新型コロナウイルス感染症による広告出稿・案件獲得への影響
FY2020に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。
- FY2024-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が収束してきたことで経済が正常化に向かい、緩やかに景気が回復しているなかで引き続き拡大を続けております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が収束し、経済が正常化・回復に向かっているとの認識を示しており、広告出稿・案件獲得への従来の感染症影響リスクは緩和方向に記載されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「国内経済においては、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和され、コロナ禍で進んだテレワークやオンラインショッピング、非接触型決済の拡大など、デジタル技術を活用した生活・消費行動が定着化しております。」
感染症の影響による厳しい経済状況が徐々に緩和されたとの認識を示しており、従来の感染症影響リスクについて外部環境の緩和を記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「一方、広告主の出稿抑制や見込み顧客の投資抑制により、新たな案件の獲得が想定通りに進まない可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症による広告出稿・顧客投資抑制と案件獲得への影響リスクを継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一方、広告運用代行ビジネスが、新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制の影響を受け、前年を大きく下回る結果となりました。」
新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制と広告運用代行ビジネスへの影響を継続して開示している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「一方、広告運用代行ビジネスが、新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制の影響を受け、前年を大きく下回る結果となりました。」
新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制が広告運用代行ビジネスに実際の影響を及ぼし、前年を大きく下回ったとの説明を継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「一方、広告運用代行ビジネスは、新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制の影響を受け、前年を大きく下回る結果となりました。」
新型コロナウイルス感染症による広告出稿抑制が広告運用代行ビジネスに実際の影響を及ぼし、前年を大きく下回ったと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「マーケティングソリューション事業は、展示会への出展自粛や広告運用代行サービスにおける広告量の減少など、新型コロナウイルスの影響を一定程度受ける一方、チャットボット「チャモ」の無償提供やIT化を進める企業への複数プロダクトのクロスセルなど、コロナ禍に対応した営業活動を展開しました。」
新型コロナウイルス感染症による展示会出展自粛や広告量減少が実際に発生し、マーケティングソリューション事業の売上は238百万円、前年同期比34.4%減少した。一方、チャモの無償提供やクロスセルで対応した。 - FY2020初出有価証券報告書
「一方、広告主の出稿抑制や見込み顧客の投資抑制により、新たな案件の獲得が想定通りに進まない可能性があり、今後の経過によっては当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症について独立したリスク項目を設け、広告主の出稿抑制や見込み顧客の投資抑制を通じた案件獲得への影響可能性を初めて記載している。