アッセンブリ事業の収益性悪化と利益低下
FY2016に初出。37回の記載のうち20回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-11-02。
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- FY2026悪化有価証券報告書
「精密部品事業におきましては、国内では主要顧客の需要が減少しました。一方で海外向けでは一部地域において需要回復の動きが見られたものの、国内の減少分を補うには至らず、全体として減収となりました。その結果、売上高は42億4千4百万円(前年同期比2.8%減)となりました。また、減収による粗利減により、経常損失は2億2千万円(前年同期は1億1千9百万円の経常損失)となりました。」
精密部品事業は海外の一部地域で需要回復があったものの国内減少を補えず、経常損失が前年の1億1,900万円から2億2,000万円へ拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、売上高の減少及びプロダクトミックスの悪化により営業損失が2億3千8百万円(前年同期は7千万円の営業利益)、経常損失が2億1千5百万円(前年同期は9千2百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する中間純損失が3億3千1百万円(前年同期は2千3百万円の中間純利益)となりました。」
売上高減少とプロダクトミックス悪化により、営業利益・経常利益・親会社株主帰属利益が前年同期の黒字から損失へ転じた。精密部品事業もセグメント損失9,064万8千円となり、収益性悪化が再び拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「精密部品事業におきましては、国内・海外向けともに主力製品が増加し、売上高は43億6千4百万円(前年同期比11.5%増)となりました。しかし、売上高は以前の水準までは戻っておらず、生産性の改善等の増益要因はあったものの、経常損失は1億1千9百万円(前年同期は1億6千3百万円の経常損失)となりました。」
精密部品事業は増収となり、経常損失も前年の1億6,300万円から1億1,900万円へ縮小した。赤字は残るものの、収益性悪化は緩和している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「損益面におきましては、フィルタ事業の機種構成の変化による増益や、精密部品事業の損失幅が減少したことなどにより、営業利益7千万円(前年同期は1億8千8百万円の営業損失)、経常利益9千2百万円(前年同期は1億1千9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は2千3百万円(前年同期は1億6千8百万円の中間純損失)となりました。」
精密部品事業の損失幅が縮小し、全社でも営業損益・経常損益・親会社株主帰属損益が前年同期の赤字から黒字へ転換した。ただし、精密部品事業のセグメント損失は6,284万6千円残っている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、金型事業の売上高が増加傾向になったことから当第3四半期連結会計期間では営業利益を計上したものの、上半期の損失をカバーできず、累計では損失となっております。その結果、営業損失1億6千1百万円(前年同期は1億3千3百万円の営業損失)、経常損失7千5百万円(前年同期は1千4百万円の経常損失)となりました。」
第3四半期会計期間では営業利益を計上したものの、累計では営業損失1億6,152万8千円となり、前年同期の1億3,350万4千円から損失が拡大した。経常損失も前年同期の1,423万円から7,534万2千円へ拡大し、収益性悪化が続いている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「精密部品事業につきましては、依然低水準で推移しているものの、精密鍛造品が増加したことにより、売上高が前年より増加いたしました。その結果、精密部品事業の売上高は18億2千6百万円(前年同期比4.4%増)となりました。 セグメント利益又は損失(△) △ 127,738」
精密部品事業は精密鍛造品の増加により増収となったものの、セグメント損失は1億2,773万8千円となり、前年同期の1億278万5千円の損失から拡大した。組織再編後の精密部品領域で収益性悪化が続いている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「精密部品事業につきましては、ターボチャージャー部品の低迷が続いていることなどから、売上高は7億9千1百万円(前年同期比10.0%減)となりました。」
組織再編後の精密部品事業では、ターボチャージャー部品の需要低迷が続き、売上高が前年同期比10.0%減となった。セグメント利益も6,599万3千円の損失となり、アッセンブリ事業を含む精密部品領域の収益性悪化が続いている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましても、半導体供給不足の影響等によりターボチャージャー部品の生産が低調に推移いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は25億3千4百万円(前年同期比31.7%減)となりました。」
アッセンブリ事業はターボチャージャー部品の生産低調により、売上高が前年同期比31.7%減となった。セグメント利益も93,461千円の損失となり、収益性悪化が続いている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましても、ターボチャージャー部品の需要低迷が続いており、引き続き売上高が停滞いたしました。その結果、売上高は19億5千7百万円(前年同期比37.1%減)となりました。」
ターボチャージャー部品の需要低迷が続き、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比37.1%減となった。セグメント利益も6,671万4千円の損失となり、収益性悪化が続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましても、依然ターボチャージャー部品の需要低迷が続いていることなどから、売上高は12億8千1百万円(前年同期比41.9%減)となりました。」
ターボチャージャー部品の需要低迷が続き、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比41.9%減となった。前年同期からの減収幅が大きく、収益性悪化に関係する事業実績が悪化している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましても、前年からのターボチャージャー部品の需要低迷が続いていることから、売上高は6億4千3百万円(前年同期比42.9%減)となりました。」
ターボチャージャー部品の需要低迷が続き、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比42.9%減となった。セグメント利益も2,353万3千円の損失となり、収益性悪化に関係する実績が悪化している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「また、アッセンブリ事業等の固定資産について減損処理を行い特別損失7億4千3百万円を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失6億1千9百万円(前年同期は1億7千万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。」
アッセンブリ事業等の固定資産について7億4,398万3千円の減損損失を計上し、同事業の収益性悪化が固定資産評価と連結最終損益に現れた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、前年同期を上回る水準にあるものの、部品供給不足に伴う自動車産業の停滞により、アッセンブリ事業が経常損失を計上するなど、状況が急速に悪化いたしました。」
アッセンブリ事業は前年同期を上回る水準にある一方、部品供給不足に伴う自動車産業の停滞により経常損失を計上し、状況が急速に悪化したと記載されている。前四半期までの需要回復・売上回復から、収益性関連の状況が再び悪化している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により前年大幅に低迷した水準からは回復しているものの、第2四半期に入り、弱含みで推移いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は22億4百万円(前年同期比35.2%増)となりました。」
アッセンブリ事業は前年の大幅な低迷水準からは回復し、売上高は前年同期比35.2%増となった。一方、第2四半期に入り弱含みとの記載もあり、回復と弱含みが併存している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により低迷したターボチャージャー部品の需要が回復し、売上高は11億2千5百万円(前年同期比16.3%増)となりました。」
ターボチャージャー部品の需要が回復し、アッセンブリ事業は前年同期比16.3%増収となった。全事業で経常利益を計上しており、同事業の収益性悪化は前期より緩和している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業は、ターボチャージャー部品の売上高が第2四半期からは回復傾向となったものの、売上高は依然低水準で推移いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は24億4千3百万円(前年同期比39.8%減)となりました。」
第2四半期からターボチャージャー部品の売上高に回復傾向がある一方、依然低水準で、アッセンブリ事業売上高は前年同期比39.8%減となった。収益性悪化に関係する事業実績が続いている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による自動車産業停滞の影響により、第1四半期に引き続きターボチャージャー部品の売上高が低迷いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は16億3千万円(前年同期比40.9%減)となりました。」
ターボチャージャー部品の売上高低迷が第1四半期から続き、アッセンブリ事業売上高は前年同期比40.9%減となった。新型コロナウイルスによる自動車産業停滞の影響で収益性悪化に関係する事業実績がさらに悪化している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「また、アッセンブリ事業につきましても、ネットシェイプ事業同様、自動車産業停滞の影響を受け、ターボチャージャー部品の売上高が大幅に減少いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は9億6千7百万円(前年同期比32.6%減)となりました。」
自動車産業停滞の影響により、ターボチャージャー部品の売上高が大幅に減少し、アッセンブリ事業は前年同期比32.6%減となった。収益性悪化に関係する事業実績がさらに悪化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、国内外の拠点ともにターボチャージャー部品の売上が減少いたしました。その結果、52億7千2百万円(前年同期比18.5%減)となりました。」
アッセンブリ事業は国内外の拠点でターボチャージャー部品が減収となり、売上高は前年同期比18.5%減となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、国内外ともに売上高が前年を下回る水準で推移いたしました。その結果、売上高は40億5千8百万円(前年同期比16.1%減)となりました。」
アッセンブリ事業は国内外ともに減収となり、売上高は前年同期比16.1%減となった。前年度に見られた新規品増加による回復から、収益性悪化に関係する事業実績が再び悪化している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、海外のターボチャージャー部品の売上が減少いたしました。その結果、売上高は27億5千9百万円(前年同期比11.8%減)となりました。 損益面におきましては、第1四半期同様、フィルタ事業が増益となったものの、その他の事業が減益となりました。」
海外ターボチャージャー部品の売上減少により、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比11.8%減となった。その他の事業も減益となり、アッセンブリ事業を含む収益性悪化の状態が続いている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業に関しましては、VGターボチャージャー部品が前年を下回る水準で推移したことから、売上高は14億3千5百万円(前年同期比8.0%減)となりました。」
VGターボチャージャー部品が前年を下回り、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比8.0%減となった。全社の分析でも同事業は減収減益と記載され、前年度の回復から収益性関連の実績が悪化している。 - FY2019対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業は、VGターボチャージャー部品の新規品が増加したことから、売上高は64億7千1百万円(前年同期比9.4%増)となりました。」
VGターボチャージャー部品の新規品が増加し、アッセンブリ事業売上高は前年同期比9.4%増となった。前年度までの収益性悪化に関係する事業実績が改善している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、今期生産が開始されたVGターボチャージャー部品の新機種が増加いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は48億3千6百万円(前年同期比7.6%増)となりました。」
今期生産を開始したVGターボチャージャー部品の新機種が増加し、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比7.6%増となった。前年度からの収益性悪化に関係する事業実績が改善している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、VGターボチャージャー部品の新機種の生産が開始され機種構成に変化がありました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は31億2千7百万円(前年同期比2.5%増)となりました。」
VGターボチャージャー部品の新機種の生産が開始され、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比2.5%増となった。前四半期の売上減少から事業実績が改善している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、ガソリンエンジン車向けのターボチャージャー部品の売上高が前年対比で減少いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は15億6千1百万円(前年同期比5.2%減)となりました。」
前年度に増加傾向とされていたアッセンブリ事業で、ガソリンエンジン車向けターボチャージャー部品の売上高が減少し、事業売上高も前年同期比5.2%減となった。収益性悪化リスクに関係する事業実績が再び悪化している。 - FY2018対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、VGターボチャージャー部品及びガソリンエンジン車向けのターボチャージャー部品双方の製品の売上高が増加傾向で推移いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は59億1千5百万円(前年同期比9.8%増)となりました。」
ターボチャージャー部品の売上高が増加し、アッセンブリ事業売上高は前年同期比9.8%増となった。第4四半期の滞留在庫評価損はあるものの、前年度からの収益性悪化は緩和している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「アッセンブリ事業については、第3四半期においても、前四半期と同水準で推移し、高水準の売上高を維持いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は44億9千4百万円(前年同期比17.5%増)となりました。 損益面におきましては、全事業が増収増益となったことから、営業利益6億5千5百万円(前年同期比89.5%増)、経常利益6億8千万円(前年同期比106.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億4千3百万円(前年同期比127.6%増)となりました。」
アッセンブリ事業は前四半期と同水準の高水準売上を維持し、売上高は前年同期比17.5%増となった。全事業が増収増益となり、前四半期までに示された収益性回復の状態が継続している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「アッセンブリ事業では、第1四半期に引き続き、ガソリンエンジン車向けのターボチャージャー部品の売上高が高水準を維持いたしました。その結果、アッセンブリ事業の売上高は30億5千1百万円(前年同期比21.9%増)となりました。」
ターボチャージャー部品の売上高が高水準を維持し、アッセンブリ事業の売上高は前年同期比21.9%増となった。前年度から続いていた同事業の収益性悪化は、売上面でさらに緩和している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「損益面におきましては、アッセンブリ事業の増産効果などにより、営業利益は1億8千7百万円(前年同期比269.9%増)、経常利益は1億9千1百万円(前年同期比935.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億7百万円(前年同期は4千5百万円の損失)となりました。」
アッセンブリ事業の増産効果により、前年同期に生じていた利益低下・損失計上から改善し、全社の営業利益・経常利益・親会社株主帰属利益が増加または黒字化した。 - FY2017対処有価証券報告書
「損益面におきましては全事業とも前年を下回る利益水準となりましたが、下半期に入り、各事業の売上高が増加したことや為替差益を計上したことから収益性が回復しました。」
通期では全事業の利益水準が前年を下回ったものの、下半期には各事業の売上増加と為替差益により収益性が回復したと記載されている。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「損益面におきましては、第3四半期に入り、アッセンブリ事業の収益性が回復したことや為替差損が減少した影響などがあったものの、各事業とも前年を下回る利益水準となっております。以上の結果、営業利益3億4千5百万円(前年同期比45.2%減)、経常利益3億3千万円(前年同期比44.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億9千4百万円(前年同期比50.6%減)となりました。」
第3四半期に入りアッセンブリ事業の収益性は回復し、前四半期に記載された経常損失から改善した。一方、各事業の利益水準は前年を下回り、収益性悪化が完全に解消したとは記載されていない。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、ネットシェイプ事業が当第2四半期に入り収益性を回復したものの、アッセンブリ事業が経常損失を計上したことなどから、営業利益1億7千5百万円(前年同期比60.2%減)、経常利益1億2千4百万円(前年同期比70.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益6千4百万円(前年同期比77.3%減)となりました。」
アッセンブリ事業が経常損失を計上し、セグメント利益も前年同期の1億4,048万円から1,711万円の損失へ転じた。収益性悪化が継続している。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、ネットシェイプ事業及びアッセンブリ事業の減収などにより、営業利益は5千万円(前年同期比81.1%減)となりました。また、為替差損4千3百万円を計上したことから経常利益1千8百万円(前年同期比93.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失4千5百万円となりました。」
アッセンブリ事業を含む主要事業の減収により利益水準がさらに低下し、親会社株主に帰属する四半期純損失へ転じている。セグメント別でもアッセンブリ事業の売上高は前年同期比16.3%減となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「ネットシェイプ事業における金型部門の売上高が減少したことに加え、アッセンブリ事業の収益性が悪化したことなどにより、営業利益は8億2千8百万円(前年同期比34.8%減)、経常利益は7億6千6百万円(前年同期比41.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億8千5百万円(前年同期比44.5%減)となりました。」
アッセンブリ事業の収益性悪化が実績として記載され、営業利益・経常利益・親会社株主帰属利益の減少率も示されている。