新型コロナウイルス感染症の拡大による工場稼働・生産活動への支障
FY2020に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2023-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響は徐々に収束に向かってまいりましたが、」
新型コロナウイルス感染症の影響について、従来の拡大・工場稼働への支障中心の説明から、徐々に収束に向かっているとの説明へ変化している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「なお、中国上海市で新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に実施されたロックダウンにより、同市の子会社(上海不二精机有限公司)の事業活動全般の停止を余儀なくされ、同期間中の固定費等を「新型コロナウイルス関連損失」として特別損失項目で表示しております。ロックダウンの解除以降、工場の稼働率は徐々に回復し、現在は平常通りの操業となっております。」
上海子会社の事業活動停止と関連損失の発生は継続して確認される一方、ロックダウン解除後は稼働率が回復し、平常操業に戻ったと記載されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「なお、中国上海市で新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に実施されたロックダウンにより、同市の子会社(上海不二精机有限公司)の事業活動全般の停止を余儀なくされ、同期間中の固定費等を「新型コロナウイルス関連損失」として特別損失項目で表示しております。ロックダウンの解除以降、工場の稼働率は徐々に回復し、現在は平常通りの操業となっております。」
上海子会社の事業活動停止が新型コロナウイルス関連の実際の影響として発生した。一方、ロックダウン解除後は稼働率が回復し、平常操業に戻ったと記載されている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「ロックダウンの影響を受けた中国上海の子会社の正常化に取り組むとともに、」
新型コロナウイルス感染症に関連する上海市のロックダウンの影響が、中国上海子会社の正常化に取り組む必要がある状態として実際に発生している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、それらの工場ほかで大規模な感染症の拡大等が発生した場合には、生産活動ほかに著しい支障が出る等、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大による工場稼働・生産活動への支障リスクが継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大の動向は、今後も当社グループの事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症の拡大が事業活動および収益確保に影響する可能性が、事業等のリスクとして継続して記載されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大は、今後も当社グループの事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大が事業活動および収益確保に影響する可能性が、事業等のリスクとして継続して記載されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、特に新型コロナウイルスのような感染症の拡大は、今後の経過によっては、当社グループの事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大が事業活動および収益確保に影響する可能性が、事業等のリスクとして継続して記載されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「しかしながら、それらの工場ほかで大規模な感染症の拡大等が発生した場合には、生産活動ほかに著しい支障が出る等、経営成績及び財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大を独立した主要リスクとして初めて明示している。年度の業績説明では、新型コロナウイルス感染症による検収手続きの遅れや工場稼働率低下が実際に売上高・利益の減少として記載されている。