インダストリ4.0・IoTへの対応
FY2016に初出。21回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。29社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに13社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「当社のソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」の実践を加速するため、当社の強みであるモーション制御、パワー変換、ロボット技術などの基幹技術をさらに進化させることで、世界一・世界初にこだわる新製品、新技術の開発に取り組んでおります。」
i³-Mechatronicsを基軸に、モーション制御、パワー変換、ロボット技術などの基幹技術を進化させ、新製品・新技術を開発する方針を継続している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「さらには、安川グループ経営理念の理解深化を加速させながら、ソリューションコンセプト“i³-Mechatronics”をAIによってさらに進化させるとともに、データによる経営の最適化、ものづくりの革新、現場(社会)への実装を実現する新たな世界“i³-Singularity(アイキューブ・シンギュラリティ)”を広げていきます。」
従来のIoT・YDX・i³-Mechatronicsの取り組みが、AIを組み合わせたi³-Singularityという新たな概念へ再構成された。 - 2026-05-22前進経営計画
「YDX を 通 じ て 経 営 全 体 の 最 適 化 を 進 め 、 世 界 で 選 ば れ る 製 品 ・ サ ー ビ ス を 持 続 的 に 生 み 出 す 事 業 構 造 への 変 革 を 図り ま す。」
デジタル経営の取り組みが、YDXによる経営全体の最適化と事業構造の変革へ進展した。 - FY2024前進有価証券報告書
「PLM再構築のベースとなる安川データレイクの基盤整備を進めました。」
YDX-Ⅱの取り組みが、PLM再構築を支える安川データレイクの基盤整備へ進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「「YDX-Ⅱ」では製品開発から製品品質・市場品質などのデータ連携を強化することで、強靭なサプライチェーンの構築に取り組みます。」
IoT・デジタル経営の取り組みが、YDX-Ⅱによる製品開発・品質・市場データの連携とサプライチェーン強化へ進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「「i3-Mechatronics」の実現に向けた製品として、装置や産業用ロボットなどで構成された“セル”の様々なデータを高速かつリアルタイムそして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラ」を業界で初めて製品化しました。」
i3-Mechatronicsの実装手段が、セルのデータ同期・統合制御を行うYRM-Xコントローラの製品化へ進展した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「さらには、当社の社会システム事業で培ったAIやIoTの技術とYAD社が得意とするモータードライブ技術とを融合し、世界的な脱炭素化を背景とした省エネ需要を確実に捉え事業を拡大するとともに、サステナブルな社会の構築に貢献していきます。」
AI・IoTとモータードライブ技術の融合を、社会システム事業の再編と省エネ需要の取り込みに結び付ける具体的な実装方針が示された。 - FY2021前進有価証券報告書
「生産面では、次世代生産工場「安川ソリューションファクトリ(埼玉県入間市)」の生産方式をグローバルに展開していきます。生産現場のデータ活用を通じた生産の効率化を図ると同時に、各工程の自動化などによって急激な需要変動に対応できるフレキシブルな生産システムの構築を進めます。」
ソリューションファクトリで実践したデータ活用・自動化方式をグローバル工場へ展開する段階へ進んだ。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、「i³-Mechatronics」の実行力強化に向けては、当社コンポーネントとロボットの一括コントロールを可能とする「YRMコントローラ(仮称)」の開発を加速させます。具体的なソリューションの提供を拡大させ、システム実証を通じたアプリケーション技術の開発とノウハウの蓄積を図っていきます。」
i³-Mechatronicsの実装手段が、コンポーネントとロボットを一括制御するYRMコントローラの開発・システム実証へ具体化した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「2018年12月より本格稼働開始した安川ソリューションファクトリ(埼玉県入間市)において、データの収集・視える化、そして、蓄積・解析を一括して行うことができるソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit(*2)」の検証を進めるとともに、IoTを軸とする新製品・新技術開発、AI技術を製品に反映させるためのオープンイノベーションもさらに強化して進めてまいります。」
ソリューションファクトリでのYASKAWA Cockpitの検証、IoT・AI・オープンイノベーションによる開発強化を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「2018年12月より本格稼働開始した安川ソリューションファクトリ(埼玉県入間市)において、データの収集・視える化、そして、蓄積・解析を一括して行うことができるソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit(*2)」の検証を進めるとともに、IoTを軸とする新製品・新技術開発、AI技術を製品に反映させるためのオープンイノベーションもさらに強化して進めてまいります。」
ソリューションファクトリでのYASKAWA Cockpitの検証、IoT・AI・オープンイノベーションによる開発強化を継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「2018年12月より本格稼働開始した安川ソリューションファクトリ(埼玉県入間市)において、データの収集・視える化、そして、蓄積・解析を一括して行うことができるソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit(*2)」の検証を進めるとともに、IoTを軸とする新製品・新技術開発、AI技術を製品に反映させるためのオープンイノベーションもさらに強化して進めてまいります。」
ソリューションファクトリの本格稼働後、YASKAWA Cockpitの検証、IoT・AI・オープンイノベーションの実装を進めている。 - FY2019前進有価証券報告書
「この工場では「i3-Mechatronics」コンセプトの実践を目的に、生産現場のデータ活用などを通じた生産の自動化を進めた結果、生産性が従来比3倍となるなど飛躍的に向上しました。」
i3-Mechatronicsを実践する安川ソリューションファクトリが2018年12月に本格稼働し、生産性3倍という測定可能な成果が報告された。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当社のソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」実現に向けた施策のひとつとして、子会社化することといたしました。」
i³-Mechatronicsの実現手段として、関連会社の完全子会社化という組織面の具体的進展があった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「“メカトロニクス”では、2025年ビジョンに掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け、これまでのソリューションに「デジタルデータのマネジメント」を加えたコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」(*2)を始動いたしました。「i³-Mechatronics」では、データ活用による生産性の向上、高い品質の確保・維持、そして、止まらないラインの実現といった価値を、当社のハードウェア製品と「YASKAWA Cockpit(安川コックピット)」(*3)にて実現します。」
デジタルデータのマネジメント、YASKAWA Cockpit、ハードウェア製品を組み合わせて産業自動化革命を実現する構想を継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「“メカトロニクス”では、2025年ビジョンに掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け、これまでのソリューションに「デジタルデータのマネジメント」を加えたコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)(*2)」を始動いたしました。「i³-Mechatronics」では、データ活用による生産性の向上、高い品質の確保・維持、そして、止まらないラインの実現といった価値を、当社のハードウェア製品とYASKAWA Cockpit(安川コックピット)(*3)にて実現します。」
i³-Mechatronicsについて、デジタルデータのマネジメントを加え、YASKAWA Cockpitを中核ツールとして始動したことを明示した。 - FY2018再定義有価証券報告書
「このような状況下、当社グループは長期経営計画「2025年ビジョン」で掲げる「産業自動化革命の実現」に向けて、新たなソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」を2017年10月に発表しました。」
AI・IoTや安川版インダストリ4.0への対応という表現から、i3-Mechatronicsを中核とする産業自動化革命のソリューション概念へ再構成した。 - FY2018-Q3再定義有価証券報告書
「“メカトロニクス事業”においては、AI(人工知能)技術を活用し、IoT(Internet of Things)に対応した新製品の開発を進めるとともに、新たな産業自動化革命の実現に向けた取組みに注力しています。」
従来の「安川版インダストリ4.0」という表現から、「新たな産業自動化革命」という表現に置き換えつつ、AI・IoT対応製品の開発を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「“メカトロニクス事業”においては、AI(人工知能)技術を活用し、IoT(Internet of Things)に対応した新製品の開発を進めるとともに、安川版インダストリ4.0(*2)の実現に向けた取組みに注力しています。」
AI、IoT対応製品、安川版インダストリ4.0を組み合わせた開発方針を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、入間事業所内に、当社のIoT(Internet of Things)やAIのコンセプトを具現化する最新の次世代生産工場「ソリューションファクトリー」の開設を決定しました。稼働開始は平成30年度上期を予定しております。」
IoT・AIを具現化するソリューションファクトリーの開設を決定し、平成30年度上期の稼働予定を示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「インダストリ4.0やIoTなどの環境変化に対応していきます。」
インダストリ4.0とIoTを、対応すべき外部環境の変化として明示した。