値のモジュール製品を提供することができます。」
モータ、ECU、センサー等を組み合わせたシステム・モジュール製品を自動車業界へ提供する方針を具体化している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「「車載」製品グループは、基幹モータ技術と先進技術によりEV・PHEV向け駆動用モータの高付加価値モジュール製品の提供を目指し、研究開発等に取り組んでまいりました。自動車電動化の進展による需要到来に備え、多様な車種構成に対応すべく、製品のラインナップ拡充に注力しております。」
車載事業で、モータ単体ではなく高付加価値モジュール製品を提供し、製品ラインナップを拡充する方針を再確認している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「「車載」製品グループは、基幹モータ技術と先進技術によりEV・PHEV向け駆動用モータの高付加価値モジュール製品の提供を目指し、研究開発等に取り組んでまいりました。」
モータ単体ではなく、基幹モータ技術と先進技術を組み合わせた高付加価値モジュール製品の提供方針を車載事業で再確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「今回NMCがロボテック社を買収することは、当社製品をモジュール化して顧客の要請に応えるべく、将来の重要な成長機会に投資していくという当社戦略上の重要な位置付けを担うものです。」
モータ単体からパッケージソリューションへ展開する方針を、ロボテック買収によるAGV向けワンストップ提供とエンジニアリングチーム統合へ具体化した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「今回NMCがロボテック社を買収することは、当社製品をモジュール化して顧客の要請に応えるべく、将来の重要な成長機会に投資していくという当社戦略上の重要な位置付けを担うものです。」
モータ単体からモジュール式・パッケージソリューションへ展開する方針を、ロボテック買収によるAGV向け製品統合として具体化した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、モジュール化戦略を推進するためのエンブラコ社買収に係る追加の一時費用等約30億円を計上したことにより、前年同期比28.6%減益の187億44百万円となりました。」
Embraco買収をモジュール化戦略の一環として実行し、その追加一時費用約30億円が家電・商業・産業用製品グループの上期営業利益に反映された。 - FY2019初出有価証券報告書
「顧客ニーズは、従来のモータ単体から、モジュール化した製品へ変化しております。当社グループは「モジュール化した製品」のみならず、お客様の課題を解決する「ソリューション」を提供することで顧客ニーズに対応してまいります。」
モータ単体からモジュール化製品・ソリューションへ提供価値を広げ、コア技術のモジュール化と外部からの制御技術取り込みによって新市場を開拓する方針を初めて独立した戦略として記載している。