原発市場の回復と定期検査案件による収益回復
FY2016-Q3に初出。36回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-07。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-07前進決算
「当第3四半期連結累計期間におきましては、主要な事業であるバルブ事業では、関西電力高浜原発及び大飯原発、四国電力伊方原発や九州電力玄海原発及び川内原発において定期検査工事が完了し売上が計上されたほか、電気設備関連事業の増収の影響もあり、全体の売上高は85億43百万円(前年同期比15.4%増)となりました。」
複数原発の定期検査工事の完了・売上計上が続き、原発関連収益の回復が第3四半期累計でも進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間におきましては、主要な事業であるバルブ事業では、関西電力高浜原発、四国電力伊方原発や九州電力玄海原発及び川内原発において定期検査工事が完了し売上が計上されたほか、電気設備関連事業の増収の影響もあり、全体の売上高は60億3百万円(前年同期比27.0%増)となりました。」
高浜・伊方・玄海・川内原発の定期検査工事が完了・売上計上され、原発定期検査工事の売上高は前年同期比45.7%増の13億25百万円となった。さらに、2026年4月には柏崎刈羽原発6号機が約14年ぶりに再稼働したと記載され、原発市場の回復と収益化が具体的に進展した。 - 2026-05-11前進決算
「当中間連結会計期間におきましては、主要な事業であるバルブ事業では、関西電力高浜原発、四国電力伊方原発や九州電力玄海原発及び川内原発において定期検査工事が完了し売上が計上されたほか、電気設備関連事業の増収の影響もあり、全体の売上高は60億3百万円(前年同期比27.0%増)となりました。」
複数原発の定期検査工事が完了・売上計上され、原発関連収益の回復が当中間期の増収として進展した。 - FY2025安定収益見込みと実績減少の併記有価証券報告書
「幸いにも当社グループの主力マーケットである加圧水型原発(PWR)は、今日までに6原発12基で再稼働を果たし、今後一定期間はそれら原発の定期検査(定検)による安定収益が見込まれる状況となりました」
PWRの再稼働と定期検査による安定収益見込みを示す一方、当年度の原子力発電所定期検査工事売上は前年同期比29.7%減となり、期待と実績の弱含みが併記された。 - FY2025-H1後退有価証券報告書
「このような中、当中間連結会計期間におきましては、主要な事業であるバルブ事業においては、関西電力高浜原発及び大飯原発、四国電力伊方原発や九州電力川内原発において定期検査工事が完了し売上が計上されたほか、海外顧客向けに製品の売上も計上されましたが、バルブ事業の工事に係る売上が好調だった前年同期には及ばず、全体の売上高は47億25百万円(前年同期比13.2%減)となりました。」
複数原発の定期検査工事や海外顧客向け製品の売上計上は続いたが、前年同期の好調な工事売上には及ばず、全体売上高は13.2%減となった。原発関連収益の回復期待は維持される一方、当中間期の実績は弱含んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「幸いにも当社グループの主力マーケットである加圧水型原発(PWR)は、今日までに6原発12基で再稼働を果たし、今後一定期間はそれら原発の定期検査(定検)による安定収益が見込まれる状況となりました」
PWRの再稼働実績が6原発12基まで進展し、定期検査による安定収益が見込まれる段階と説明した。原発定期検査工事の売上高も前年同期比110.6%増の25億79百万円となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「このような中、当第2四半期連結累計期間におきましては、バルブ事業において、関西電力高浜原発2号機・3号機、同大飯原発4号機、同美浜原発3号機及び九州電力玄海原発3号機における定期検査工事が完了し売上計上されたほか、製鋼事業や電気設備関連事業も増収となり、全ての報告セグメントにおいて増収となった結果、全体の売上高は54億42百万円(前年同期比27.7%増)となりました。」
高浜2・3号機、大飯4号機、美浜3号機、玄海3号機の定期検査工事が完了・売上計上され、原発定期検査工事の売上高は12億93百万円、前年同期比99.8%増となった。原発関連収益の回復が複数案件の完了と大幅増収として進展した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「このような中、当第1四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業において、関西電力高浜原発2号機、同大飯原発4号機における定期検査工事が完了し売上計上されたほか、製鋼事業や電気設備関連事業の増収の影響もあり、全体の売上高は27億64百万円(前年同期比67.5%増)となりました。」
高浜原発2号機・大飯原発4号機の定期検査工事が完了・売上計上され、原発定期検査収益の回復が具体的に進展した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「このような中、当第3四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業で関西電力大飯原発3号機、同高浜原発4号機や九州電力川内原発1号機、同玄海原発3,4号機における定期検査工事などが売上計上された他、前連結会計年度に子会社となった太陽電業株式会社における電気設備関連事業の売上計上もあり、全体の売上高は66億85百万円(前年同期比21.4%増)という結果となりました。」
大飯・高浜・川内・玄海の定期検査工事が売上計上され、全体売上高は前年同期比21.4%増となった。原発関連需要の収益化が第2四半期からさらに進展した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「しかし、我が国において、GXを通じて、脱炭素・エネルギー安定供給・経済成長を実現するべく2023年2月に閣議決定された「GX実現に向けた基本方針」において、原発は、電力の安定供給やカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素のベースロード電源としての重要な役割を担うとされ、安全性の確保を前提に、原発の再稼働や運転期間の延長、原発の新設やリプレース、廃炉の検討など原子力の活用の必要性が示されました。」
原発の再稼働、運転期間延長、新設・リプレース、廃炉の検討を含む「GX実現に向けた基本方針」が2023年2月に閣議決定され、原子力活用に関する政策方針がさらに具体化した。 - FY2023-Q1原発推進政策の具体化有価証券報告書
「しかし一方では、2022年12月に開催された政府の第5回グリーントランスフォーメーション実行会議において、原発は、電力の安定供給とカーボンニュートラル実現の両立に向け、脱炭素のベースロード電源としての重要な役割を担うとされ、安全性の確保を前提に、原発の再稼働や運転期間の延長、次世代革新炉の建設による原発の新設やリプレース、廃炉の検討など原発推進の必要性が改めて示されたことは、当社グループにとって事業環境改善に向けた明るいニュースとなりました。」
政府会議で原発の再稼働、運転期間延長、新設・リプレース、廃炉の検討などが示され、原発市場の回復期待を支える政策方針が具体化した。 - FY2022-Q3後退有価証券報告書
「このような中、当第3四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業において、九州電力川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上しましたが、ほかに主だった売上が無く、原子力発電所向けの工事案件を中心に、第4四半期以降に納期が到来する案件に取り組んでまいりました結果、全体の売上高は55億6百万円(前年同期比32.3%減)と低調な結果となりました。」
川内原発1号機の定期検査工事は売上計上されたが、主だった売上が少なく、第4四半期以降に納期が到来する案件への取り組みが中心となった。全体売上高も前年同期比32.3%減となり、原発関連収益の回復期待は引き続き弱含んだ。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「このような中、当第2四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業において、九州電力川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上しましたが、ほかに主だった売上が無く、原子力発電所向けの工事案件を中心に、第3四半期以降に納期が到来する案件に取り組んでまいりました結果、全体の売上高は39億53百万円(前年同期比37.1%減)と低調な結果となりました。」
川内原発1号機の定期検査工事は売上計上されたものの、他に主だった売上がなく、第3四半期以降に納期が到来する案件への取り組みが中心となった。全体売上高も前年同期比37.1%減となり、原発関連収益の回復期待は弱含んだ。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「このような中、当第1四半期連結累計期間におきましては、主力事業であるバルブ事業で主だった売上が無く、原発向けの工事案件を中心に、第2四半期以降に納期が到来する案件に取り組んでまいりました結果、全体の売上高は13億41百万円(前年同期比28.1%減)と低調な結果となりました。」
原発向け工事案件への取り組みは続いているが、主だった売上がなく、第2四半期以降納期案件への売上計上待ちとなった。全体売上高も前年同期比28.1%減となり、原発関連収益の回復は一時的に弱含んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「東日本大震災の津波による福島原発事故から10年が経過し、これまでに6原発10基で再稼働が実現しましたが、特定重大事故等対処施設工事の遅れなどもあり、まだまだ予断を許さない状況が続いており」
再稼働実績が従来の5原発9基から6原発10基へ進展した。定期検査工事等の原発関連売上も増加し、回復が具体化した一方、特重施設工事の遅れによる不確実性は残っている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機が再稼働するなど明るい材料もありました。そのような事業環境下、中期経営計画に基づき、様々な取り組みを進めているところであります。このような中、当第3四半期連結累計期間におきましては、九州電力川内原発1・2号機、同玄海原発3・4号機、関西電力高浜原発3・4号機などで定期検査工事が完了し売上計上したほか、原発関係の売上が増加したことで、全体の売上高は81億32百万円(前年同期比24.1%増)となりました。」
40年を超える美浜原発3号機の再稼働に加え、川内・玄海・高浜の複数号機で定期検査工事が完了・売上計上された。原発関係売上の増加により、全体売上高も前年同期比24.1%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「このような中、当第2四半期連結累計期間におきましては、九州電力川内原発1・2号機、同玄海原発3・4号機で定期検査工事が完了し売上計上したほか、原発関係の売上が増加したことで、全体の売上高は62億81百万円(前年同期比24.3%増)となりました。」
川内原発1・2号機、玄海原発3・4号機の定期検査工事を完了・売上計上し、原発関係売上の増加により全体売上高も前年同期比24.3%増となった。前四半期の収益回復の弱含みから具体的に進展した。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「このような中、当第1四半期連結累計期間におきましては、九州電力川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上し、その他原子力発電所向けの工事案件などに注力してまいりましたが、納期の関係から売上計上に至った案件は少なく、全体の売上高は18億64百万円(前年同期比17.9%減)となりました。」
川内原発1号機の定期検査工事完了という進展はあったが、納期の影響で売上計上案件が少なく、全体売上高は前年同期比17.9%減となった。原発関連収益の回復は一時的に弱含んだ。 - FY2020前進有価証券報告書
「東日本大震災の津波による東京電力福島第一原発事故から9年が経過し、これまでに5原発9基で再稼働が実現いたしました。今後、これら原発の定期検査による収益が見込める状況になったと安堵したのも束の間、特定重大事故対処施設工事の遅れや裁判の影響で相次いで停止し、再び、2011年の原発事故直後の状態に近づきつつあって、まだまだ予断を許さない状況が続いています。」
5原発9基の再稼働を前提に定期検査収益が見込める段階となり、当期には5基の定期検査工事を売上計上した。一方、再稼働後の停止により回復環境には不確実性が残る。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「このような中、当第3四半期連結累計期間におきましては、関西電力大飯原発4号機、同高浜原発4号機、九州電力玄海原発4号機、同川内原発1・2号機で定期検査工事が完了し売上計上したほか、関西電力美浜原発、四国電力伊方原発などでその他の設備工事売上を計上するなど、原発関連売上を中心に、全体の売上高は65億54百万円(前年同期比37.2%増)となりました。」
大飯・高浜・玄海・川内の複数号機で定期検査工事を完了・売上計上し、美浜・伊方でも設備工事売上が発生した。原発関連売上を中心に全体売上高は前年同期比37.2%増となり、収益回復がさらに具体化した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「関西電力大飯原発4号機、高浜原発4号機、九州電力玄海原発4号機、同川内原発1・2号機で定期検査工事が完了し売上計上したほか、関西電力美浜原発、四国電力伊方原発などでその他の設備工事売上を計上するなど、原発関連売上を中心に、全体の売上高は50億55百万円(前年同期比54.9%増)となりました。」
大飯・高浜・玄海・川内の複数号機で定期検査工事を完了・売上計上し、美浜・伊方でも設備工事売上が発生した。原発関連売上を中心に全体売上高は前年同期比54.9%増となった。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「このような中、当第1四半期連結累計期間におきましては、関西電力大飯原発4号機、九州電力玄海原発4号機、同川内原発1号機で定期検査工事が完了し売上計上したほか、特定重大事故等対処施設関連のバルブ製品売上もあって、原発関係売上を中心に、全体の売上高は22億70百万円(前年同期比51.0%増)となりました。」
大飯4号機、玄海4号機、川内1号機の定期検査工事を完了・売上計上し、特定重大事故等対処施設関連の売上も発生した。原発関連需要を中心に全体売上高は前年同期比51.0%増となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度には、関西電力高浜原発3号機、関西電力大飯原発3号機、九州電力玄海原発3号機で定期検査を完了し売上を計上したほか、原発向け再稼働準備や安全対策でバルブ製品の売上が大幅に増え、原発関係の収益が前連結会計年度に比して増加しました。」
高浜・大飯・玄海の3基で定期検査を完了して売上計上し、再稼働準備・安全対策向け製品売上も増加した。原発関連収益の回復が具体的な案件実績として進展した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「このような中、当第3四半期連結累計期間では、関西電力高浜原発3号機の定期検査工事、福島ガス発電株式会社が新たに建設する福島天然ガス発電所向けバルブ製品などの売上を計上したほか、関西電力大飯3号機、九州電力玄海3号機の定期検査工事が進行中で当連結会計期間の売上計上を予定しております。」
高浜原発3号機の定期検査工事を売上計上し、大飯3号機・玄海3号機の定期検査工事も進行中とされた。原発関連案件の収益化・進行という具体的な前進がある一方、原発定期検査工事の売上高は前年同期比51.0%減で、回復はなお不均一である。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「このような中、当第2四半期連結累計期間におきましては、関西電力高浜原発3号機の定期検査工事が完了し売上計上したほか、バルブ製品においては原発関係売上の比率が増加したことで、全体の売上高は32億63百万円(前年同期比9.9%増)となりました。」
高浜原発3号機の定期検査工事が完了・売上計上され、原発関係売上の比率も増加した。全体売上高は前年同期比9.9%増となり、原発関連収益の回復が具体的に進展した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「このような中、当第1四半期連結累計期間におきましては、関西電力高浜原発3号機の定期検査工事が完了し売上計上したほか、バルブ製品においても原発関係売上の比率が増加し、全体の売上高は15億3百万円(前年同期比32.2%増)となりました。」
高浜原発3号機の定期検査工事が完了して売上計上に至り、原発関係売上の比率も増加した。全社売上高は前年同期比32.2%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「東日本大震災の津波による福島原発事故から7年が経過し、これまでに5原発9基で再稼働が実現しました。今後、これら原発の定期検査による収益が見込める状況ですが、それでも事故以前の水準には程遠く、強い収益の柱を得ることが最重要課題であることに変わりはありません。」
大飯原発・玄海原発の再稼働により、再稼働実績が5原発9基まで進展し、定期検査収益への具体的な期待が示された。一方、事故以前の水準にはなお遠いとの認識も併記された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「これまでに、九州電力川内原発・玄海原発、関西電力高浜原発・大飯原発、四国電力伊方原発が紆余曲折を経て再稼働しました。しかし平成29年12月には四国電力伊方原発に対し運転差し止めの司法判断が出るなど、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、今後さらに再稼働が続くことで、事業環境は確実に回復に向かうものと考えております。」
川内・玄海・高浜・大飯・伊方原発の再稼働実績と、今後の再稼働による事業環境回復への期待を再確認した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「これまでに、九州電力川内原発・玄海原発、関西電力高浜原発、四国電力伊方原発が紆余曲折を経て再稼働しました。」
従来の川内・高浜・伊方に加え、玄海原発の再稼働も実現したことを明記し、再稼働の進展を示した。一方、伊方原発の運転差し止めにより、回復見通しには引き続き不確実性がある。 - FY2018-Q1後退有価証券報告書
「これまでの間、九州電力川内原発、関西電力高浜原発、四国電力伊方原発が紆余曲折を経て再稼働しました。今後さらに再稼働が続くことで、原発の定期検査が再び当社グループの収益につながるまでには今しばらくの時間が必要と想定されるものの、事業環境は確実に回復に向かいつつあると考えております。しかし平成29年12月には四国電力伊方原発に対し運転差し止めの司法判断が出るなど、まだまだ予断を許さない状況であります。」
再稼働の進展と事業環境の回復期待は維持しているが、伊方原発への運転差し止め司法判断により、回復見通しには新たな不確実性が示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「そして来年前半には関西電力大飯原発3・4号機、九州電力玄海原発3号機の再稼働が予定されていることから、更なる事業環境の改善が進むものと考えております。」
高浜原発3・4号機の再稼働により稼働中原発が3か所5基となった状況と、大飯・玄海原発の再稼働によるさらなる改善期待を再確認した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「しかし、大阪高裁が3月に関西電力高浜原発の運転差し止めの仮処分決定を取り消したことで、5月には同原発4号機が、6月には同じく3号機がそれぞれ再稼働し、この結果、稼働中の原発は3か所5基となりました。一時のことを思えば状況は随分と改善し、今後、関西電力大飯原発3・4号機、九州電力玄海原発3・4号機がそれぞれ再稼働するものと想定されることから、更なる事業環境の改善が進むものと考えております。」
高浜原発4号機・3号機がそれぞれ再稼働し、稼働中の原発が3か所5基となった。大飯原発・玄海原発の再稼働も想定し、事業環境のさらなる改善を見込んでいる。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「しかし、大阪高裁が3月に関西電力高浜原発の運転差し止めの仮処分決定を取り消したことで、今夏前までには同原発の再稼働が見込まれる状況となったことは当社グループにとって朗報であり、一昨年の九州電力川内原発、昨年の四国電力伊方原発に続く同原発の再稼働は、今後の事業環境改善に大きく繋がっていくものと考えております。」
高浜原発の運転差し止め仮処分が取り消され、今夏前の再稼働見込みと事業環境改善への期待が示された。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「一昨年の九州電力川内原発、昨年の四国電力伊方原発の再稼働で、市場にも徐々に明るさが戻りつつあり、今後さらに再稼働が続き、原発の定期検査が再び当社グループの収益につながるまでには今しばらくの時間が必要と想定されるものの、事業環境は確実に回復に向かいつつあると考えております。」
原発市場の回復期待を維持しつつ、当四半期には川内原発・高浜原発の定期検査工事を実施し、原発定期検査工事の売上高も1億58百万円(前年同期比14.2%増)となった。 - FY2016後退有価証券報告書
「今後、原発市場は徐々に回復に向かうとの想定ではあるものの、事故以前の規模にまで市場が回復することは想定し難く、喪失することになった収益をいかに補うかが重要な経営課題となっており」
原発市場の緩やかな回復期待は維持しているが、事故以前の規模への回復は困難との見通しを明示し、収益回復への期待が弱まった。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「今後、徐々に原発市場が回復するものと期待されることから、これら再稼働をした原発が定期検査に入り当社グループの収益に繋がるまでには今しばらくの時間が必要ではあるものの、事業環境は確実に回復に向かいつつあると考えております。」
高浜原発1・2号機の運転延長認可や、四国電力伊方原発3号機の8月再稼働見込みを背景に、原発市場と収益の回復を期待している。