複動5軸鍛造プレスの導入による開発・事業化の加速
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「精密部品事業におきましては、自動車用電動コンプレッサーの主要構成部品である複雑形状化したスクロールについて、新工法による試作を完了し、量産技術の確立に向けた取り組みが進行中であります。」
電動コンプレッサー用スクロールについて、新工法による試作を完了し、量産技術の確立段階へ進んだ。 - FY2025再掲有価証券報告書
「精密部品事業におきましては、カーエアコン用電動コンプレッサーの主要構成部品であるスクロールの試作開発試験を継続実施しております。」
研究開発用プレス等を活用した電動コンプレッサー用スクロールの試作開発試験が継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「その他、精密鍛造品部門での量産部品の受注活動につなげるべく、研究開発用プレスを使用し、カーエアコン用電動コンプレッサーの主要構成部品であるスクロールの試作開発試験を継続実施しております。」
研究開発用プレスを用いた電動コンプレッサー用スクロールの試作開発試験が継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、精密鍛造金型のみならず、その周辺装置となる閉塞ダイセットの開発や研究開発用プレス機の積極的導入等、精密鍛造をコア技術として磨き上げ、自動車産業に貢献してきました。」
研究開発用プレス機を活用して精密鍛造をコア技術として磨く方針が継続している。新たな導入完了などの記載はないため、再確認とした。 - FY2019前進有価証券報告書
「ネットシェイプ事業におきましては、試験開発プレスを使用し、これまで行ってきた中空シャフトや板鍛造以外に、社内開発としてヘリカルギヤの低荷重成形についての構想検討と基礎試験を実施いたしました。」
試験開発プレスを用いた開発対象が中空シャフト・板鍛造からヘリカルギヤの低荷重成形へ広がり、基礎試験まで進んだ。 - FY2018前進有価証券報告書
「ネットシェイプ事業におきましては、今まで開発を行ってきた厚板鍛造以外に前期導入の5軸1000トン油圧複動プレス(NFD-1000)を使用し、コスト低減を目的とした板鍛造の工法開発を行い鍛造性の評価を行いました。今後も継続し活動を進めてまいります。」
前年度導入の5軸1000トン油圧複動プレスを実際の板鍛造工法開発に使用し、鍛造性評価まで進展した。 - FY2017前進有価証券報告書
「今期後継機として新たに5軸の1000トン油圧複動プレスを導入いたしました。これにより、以前より実施しておりました中空のシャフト部品の工程短縮が可能となりました。」
前年度に計画されていた複動5軸鍛造プレスについて、5軸・1000トンの後継機を実際に導入し、中空シャフト部品の工程短縮が可能になったと記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、次年度実施予定の複動5軸鍛造プレスの導入は、この開発活動強化の一環として進めているものであります。独自機能をもつプレス機を有効利用することにより、高度化・複雑化する精密鍛造に対するニーズへの対応、研究開発のスピード化、早期事業化を図ることも課題の一つになっております。」
次年度の設備導入を明示し、精密鍛造ニーズへの対応、研究開発の迅速化、早期事業化を導入目的としている。設備計画では平成28年4月着手、平成28年10月完了予定、投資予定額4億円としている。