IoEによるスマート工場・新規ソフト事業
FY2016に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- FY2026前進有価証券報告書
「第2フェーズでは、ユーザーの指示に応じてAIエージェントが必要なアプリケーションやデータを自律的に選定する「AIエージェントの実装」を目指し、2027年4月までに誰もが専門知識不要でAIを活用して業務効率を高め、画期的なソリューションを提供できる体制を構築してまいります。」
従来のIoE・DX活用から、ノーコードのAI活用プラットフォームと、2027年4月までのAIエージェント実装という二段階の構想へ具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「軸受設計プロセスにおいては、設計データの管理一元化や、設計者による計算等の作業を自動化するシステムの開発・導入により、設計検討時間を従来比1/4に短縮することを実現いたしました。」
IoE・DXの取組みが、全社的なデジタル活動に加え、軸受設計時間を従来の4分の1に短縮する具体的な成果へ進んでいる。 - FY2024再定義有価証券報告書
「また、一層の業務のDX化を推進するためITデジタル本部を組織し、全員参加のDXパートナー活動等の取組みを始めております。」
従来のIoE・スマート工場ソリューションから、ITデジタル本部と全員参加のDXパートナー活動を軸とする全社DXへ重点が広がっている。 - FY2022前進有価証券報告書
「IoEサイト更新。設備・人・情報をつなげIoEソリューションの様々な要望に応える機能を拡充」
IoEについて、サイト更新による機能拡充に加え、生産計画ソリューションとの連携や設備トラブル対応を進めている。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社では,熟練者のみが感じ取れる微小な加工状態の変化を監視する、高度なセンシング機能を産学連携により開発し,加工条件の設定においても熟練者のノウハウを組み込んだ知能化システムを開発いたしました。」
IoE・スマート工場の方向性について、熟練技能のセンシングとノウハウを組み込んだ知能化システムの開発成果を記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「IoE商品としては、人の成長をサポートする「スキルアップNAVI」を含めた6つのソリューションを商品化し、「JTEKT IoE ソリューション」の充実を図りました。」
IoEを活用したスマート工場・ソフトウェア事業について、6つのソリューションを商品化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「IoE(Internet of Everything)を提唱、生産のIoE・品質のIoE・保全のIoEの3つのIoEに取り組み「モノ」だけではなく、人、サービスなどの「コト」も含めた全てをつなげて、新たな価値を創出することに拘って、取り組んでおります。」
社内設備で実証したうえで、スマート工場向けソフトを外販する構想も示している。