ゴルフプレー層の高齢化による需要基盤の課題
FY2018-Q1に初出。18回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
平和ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。8社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「顧客の高齢化、クラブハウス等の施設の老朽化、人材不足といった構造的課題が顕在化しております。」
ゴルフ事業の需要基盤・運営課題として、高齢化に加え施設老朽化と人材不足が顕在化したと記載している。 - 2026-05-13悪化業績予想の修正
「団塊世代の全てが75歳以上の後期高齢者となっており、少子高齢化の状態が続くと将来的なゴルフプレー人口の減少は避けられず、ゴルフ場の供給過多にもつながっていきます。」
ゴルフプレー層の高齢化と将来的なプレー人口減少を、団塊世代の年齢到達と結び付けて具体化している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、団塊世代が後期高齢者となる「2025年問題」への対応が本格化する中、ゴルフ業界は構造的な需要減少と気候変動による運営リスクという課題に直面しており、今後は暑熱対策を含めた持続可能なプレー環境の整備や若年層を含む新規プレイヤーの獲得が業界全体の喫緊の課題となっております。」
プレー層の高齢化・需要基盤の縮小が「2025年問題」及び構造的な需要減少として具体化し、新規プレイヤー獲得が喫緊の課題とされた。 - FY2022再掲有価証券報告書
「ゴルフ事業はレジャー産業であり、景気動向や顧客嗜好の変化により大きく左右される業種であり、また、ゴルフプレーヤーの高齢化やゴルフプレー人口の減少によるゴルフ場の供給過多によって、厳しい競争環境にあります。」
ゴルフプレーヤーの高齢化、プレー人口減少、供給過多による競争環境を引き続き構造的課題として記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、松山英樹選手が男子ゴルフにおける4大メジャー大会のひとつである「マスターズ」を日本人選手として初制覇や感染リスクの少ない身近なレジャーとしての関心の高まり等の明るい兆しがあるものの、慢性的な労働力不足等の課題を内包しております。」
ゴルフへの関心の高まりなどの明るい兆しを記載する一方、慢性的な労働力不足を業界の構造的課題として再確認している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き内包しており、また、近年の異常気象による自然災害などのリスクもあり、厳しい経営環境が継続しております。」
ゴルフプレー人口の減少を含む需要基盤上の課題を、労働力不足や自然災害リスクとともに再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、引き続きゴルフプレー人口の減少、労働力不足等の課題を内包しております。」
ゴルフプレー人口減少や労働力不足を、ゴルフ事業の構造的な需要基盤上の課題として継続して認識している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き有していること、また、近年の異常気象や災害などのリスクもあり、厳しい経営環境が継続しております。そのため、若年層や女性プレーヤーの獲得、多様なプレースタイルへの対応及びゴルフ場運営の効率化等がより一層求められています。」
ゴルフプレー人口の減少や労働力不足を含む需要基盤の課題を、異常気象・災害リスクとともに継続して認識している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き有していること、また、近年の異常気象や災害などのリスクもあり、厳しい経営環境が継続しております。」
ゴルフプレー人口の減少や労働力不足を、異常気象・災害リスクと併せて需要基盤上の課題として再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「ゴルフ事業におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き有していること、また、近年の異常気象や災害などのリスクもあり、厳しい経営環境が継続しております。そのため、若年層や女性プレーヤーの獲得、多様なプレースタイルへの対応及びゴルフ場運営の効率化等がより一層求められています。」
ゴルフプレー人口の減少を含む需要基盤の課題を継続して認識し、若年層・女性プレーヤーの獲得等を引き続き求めている。 - FY2019再定義有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少、労働力不足等の課題を引き続き内包しており、また近年の異常気象や災害によるリスクも加わり、厳しい状況が続くことが予想されます。」
従来のプレー層高齢化の表現から、ゴルフプレー人口の減少と労働力不足を中心とする需要基盤の課題へ表現が整理されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き有しており、ゴルフの更なる普及に向け、若年層や女性プレーヤーの獲得、多様なプレースタイルへの対応及びゴルフ場運営の効率化等がより一層求められています。」
ゴルフプレー人口の減少や労働力不足を、引き続き業界の構造的課題として認識している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を引き続き有しており、ゴルフの更なる普及に向け、若年層や女性プレーヤーの獲得、多様なプレースタイルへの対応及びゴルフ場運営の効率化等がより一層求められています。」
ゴルフプレー人口の減少を含む需要基盤の課題を引き続き認識し、若年層・女性の獲得や多様なプレースタイルへの対応を求めている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー人口の減少や労働力不足等の課題を抱えており、若年層や女性プレーヤーの獲得、様々なプレースタイルへの対応及びゴルフ場運営の効率化等がより一層必要とされております。」
ゴルフプレー人口の減少を需要基盤の課題として引き続き認識している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少やゴルフプレー層の高齢化等の問題を引き続き有しており、ゴルフの更なる普及に向けて若年層プレーヤーの獲得や年齢に応じたプレースタイルの拡充等の取り組みの重要性が増しております。」
ゴルフ人口減少・プレー層高齢化を需要基盤の課題として再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少やゴルフプレー層の高齢化等の問題を引き続き有しており、ゴルフの更なる普及に向けて若年層プレーヤーの獲得や年齢に応じたプレースタイルの拡充等の取り組みの重要性が増しております。」
ゴルフ人口減少とプレー層高齢化を需要基盤の継続的な課題として再掲している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少やゴルフプレー層の高齢化等の問題を引き続き有しており、若年層プレーヤーの獲得や年齢に応じたプレースタイルの拡充等、ゴルフの更なる普及に向けた取り組みの重要性が増しております。」
高齢化に加えてゴルフ人口の減少を明示し、需要基盤の課題が継続していると説明している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「ゴルフ業界におきましては、ゴルフプレー層の高齢化等の問題を引き続き内包しているものの、ゴルフプレー需要は、天候不順や自然災害等の影響を除き、引き続き堅調に推移しております。」
ゴルフプレー層の高齢化を、天候・自然災害とは別の構造的な業界課題として初めて明示している。