運転資金需要・資金調達による流動性リスク
FY2020に初出。22回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-07悪化決算
「短期借入金が55億円増加したものの、支払手形・工事未払金が20億95百万円、未払法人税等が14億65百万円、賞与引当金が12億2百万円、流動負債その他が11億18百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。」
第1四半期末に短期借入金が55億円増加し、流動性・資金調達に関する状況の変化を記載している。 - FY2026対処有価証券報告書
「短期借入金 1,500 -」「コミットメントラインに係る借入金未実行残高は次のとおりであります。総貸付極度額 4,000百万円 借入実行残高 -百万円」
短期借入金は15億円からゼロとなり、4,000百万円のコミットメントラインを維持した。営業キャッシュ・フローも143億88百万円の収入となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債合計は、399億11百万円で前連結会計年度末より、103億70百万円増加しました。これは、短期借入金が105億円増加したこと等によるものです。」「財務活動による資金収支は、74億2百万円の収入(前年同期では58億1百万円の支出)となりました。主な収入は、短期借入金の純増加額105億円」
営業キャッシュ・フローが24億91百万円の支出となる中、短期借入金が105億円増加し、財務活動による借入依存が中間期に拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「短期借入金が14億99百万円増加」「現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ88億70百万円減少し、期末残高は35億75百万円となりました。」
営業キャッシュ・フロー赤字と現金残高減少の中、短期借入金は前期末のゼロから15億円へ増加した。一方、4,000百万円のコミットメントラインは維持し、借入実行残高はゼロである。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「営業活動による資金収支は、3億46百万円の収入(前年同期では66億30百万円の支出)となりました。」「短期借入金 0 -」
営業キャッシュ・フローは前年同期の赤字から黒字に転じ、短期借入金残高も前連結会計年度末の0百万円から当中間連結会計期間末までゼロのままであった。一方、配当金支払等により財務活動による資金収支は58億1百万円の支出となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「総貸付極度額 4,000百万円 借入実行残高 -百万円 差引額 4,000百万円」
コミットメントライン40億円を維持し、借入実行残高はゼロとなった。前期末に比べ現金は減少したが、短期借入金は9百万円から0百万円へ低下している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「短期借入金 9 9,003」
短期借入金は前連結会計年度末の9百万円から当第3四半期末には90億3百万円へ増加し、前四半期末の水準からも流動性負担が拡大した。 - FY2024-Q2短期借入金微減と現金減少有価証券報告書
「短期借入金 9 5」「現金及び現金同等物は、前年同期に比べ56億83百万円減少し、58億85百万円となりました。」
短期借入金は前連結会計年度末の9百万円から5百万円へ微減した一方、現金及び現金同等物は58億85百万円まで減少した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金 9 8」
短期借入金は前連結会計年度末の9百万円から8百万円となり、前四半期末に大きく増加していた短期借入金がほぼゼロの水準へ低下している。負債合計も前連結会計年度末から90億3百万円減少した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、277億2百万円で前連結会計年度末より、62億63百万円増加しました。これは、短期借入金が65億円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末の9百万円から第3四半期末には65億9百万円へ増加し、運転資金需要等に伴う流動性負担が再び拡大した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「営業活動による資金収支は、22億96百万円の収入(前年同期では30億94百万円の支出)となりました。」「短期借入金 9 9」
営業活動によるキャッシュ・フローは黒字となり、短期借入金残高は前期末と同じ9百万円で推移している。一方、配当金支払いなどにより財務活動による資金収支は31億6百万円の支出となり、現金及び現金同等物は115億68百万円となった。 - FY2022対処有価証券報告書
「コミットメントラインに係る借入金未実行残高は次のとおりであります。総貸付極度額4,000百万円 借入実行残高-百万円 差引額4,000百万円」
4,000百万円のコミットメントラインを維持しつつ借入実行残高はゼロで、営業キャッシュ・フローも111億57百万円のプラスとなり、流動性負担は前期より低下した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、297億36百万円で前連結会計年度末より、65億4百万円増加しました。これは、支払手形・工事未払金が36億77百万円、退職給付に係る負債が19億64百万円それぞれ減少したものの、短期借入金が120億円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末の9百万円から120億9百万円へ増加し、運転資金需要等を背景とする流動性負担が第2四半期時点からさらに拡大している。 - FY2022-Q2短期借入金増加継続と流動性負担有価証券報告書
「負債合計は、245億92百万円で前連結会計年度末より、13億60百万円増加しました。これは、支払手形・工事未払金が21億45百万円、退職給付に係る負債が20億29百万円それぞれ減少したものの、短期借入金が50億円増加したこと等によるものです。」
短期借入金は前連結会計年度末から50億円増加し、5,009百万円となった。営業活動によるキャッシュ・フローも30億94百万円の支出であり、運転資金調達の状況が引き続き示されている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、266億31百万円で前連結会計年度末より、33億99百万円増加しました。これは、短期借入金が53億円、未払法人税等が2億45百万円それぞれ増加したものの、支払手形・工事未払金が12億98百万円、賞与引当金が8億94百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。」
前期末に9百万円だった短期借入金が第1四半期末には53億9百万円となり、短期借入金が大幅に増加した。現金及び預金も67億22百万円から60億81百万円へ減少しており、流動性面の負担が再び拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の確保と急場の資金需要に対処するため、取引銀行とのコミットメントライン契約を締結することなどにより、流動性リスクを管理しております。」「借入実行残高 4,000,000千円 -」
コミットメントラインの総貸付極度額40億円を維持しつつ、借入実行残高は40億円からゼロとなった。短期借入金の純減少と営業キャッシュ・フロー黒字化も記載され、流動性面の負担が低下している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、536億21百万円で前連結会計年度末より、220億91百万円増加しました。これは、支払手形・工事未払金が39億80百万円、賞与引当金が19億24百万円それぞれ減少したものの、短期借入金が285億58百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金は前連結会計年度末から285億58百万円増加し、2020年12月末残高は328億99百万円となった。第2四半期に続き、営業運転資金等を背景とする短期借入金の増加が進んでいる。 - FY2021-Q2短期借入金の追加増加有価証券報告書
「負債合計は、387億42百万円で前連結会計年度末より、72億13百万円増加しました。これは、支払手形・工事未払金が17億58百万円、賞与引当金が12憶1百万円それぞれ減少したものの、短期借入金が107億58百万円増加したこと等によるものです。」「財務活動による資金収支は、78億39百万円の収入(前年同期では21億21百万円の支出)となりました。主な収入は、短期借入金の純増加額107億69百万円」」
営業活動によるキャッシュ・フローが61億41百万円の支出となる中、短期借入金が107億58百万円増加し、財務活動による資金収支は78億39百万円の収入となった。現金及び現金同等物は期末に73億64百万円となった。 - FY2021-Q1短期借入金の増加有価証券報告書
「これは、賞与引当金が20億17百万円減少する一方、短期借入金が72億2百万円増加したこと等によるものです。」
第1四半期末の短期借入金は、前連結会計年度末から72億2百万円増加し、114億5329万円となった。資産側では現金及び預金も増加しており、資金調達の変化として記載されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「手許流動性の確保と急場の資金需要に対処するため、取引銀行とのコミットメントライン契約を締結することなどにより、流動性リスクを管理しております。」「借入実行残高 4,000,000千円」
営業キャッシュ・フロー赤字や運転資金需要を背景に、5行とのコミットメントライン契約と40億円の借入実行残高を開示している。