米国子会社の収益改善と欧州子会社の黒字転換
FY2017-Q1に初出。32回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
ダイフクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「売上は、前期末受注残高をベースに順調に推移し、増収となりました。セグメント利益は、前年同期に一般製造業・流通業向けシステムで好採算案件の売上計上があったことなどから減益となりました。この結果、受注高は1,135億50百万円(前年同期比0.0%減)、売上高は907億73百万円(同12.1%増)、セグメント利益は71億17百万円(同12.6%減)となりました。」
DNAグループは受注高が前年同期並み、売上高は12.1%増となった一方、前年同期の好採算案件計上の反動などによりセグメント利益は12.6%減となり、海外事業の収益性が一様ではない状況を記載している。 - 2026-05-14悪化業績予想の修正
「セグメント利益は、前年同期に一般製造業・流通業向けシステムで好採算案件の売上計上があった反動から、減益となりました。」
DNAグループのセグメント利益は、前年同期の好採算案件計上の反動により減益となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益は、生産効率化をはじめとする各種コスト削減への取り組み等が寄与し、増益となりました。この結果、受注高は1,135億52百万円(前年同期比2.8%減)、売上高は809億72百万円(同6.3%減)、セグメント利益は81億45百万円(同32.8%増)となりました。」
DNAグループでは受注高・売上高が減少した一方、生産効率化などのコスト削減によりセグメント利益が前年同期比32.8%増となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「セグメント利益は、生産の効率化をはじめとする各種コスト削減への取り組みが寄与し、一般製造業・流通業、自動車生産ライン向けシステムにおいて、増加しました。この結果、受注高は1,833億5百万円(前年同期比9.3%減)、売上高は1,724億84百万円(同1.9%減)、セグメント利益は162億86百万円(同46.6%増)となりました。」
DNAグループでは受注・売上がやや減少する一方、生産効率化などのコスト削減によりセグメント利益が46.6%増加し、収益改善が進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「受注は、空港向けシステムが好調に推移し、大きく増加しました。売上・セグメント利益は、豊富な前期末受注残高をベースに計画に対し概ね順調に推移しました。この結果、受注高は1,168億15百万円(前年同期比29.1%増)、売上高は864億15百万円(同1.9%減)、セグメント利益は61億35百万円(同16.8%増)となりました。」
DNAグループは空港向けを中心に受注高が29.1%増加し、売上高は1.9%減少したものの、受注残高を基盤にセグメント利益は16.8%増加した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「この結果、受注高は1,470億29百万円(前年同期比12.7%減)、売上高は1,323億62百万円(同17.9%増)、セグメント利益は97億88百万円(同79.5%増)となりました。」
DNAHCグループでは受注高が前年同期比12.7%減となった一方、受注残を背景に売上高が17.9%増、セグメント利益が79.5%増となり、収益改善が大きく進展した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「売上は、前期末受注残高をベースに自動車生産ライン、空港向けシステムが好調に推移しました。この結果、受注高は293億91百万円(前年同期比26.7%減)、売上高は429億47百万円(同22.3%増)、セグメント利益は21億42百万円(同17.7%増)となりました。」
DNAHCグループでは半導体・液晶向け受注が減少した一方、自動車・空港向けを中心に受注残高からの売上が伸び、売上高22.3%増、セグメント利益17.7%増となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「セグメント利益は、労務費・人件費の高騰の影響を受け、減益となりました。この結果、受注高は2,110億47百万円(前年同期比56.1%増)、売上高は1,587億69百万円(同13.0%増)、セグメント利益は61億84百万円(同17.6%減)となりました。」
DNAHCでは受注・売上が増加した一方、労務費・人件費高騰によりセグメント利益が前年同期比17.6%減となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「受注は、半導体・液晶生産ライン、自動車生産ライン、空港向けシステムが大きく伸長しました。売上は、前期末受注残高をベースに各システムとも順調に推移しました。この結果、受注高は1,683億47百万円(前年同期比68.3%増)、売上高は1,122億70百万円(同8.3%増)、セグメント利益は54億54百万円(同14.2%増)となりました。」
DNAHCグループで半導体・液晶、自動車、空港向けの受注が大きく伸長し、受注高68.3%増、売上高8.3%増、セグメント利益14.2%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「受注は、半導体生産ライン向け、自動車生産ライン向け、空港向けシステムが大きく伸長しました。売上は、前期末受注残高をベースに各システムとも順調に推移しました。この結果、受注高は957億91百万円(前年同期比90.4%増)、売上高は730億77百万円(同10.3%増)、セグメント利益は39億64百万円(同58.5%増)となりました。」
DNAHCグループで半導体・自動車・空港向けの受注が伸長し、受注高90.4%増、売上高10.3%増、セグメント利益58.5%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「この結果、受注高は400億75百万円(前年同期比31.2%増)、売上高は351億28百万円(同13.5%増)、セグメント利益は18億19百万円(同30.3%増)となりました。」
DNAHCグループで受注高・売上高・セグメント利益が増加し、セグメント利益は前年同期比30.3%増となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「セグメント利益は、自動車生産ライン向けシステムの大型案件で労務費等の追加コストを計上した影響を受けたものの、一般製造業・流通業向けシステム、空港向けシステムの売上が大きく伸びたことなどから増益となりました。この結果、受注高は1,351億99百万円(前年同期比13.2%増)、売上高は1,404億73百万円(同2.4%増)、セグメント利益は75億5百万円(同24.1%増)となりました。」
DNAHCでは自動車大型案件の追加コストが残る一方、一般製造業・流通業および空港向けの売上増により、セグメント利益が前年同期比24.1%増となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「セグメント利益は、自動車生産ライン向けシステムの大型案件で労務費等の追加コストを計上した影響を受けたものの、一般製造業・流通業向けシステム、空港向けシステムの売上が大きく伸びたことにより順調に推移しました。この結果、受注高は1,000億17百万円(前年同期比1.3%増)、売上高は1,036億70百万円(同0.6%減)、セグメント利益は47億77百万円(同12.3%増)となりました。」
DNAHCでは自動車大型案件の追加コストが残る一方、一般製造業・流通業および空港向けの売上増によりセグメント利益は前年同期比12.3%増となり、収益面が改善した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「売上は、前期に大型案件の売上を計上した自動車生産ライン向けシステムの反動減等により前年の実績には届きませんでした。この結果、受注高は503億8百万円(前年同期比32.9%増)、売上高は662億58百万円(同2.4%減)となりました。セグメント利益は25億円(同7.5%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注高が前年同期比32.9%増となった一方、前期大型案件の反動減などにより売上高が2.4%減、セグメント利益が7.5%減となり、収益改善の流れが一服した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「米国ではワクチン接種の進展を背景に経済活動の制限の緩和・解除の動きが加速しており、受注は、eコマースがけん引した一般製造業・流通業向けシステム、半導体生産ライン向けシステムは好調に、自動車生産ライン向けシステムは堅調に推移しました。一方、空港向けシステムは前年の実績には届きませんでした。売上は、前期に大型案件の売上を計上した自動車生産ライン向けシステムの反動減により、減少しました。セグメント利益は、空港向けシステム、一般製造業・流通業向けシステムの売上が伸長したことなどから増加しました。この結果、受注高は305億43百万円(前年同期比24.9%増)、売上高は309億44百万円(同8.9%減)、セグメント利益は13億96百万円(同11.8%増)となりました。」
DNAHCでは自動車向け売上の反動減で売上高は前年同期比8.9%減となった一方、eコマース・半導体向け受注が好調で、受注高は24.9%増、セグメント利益は11.8%増となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント利益は、利益率が低い一部の大型案件等の影響を受けて減少しました。この結果、受注高は987億22百万円(前年同期比1.4%減)、売上高は1,043億39百万円(同46.3%増)、セグメント利益は42億53百万円(同10.0%減)となりました。」
DNAHCグループでは売上高が大幅に増加した一方、利益率の低い一部大型案件等の影響でセグメント利益が前年同期比10.0%減となった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「セグメント利益は、利益率が低い一部の大型案件等の影響を受けました。この結果、受注高は378億62百万円(前年同期比10.1%減)、売上高は678億80百万円(同46.5%増)、セグメント利益は27億1百万円(同0.3%増)となりました。」
DNAHCグループでは売上高が大きく増加し、セグメント利益も前年同期比0.3%増となった一方、利益率の低い一部大型案件の影響が引き続き記載されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「利益面は、利益率が低い一部の大型案件の影響を受けました。この結果、受注高は244億53百万円(前年同期比32.6%増)、売上高は339億82百万円(同54.9%増)、セグメント利益は12億48百万円(同7.2%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が増加した一方、利益率の低い一部大型案件の影響でセグメント利益が前年同期比7.2%減となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「この結果、受注高は1,000億79百万円(前年同期比13.5%増)、売上高は713億17百万円(同4.5%増)、セグメント利益は47億25百万円(同31.5%増)となりました。」
DNAHCグループで受注高・売上高・セグメント利益が増加し、セグメント利益は前年同期比31.5%増となった。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「利益面は、増収効果などにより改善しました。」
DNAHCグループで増収効果などにより利益面が改善したことを再確認している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「利益面は、進捗の遅れなどが影響したものの、増収効果・コストダウンの取り組みにより改善しました。この結果、受注高は184億38百万円(前年同期比9.1%減)、売上高は219億44百万円(同9.8%増)、セグメント利益は13億46百万円(同75.1%増)となりました。」
DNAHCグループでは受注時期の遅れが残る一方、増収効果とコストダウンによりセグメント利益が前年同期比75.1%増となり、収益面の改善が進んだ。 - FY2019対処有価証券報告書
「利益面では、営業利益が原価改善、採算の悪い案件の一巡などにより改善する一方、セグメント利益は傘下のWebb社の確定給付年金のバイアウトに伴う特別損失65億13百万円、Wynright Corporationにおける固定資産減損損失8億7百万円計上の影響を受けました。」
DNAHCでは原価改善と採算の悪い案件の一巡により営業利益は改善したが、年金バイアウトと減損損失によりセグメント利益は押し下げられた。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「売上は受注時期や進捗の遅れなどでやや減少した一方、利益面では採算の悪い案件が一巡して改善しました。この結果、受注高は881億57百万円(前年同期比1.8%減)、売上高は682億44百万円(同7.9%減)、セグメント利益は35億94百万円(同66.5%増)となりました。」
DNAHCグループでは売上が減少した一方、採算の悪い案件が一巡し、セグメント利益が前年同期比66.5%増となった。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「売上は受注時期や進捗の遅れなどでやや減少したものの、利益面は採算の悪い案件がほぼ一巡して改善しました。この結果、受注高は632億75百万円(前年同期比16.3%減)、売上高は409億68百万円(同14.7%減)、セグメント利益は17億50百万円(同16.6%増)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が減少した一方、採算の悪い案件がほぼ一巡し、セグメント利益が前年同期比16.6%増となった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「利益面は、売上高減少の影響を受けた一方、採算の悪かった流通業向け大型プロジェクトの多くの部分が平成30年3月期に売上計上済みであるため前年同期より改善しました。この結果、受注高は202億86百万円(前年同期比47.8%減)、売上高は199億80百万円(同5.0%減)、セグメント利益は7億68百万円(同68.9%増)となりました。」
DNAHCグループでは空港案件の遅れなどで受注・売上は減少した一方、採算の悪かった流通業向け大型プロジェクトの影響が縮小し、セグメント利益は前年同期比68.9%増となった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「利益面では、流通業向けシステムの一部大型案件での採算悪化の影響を受け、減益となりました。この結果、受注高は1,104億41百万円(前年同期比24.3%増)、売上高は997億75百万円(同26.2%増)、セグメント利益は28億84百万円(同18.4%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が増加した一方、流通業向け一部大型案件の採算悪化により通期セグメント利益が前年同期比18.4%減となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「利益面では、流通業向けシステムの一部大型案件での採算悪化の影響を受け、減益となりました。この結果、受注高は897億94百万円(前年同期比64.3%増)、売上高は741億25百万円(同24.9%増)、セグメント利益は21億59百万円(同34.9%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が増加した一方、流通業向け一部大型案件の採算悪化が続き、セグメント利益は前年同期比34.9%減となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「利益面では、流通業向けシステムの一部大型案件での採算悪化の影響を受け、減益となりました。この結果、受注高は755億93百万円(前年同期比162.4%増)、売上高は480億36百万円(同19.1%増)、セグメント利益は15億1百万円(同24.8%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が増加した一方、流通業向け一部大型案件の採算悪化が継続し、セグメント利益が前年同期比24.8%減となった。 - FY2018-Q1一部大型案件の採算悪化有価証券報告書
「売上は、好調な受注をベースに着実に進捗しました。利益面では、一部の大型案件に採算悪化があり、減益となりました。この結果、受注高は388億75百万円(前年同期比174.5%増)、売上高は210億29百万円(同7.5%増)、セグメント利益は4億55百万円(同23.7%減)となりました。」
DNAHCグループでは受注・売上が増加した一方、一部大型案件の採算悪化によりセグメント利益が前年同期比23.7%減となった。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「利益面では増収に加え、自動車生産ライン向けシステムの大型案件や空港向けシステムの収益改善などにより大幅増益になりました。この結果、受注高は546億38百万円(前年同期比30.9%減)、売上高は593億66百万円(同5.0%増)、セグメント利益は33億15百万円(同230.6%増)となりました。」
北米グループでは空港向けシステムの収益改善などにより、セグメント利益が前年同期比230.6%増となった。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「利益は、米国子会社の大幅な収益改善、ダイフク単体の増収や原価改善、空港向けシステムを手がける欧州子会社の黒字転換などが寄与しました。」
米国子会社の収益改善と欧州空港向け子会社の黒字転換を、引き続き利益への寄与要因として記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「ダイフク単体の増収と原価改善による収益性向上、米国子会社の収益改善、空港向けシステムを手がける欧州子会社の黒字転換が奏功しました。」
当四半期の利益要因として、米国子会社の収益改善と欧州空港向け子会社の黒字転換を報告している。