日本発着・訪日クルーズ市場の拡大
FY2018-Q3に初出。32回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-09-10。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025前進有価証券報告書
「2024年の日本人のクルーズ旅行者数は22.4万人となり、コロナ禍前の2019年の35.7万人と比較して約63%程度までの回復にとどまっております。」
日本人クルーズ旅行者数の回復水準が、前回開示のコロナ前比約55%から約63%へ上昇したと記載している。 - FY2024コロナ前比55%程度の回復有価証券報告書
「2023年の日本人のクルーズ人口は19.6万人となっており、コロナ禍前の2019年の35.7万人と比較して約55%程度の回復に留まっております。」
日本人クルーズ人口は回復したものの、2019年のコロナ禍前水準に対して約55%の回復にとどまると、回復途上の市場状況を定量的に記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、クルーズ業界においては、昨年3月の日本発着外国船の運航再開以降、お客様の需要は堅調に回復してきております。」
日本発着外国船の運航再開後、需要が堅調に回復しているとの認識を引き続き記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「不安定な国際情勢、円安・物価の高騰等により良好な見通しとは言えない状況ではありますが、昨年3月から運航を再開している日本発着外国船の需要が高い状況が続いております。」
国際情勢や円安・物価高の逆風がある一方、日本発着外国船の高い需要が続いていると記載しており、前 filing の需要好調を再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経営環境は、円安の進行や物価上昇、世界景気の下振れリスク懸念等、追い風とは言えない一面もあるものの、今年3月から運航を再開した日本発着外国船クルーズの需要が強い状況が続きました。」
日本発着外国船クルーズの運航再開後、需要が強い状況が続いていると記載している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「一方で、クルーズ業界においては、3月より日本発着外国船の運航が約3年ぶりに再開し、明るい兆しが見えてきました。」
日本発着外国船の運航が約3年ぶりに3月から再開したという、市場回復の具体的な進展を記載している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「2022年11月15日付で国土交通省が「国際クルーズの受入再開」を発表したことにより、これまで運航中止を余儀なくされていた日本発着外国船クルーズの催行の蓋然性が高まるなど、回復に向けての大きな前進が見られました。」
国土交通省による国際クルーズ受入再開の発表を受け、日本発着外国船クルーズの催行可能性が高まったという具体的な市場回復の進展を記載している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「日本のクルーズ市場においては、2023年3~11月出発のダイヤモンド・プリンセスやゴールデンウィークのMSCベリッシマ等の日本発着外国船の予約が着々と積み上がりました。また、11月15日に国土交通省が「国際クルーズの受入再開」を発表したことにより、当社の主力である日本発着外国船の催行の蓋然性が高まり、更に予約が積み上がっております。飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船については、引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑みながら運航を断続的に行ってきました。さらに、海外発着クルーズについても、水際対策の大幅な緩和の影響を受け、消費者マインドが高まり、予約数が日に日に増えてきております。」
日本発着外国船について、2023年の具体的な運航予定分の予約が積み上がり、国土交通省による「国際クルーズの受入再開」発表により催行の蓋然性が高まったと記載している。海外発着クルーズでも水際対策緩和を背景に予約数が増加している。 - FY2022日本発着停滞と海外市場回復の併存有価証券報告書
「日本発着外国船に関しては、未だに運航が再開されておりません。ただし、海外ではほとんどの地域や国で運航が正常化しており、乗船規制の緩和も進んでいるため、当社としては、年末年始をめどに運航が再開されるものと見込んでおります。」
日本発着外国船の運航停止が続く一方、海外ではほとんどの地域・国で運航が正常化し、乗船規制も緩和されているという市場の分岐を記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「日本のクルーズ市場においては、引き続き、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船が新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視しながら運航を継続してきましたが、外国船による日本発着クルーズの運航再開は未だ果たせておらず、プリンセスクルーズ、コスタクルーズの2社に関しては、2022年内に運航する予定となっていた全クルーズの運航中止を発表しております。」
日本船の運航継続や世界市場の正常化が記載される一方、日本発着外国船は未再開で、プリンセスクルーズとコスタクルーズが2022年内予定の全クルーズ中止を発表したと記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「日本のクルーズ市場においては、引き続き、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船が新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視しながら運航を継続してきました。一方、プリンセスクルーズやコスタクルーズ等が行っている外国船による日本発着クルーズの運航再開は未だ果たせておりませんが、運航再開に向けての準備が引き続き行われており、当社としては、ダイヤモンド・プリンセスの2022年6月14日出発以降の航路発表済みのクルーズや、コスタ・セレーナの2022年7月16日出発以降の航路発表済みのクルーズは予定通り運航されるものと想定しております。」
日本船3船の運航継続に加え、日本発着外国船についてダイヤモンド・プリンセスは2022年6月14日出発以降、コスタ・セレーナは2022年7月16日出発以降の航路が発表済みで、予定通り運航されるとの想定を記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「日本のクルーズ市場においては、引き続き、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑みながら運航を断続的に行ってきました。一方、プリンセス・クルーズやコスタ・クルーズ等が行っている外国船による日本発着クルーズの運航再開は未だ果たせておりませんが、再開に向けて動いており、プリンセス・クルーズがダイヤモンド・プリンセスの2023年3月から11月までの運航スケジュールを、コスタ・クルーズがコスタ・セレーナの2022年4月から8月までの運航スケジュールを発表しました。また、海外においては、クルーズ運航世界最大手のカーニバルが2022年下半期のクルーズ予約がコロナ前の水準を上回ったと発表するなど、明るいニュースが増えてまいりました。」
日本船は断続的な運航にとどまり、日本発着外国船も未再開である一方、2022年・2023年の具体的な運航スケジュール発表や、海外でコロナ前を上回る予約水準が示され、市場回復に向けた具体的な進展を記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「国土交通省発表の「訪日クルーズ旅客数及びクルーズ船の寄港回数(2020年速報値)」によると、クルーズ船による外国人入国者数は2020年に12.6万人(前年比94.1%減)となり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を大きく受けましたが、当社では、2022年以降に回復し、再び成長局面に入ると予想しております。」
訪日クルーズ市場について、外国人入国者数が12.6万人、前年比94.1%減となり、従来の拡大基調から大幅に悪化した実績を記載している。一方、2022年以降の回復予想も示している。 - FY2021-Q3回復期待と再中断の併存有価証券報告書
「日本船に関しては、昨年の11月より飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの3船による運航が再開され、Go To Travel キャンペーンという追い風もあり一時的に状況が改善しました。その後の二度にわたる緊急事態宣言の発令により、度々、運航を見合わせるという事態は生じておりますが、引き続き運航を継続していく予定となっております。日本発着の外国船に関しては、運航再開時期が未だ未定となっておりますが、当社といたしましては、2021年秋冬に運航が再開されることを見込んでおります。」
日本船は運航再開後も緊急事態宣言により見合わせが生じる一方、継続運航の予定が示され、日本発着外国船や海外市場では今後の再開期待も記載されている。市場環境は回復期待と再中断が併存する状況となっている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場においては、11月より飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船が順次運航を再開し、Go To トラベルキャンペーンの適用となったため当社においても多数のご予約をいただきました。しかし、12月末より同キャンペーンの一時停止措置が全国一斉に取られ、1月に緊急事態宣言が再発令されたことにより日本船3船ともに運航を見合わせております。」
日本船3船の運航再開とGo To トラベル適用による予約増加があった一方、同キャンペーンの一時停止と緊急事態宣言の再発令により、3船とも運航を見合わせる状況へ悪化している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「日本のクルーズ市場は、9月下旬から10月上旬にかけて、飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの日本船3船が相次いで運航再開を発表し、11月以降、実際に運航が再開されました。乗船前に全顧客がPCR検査を受け、乗船人数も通常の半数に設定されるなど感染症対策がしっかり行われた上での運航となります。また、プリンセス・クルーズやコスタ・クルーズ等が行っている外国船による日本発着クルーズも運航再開に向けて動いており、新料金プランを発表する等の動きも出てきております。海外においても、現地居住者限定ではありますが、イタリア、台湾、シンガポール等で運航を再開するクルーズが出てきており、クルーズ業界全体として一歩前進するような形となりました。」
世界中のクルーズが運航中止となった従来の状況から、日本船3船の実際の運航再開、外国船の再開準備、海外各地での再開という具体的な回復進展を記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「しかしながら、下期(2020年2月~7月)に入り、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生したことにより、世界中のクルーズが軒並み運航中止となり、売上が立たない状況となりました。そんな中、2020年8月以降、MSCクルーズやコスタクルーズがヨーロッパの一部で運航を再開しており、回復の兆しも見えてきております。」
上期は日本発着機会の増加とクルーズ人気の高まりにより過去最高の売上を記録した一方、下期には世界中のクルーズが運航中止となり、従来の市場拡大基調が大きく悪化した。2020年8月以降には欧州の一部で運航再開が始まったことも記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「クルーズ旅行市場においても、2月初旬にダイヤモンド・プリンセス号の船内にて集団感染が発生したことを皮切りに東アジアにおけるクルーズの運航中止が相次ぎ、また、3月以降は感染拡大の中心地が欧米に移ったことにより、現在、世界中のほぼ全てのクルーズが欠航となっている状況です。」
従来の市場拡大基調から一転し、集団感染、東アジアでの運航中止、世界中のほぼ全てのクルーズの欠航という市場環境の悪化を記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場においては、プリンセスクルーズとコスタクルーズの2船が一部時期を除き通年で日本発着クルーズを行っており、他の外国客船においても、ハイシーズンを目がけたスポット就航が増加していることなどから、気軽に日本から外航クルーズに乗船できる機会が増加しております。結果、日本のクルーズ人口は、32.1万人(前年比1.8%増)となり、2年連続30万人を超えて過去最高を記録しております(国土交通省「2018年の我が国のクルーズ等の動向について」)。」
日本発着クルーズの通年運航・スポット就航の増加と、日本のクルーズ人口32.1万人、2年連続で30万人超という市場環境を引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場においては、プリンセスクルーズとコスタクルーズの2船が一部時期を除き通年で日本発着クルーズを行っており、他の外国客船においても、長期連休などのハイシーズンを目がけたスポット就航が増加していることなどから、気軽に日本から外国船に乗船できる機会が増加しております。結果、日本のクルーズ人口は、32.1万人(前年比1.8%増)となり、2年連続30万人を超えて過去最高を記録しております」
日本発着クルーズの通年運航・スポット就航の増加と、日本のクルーズ人口が32.1万人で過去最高となった市場環境を前 filing と同様に記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「結果、日本のクルーズ人口は、32.1万人(前年比1.8%増)となり、2年連続30万人を超えて過去最高を記録しております。」
日本のクルーズ人口が32.1万人、前年比1.8%増となり、30万人超を2年連続で維持し過去最高を更新した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場においては、プリンセスクルーズとコスタクルーズの2船が一部時期を除き通年で日本発着クルーズを行っており、他の外国客船においても、長期連休などのハイシーズンを目がけたスポット就航が増加していることなどから、気軽に日本から外航クルーズに乗船できる機会が増加しております。結果、日本のクルーズ人口は、31.5万人(前年比27.0%増)となり、過去最高を記録しております(国土交通省「2017年の我が国のクルーズ等の動向について」)。」
日本発着クルーズの通年運航・スポット就航の増加と、日本のクルーズ人口の過去最高を市場環境として引き続き記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場においては、プリンセスクルーズとコスタクルーズの2船が一部時期を除き通年で日本発着クルーズを行っており、他の外国客船においても、ハイシーズンを目がけたスポット就航が増加していることなどから、気軽に日本から外航クルーズに乗船できる機会が増加しております。結果、日本のクルーズ人口は、31.5万人(前年比27.0%増)となり、過去最高を記録しております(国土交通省「2017年の我が国のクルーズ等の動向について」)。」
日本発着クルーズの通年運航やスポット就航の増加、日本のクルーズ人口の過去最高を市場環境として引き続き記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「日本のクルーズ旅行市場では、冬期としては初となる外国船の日本発着クルーズ(コスタクルーズによる2017年11月から2018年3月の日本発着)が開始されたほか、4月末には欧州大手のMSCクルーズによる日本発着クルーズが行われるなど、日本から外航クルーズに乗船できる機会が増加しております。結果、日本のクルーズ人口は、31.5万人(前年比27.0%増)となり、過去最高を記録しております(国土交通省「2017年の我が国のクルーズ等の動向について」)。また同調査によると2017年の訪日クルーズ旅客数は前年比27.0%増の253万人となり、クルーズ船の日本への寄港回数も同37.0%増の2,764回となっております。」
日本発着クルーズの選択肢、日本のクルーズ人口、訪日クルーズ旅客数および寄港回数の増加を、前 filing と同じ市場環境として再掲している。 - FY2018前進有価証券報告書
「結果、日本のクルーズ人口は、31.5万人(前年比27.0%増)となり、過去最高を記録しております。また同調査によると平成29年の訪日クルーズ旅客数は前年比27.2%増の253万人となり、クルーズ船の日本への寄港回数も同37.1%増の2,765回となっております。」
日本のクルーズ人口が31.5万人、前年比27.0%増で過去最高となったことを通期実績として記載しており、訪日クルーズ旅客数と寄港回数の増加も改めて示している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「日本のクルーズ市場では、冬期としては初となる外国船の日本発着クルーズ(コスタクルーズによる平成29年11月から平成30年3月の日本発着)が開始されたほか、4月末には欧州大手のMSCクルーズによる日本発着クルーズが行われるなど、日本から外航クルーズに乗船できる機会が増加しております。国土交通省によると2017年の訪日クルーズ旅客数は前年比27.2%増の253万人となり、クルーズ船の日本への寄港回数も同37.1%増の2,765回となっております。」
日本発着クルーズの選択肢、訪日クルーズ旅客数、寄港回数の増加を外部市場の構造的な事実として記載している。