新市場参入と海外販路拡大による業容拡大
FY2016に初出。33回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。26社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに14社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、モビリティ関連と新たな市場であるレジャー関連は堅調に推移いたしました。」
モビリティ関連に加え、レジャー関連という新市場が堅調に推移し、コンポーネント事業の市場展開が広がった。 - 2026-05-12前進業績予想の修正
「コンポーネント事業は、モビリティ関連が採用車種の拡大により伸長したほか、レジャー関連も堅調に推移しました。また、設備関連においても期末にかけて受注が急増し、前期実績を上回りました。」
採用車種の拡大、レジャー関連、設備関連の受注増が具体的な進展として記載された。一方、事務機器関連は通期で前期実績を下回った。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「また、モビリティ関連と新たな市場であるレジャー関連は堅調に推移いたしました。」
コンポーネント事業で、モビリティ関連に加えて新たな市場であるレジャー関連が堅調に推移したと記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「コンポーネント事業は、金融機器関連と産業機器関連は低調に推移しましたが、主力の事務機器関連が円安影響も受け売上を牽引したことに加えモビリティ関連も採用拡大に伴い好調に推移し、増収となりました。その結果、売上高は前年同期比9.8%増の41億3千万円(総売上高の29.4%)、セグメント利益は5億2千3百万円(前年同期比37.9%増)となりました。」
金融機器・産業機器関連が低調な一方、事務機器関連と採用拡大に伴うモビリティ関連が寄与し、売上高は9.8%増、セグメント利益は37.9%増となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比7.1%減の57億6千8百万円(総売上高の27.4%)となりました。新紙幣対応による金融機器関係の好調とモビリティ関係が大きく伸長するも、事務機器関係の在庫調整による需要回復遅れ、産業機器関係における半導体製造装置市場の低迷継続が大きく影響し売上減となりました。」
金融機器・モビリティ関係は寄与したものの、事務機器の在庫調整による需要回復遅れと半導体製造装置市場の低迷継続により、コンポーネント事業は7.1%減収となった。 - FY2024-Q2金融・モビリティ寄与も産業・事務機器低迷有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比4.5%減の37億6千2百万円(総売上高の27.3%)となりました。金融機器関係の好調な推移と半導体不足に伴う部品調達難の影響から脱しつつあるモビリティ関係での需要の増加が売上を押し上げたものの、産業機器関係における半導体製造装置の市場低迷の継続と事務機器関係の回復遅れが大きく影響し売上減となりました。」
金融機器関係とモビリティ関係の需要増が売上を押し上げた一方、半導体製造装置市場の低迷継続と事務機器関係の回復遅れにより、コンポーネント事業は前年同期比4.5%減収となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比0.1%増の19億2千6百万円(総売上高の28.8%)となりました。事務機器関係の生産・在庫調整による需要減、産業機器関係の半導体製造装置の市場低迷が継続する中、新紙幣対応により金融機器関係が堅調に推移、自動車関係が大きく伸長したことにより、前年同四半期並みの売上となりました。」
事務機器・半導体製造装置向けの低迷が続く一方、新紙幣対応による金融機器関係の堅調推移と自動車関係の大幅な伸長があり、事業売上は前年同期並みとなった。 - FY2023前進有価証券報告書
「自動車市場への拡販を図るべく新製品を開発、積極的な拡販活動が功を奏し国内メーカーへの新規参入を果たしました。新たな規格を取得しグローバル展開による売上拡大を図ります。」
コンポーネント事業で自動車市場への国内メーカー新規参入を実現し、新規格取得とグローバル展開へ進める段階に入った。金融機器では新紙幣対応の需要増も見込んでいる。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「産業機器関係が半導体製造装置の減産に伴う在庫調整で低調も、金融機器、事務機器関係において部材入手難が解消されつつあり堅調に推移するとともに円安が売上を押し上げ、売上増となりました。」
産業機器関係は半導体製造装置の減産に伴う在庫調整で低調だったが、金融機器・事務機器では部材入手難が解消されつつあり、円安も寄与してコンポーネント事業は前年同期比3.9%増収となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比2.0%減の39億3千8百万円(総売上高の22.1%)となりました。円安が売上を押し上げたものの、金融機器、事務機器関係において部材入手難が継続し伸びが鈍化、また、堅調に推移していた産業機器関係が中国ロックダウンの影響を受け、売上減となりました。」
円安による押上げがあった一方、金融機器・事務機器では部材入手難が続き、産業機器も中国ロックダウンの影響を受け、コンポーネント事業は前年同期比2.0%減収となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比6.0%減の19億2千4百万円(総売上高の21.6%)となりました。産業機器関係は伸長するも事務機器関係が半導体・電子部品をはじめとした部材入手難による生産調整の影響により売上減となりました。」
産業機器関係は伸長した一方、事務機器関係は半導体・電子部品等の部材入手難による生産調整の影響を受け、コンポーネント事業は前年同期比6.0%減収となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比26.7%増の59億7千5百万円(総売上高の27.4%)となりました。事務機器及び産業機器関係が安定的に伸長すると共に、新たに自動車市場へも参入の足掛かりが出来、売上増となりました。」
事務機器・産業機器関係が安定的に伸長し、さらに自動車市場への参入の足掛かりができたことで、前年同期比26.7%増収となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比29.6%増の40億1千8百万円(総売上高の26.6%)となりました。事務機器を始め、全ての産業機器関係が伸長し、大幅な売上増となりました。」
事務機器を含む全ての産業機器関係が伸長し、コンポーネント事業は前年同期比29.6%増収となった。複数の産業機器市場向け展開で具体的な売上増が記載されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比20.6%増の20億4千7百万円(総売上高の30.2%)となりました。事務機器、金融機器及び半導体製造装置を含む装置産業向けが伸長し、大幅な売上増となりました。」
事務機器、金融機器、半導体製造装置を含む装置産業向けが伸長し、コンポーネント事業は前年同期比20.6%増収となった。複数の市場向け展開で具体的な売上増が記載されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「また今迄売上規模が小さかった自動車市場向けへも新規開拓を進め、積極的な参入に努めます。」
従来売上規模が小さかった自動車市場への新規開拓・参入を、コンポーネント事業の具体的な施策として示している。新たな規格取得や生産体制強化も記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比16.1%減の58億1千1百万円(総売上高の32.5%)となりました。装置産業向けは底堅く推移するも、新型コロナウイルス感染症の影響で主力の事務機器、金融機器関連の需要が共に減少して、大幅な売上減となりました。」
装置産業向けは底堅かった一方、主力の事務機器・金融機器関連の需要減少によりコンポーネント事業は前年同期比16.1%減収となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比18.1%減の38億2千7百万円(総売上高の33.3%)となりました。装置産業向けは堅調に推移も、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務等の働き方改革が浸透したこともあり、オフィス向けの高性能事務機器関係が低迷し、大幅な売上減となりました。」
装置産業向けは堅調だったが、在宅勤務等の浸透に伴うオフィス向け高性能事務機器の低迷により、コンポーネント事業は前年同期比18.1%減収となった。 - FY2021-Q1一部回復と全体減収有価証券報告書
「装置産業向けが回復し、新型コロナウイルス感染症の影響で医療機器(X線撮影装置)向け半導体部品が伸長したものの、事務機器関係は市況悪化の影響により大幅減となり、売上減となりました。」
装置産業向けと医療機器向け半導体部品には回復・伸長があった一方、事務機器関係の大幅減によりコンポーネント事業全体は前年同期比12.3%減となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「また高精度研削や研磨技術を応用した製品をはじめ、複合化による高付加価値製品等への移行により、今後伸長する市場への早期参入を図ります。」
既存市場の深耕から、高精度技術や複合化による高付加価値製品を通じた成長市場への早期参入へ施策を具体化している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比15.1%減の69億2千3百万円(総売上高の28.1%)となりました。装置産業向け等が好転せず、大幅減となりました。」
装置産業向け等の市況が好転せず、コンポーネント事業は前年同期比15.1%減収となった。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比16.6%減の46億7千万円(総売上高の27.6%)となりました。装置産業向けが引き続き市況悪化の影響により低迷し、大幅減となりました。」
装置産業向けの市況悪化が続き、コンポーネント事業は前年同期比16.6%減収となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比14.7%減の23億7千2百万円(総売上高の28.3%)となりました。装置産業向けが引き続き市況悪化の影響により低迷し、減少となりました。」
装置産業向けが市況悪化の影響を受けて低迷し、コンポーネント事業は前年同期比14.7%減収となった。新市場開拓や販路拡大の進展に対して、装置産業向けの事業環境悪化が記載されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「事務・金融機器においては、顧客のASEANシフトに対応した新地域での生産を開始し、今後は安定供給に努めていきます。また、既存市場における生産品種の多様化と深耕による需要増加を図り、更なる新市場開拓として新製品開発を推進します。」
顧客のASEANシフトに対応して新地域での生産を開始し、既存市場の品種多様化、新市場向け新製品開発を進める段階に移行した。 - FY2019-Q3事務機器向け伸長と半導体設備市場の悪化有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比2.5%増の81億5千5百万円(総売上高の27.3%)となりました。主力である事務機器向けは順調に伸長したものの、当社を取り巻く半導体設備関係向けは第3四半期より市場環境が悪化したため、前年同四半期比微増にとどまりました。」
事務機器向けは順調に伸長した一方、半導体設備関係向けは第3四半期から市場環境が悪化し、コンポーネント事業は前年同期比2.5%増にとどまった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比11.1%増の55億9千8百万円(総売上高の26.5%)となりました。事務機器向けは引き続き伸長し売上増に貢献しました。また金融機器関係や半導体設備関係も対前年同期比で上昇に転じております。」
事務機器向けの伸長によりコンポーネント事業は前年同期比11.1%増収となり、金融機器・半導体設備関係も前年同期比で上昇に転じた。 - FY2019-Q1成長分野の伸長と一部市場の低迷有価証券報告書
「コンポーネント事業の売上高は前年同四半期比13.6%増の27億8千1百万円(総売上高の36.2%)となりました。事務機器向けは引き続き伸長しており、売上増に貢献しました。なお、金融機器関係は中国市場のキャッシュレス化が拡大し厳しさが継続、また医療機器関係も国内での販売低迷が続いております。」
事務機器向けの伸長によりコンポーネント事業は前年同期比13.6%増収となった一方、金融機器は中国市場のキャッシュレス化、医療機器は国内販売低迷が継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また医療機器関係は海外案件が順調に伸びるも、国内メーカーの在庫調整などがあり前年同四半期並みとなりました。一方、事務機関係は新たな用途開拓を行い新製品に結び付けたと共に、半導体製造装置を中心とした設備関係も好調に推移、また車載部品関係も好調維持により前年同四半期を大幅に上回りました。」
医療機器の海外案件が伸長し、事務機器では新用途開拓が新製品化につながった。半導体製造装置を中心とする設備関係と車載部品関係も好調に推移した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「医療機器関係は国内が停滞し前年同四半期比減となり、金融機器関係においては減少傾向に歯止めが掛かり若干減となりました。一方、車載部品関係は堅調に推移するとともに、設備関係は半導体装置関係の好調が続き、事務機器関連も新用途開発により大幅に伸長しました。」
事務機器関連では新用途開発により大幅に伸長し、半導体装置関連も好調が続いた。一方、医療機器の国内市場は停滞し、金融機器は若干減少した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「金融機器関係は中国市場の低迷が一段と厳しさを増し、回復の兆候が見えない状況にあります。医療機器関係は海外顧客数が増加しているものの国内市場が低迷しました。」
医療機器関連では海外顧客数が増加した一方、国内市場は低迷している。海外販路・顧客開拓に関する進展と国内市場の弱さが併記されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「一方車載部品関連は市場の伸張、また医療機器関連は海外顧客開拓に努め前年同四半期比微増となりました。」
医療機器関連で海外顧客開拓を続け、前年同四半期比微増となったことを再掲している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「一方、車載部品関連は国内市場の伸張、医療機器関連は海外顧客開拓に努め前年同四半期比微増となりました。」
医療機器関連では海外顧客開拓を進め、前年同四半期比で微増となった。海外販路拡大の施策に具体的な進展が記載されている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「一方環境対応車関連は堅調に推移したことに加え、医療機器関連は海外への販路拡大もあり微増となりました」
医療機器関連で海外販路拡大が売上の微増に寄与したと記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「既存品、新製品による新市場参入、引き合い確保、海外への販路拡大による売上拡大、及び効率的な購買活動による利益改善、業容拡大に向けた体制強化を図ります。」
既存品・新製品の市場投入、海外販路、購買効率を通じて売上・利益・事業規模を拡大する施策。