紫外線LED事業の事業化と市場形成
FY2016-Q2に初出。26回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2016-Q3。直近の記載はFY2024。
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- FY2024再定義有価証券報告書
「当第4四半期連結会計期間には、深紫外線LED事業において米国子会社売却に伴う事業譲渡損失432百万円、UV-LEDチップ・パッケージの研究・生産の終了決定に伴う金沢の白山工場及び国内子会社の棚卸資産及び固定資産に係る評価損957百万円を計上し」
深紫外線LED事業は、製品開発・市場形成を進める段階から、米国子会社の売却、チップ・パッケージの研究・生産終了、資産整理を進める段階へ重点が移った。 - FY2024-H1再定義有価証券報告書
「なお、事業ポートフォリオの再構築に伴う一過性の損失は、ヘルスケア製品に関する棚卸資産の評価損を482百万円(「医療部門」計上)、UV-LEDパッケージに関する棚卸資産の評価損を702百万円(「工業部門」計上)、CRRT事業に関する減損損失を655百万円(「調整額(全社費用等)」計上)の計1,840百万円を当第2四半期連結会計期間に計上しています。」
深紫外線LED事業について、従来の製品開発・市場形成の記載から、事業ポートフォリオ再構築に伴うUV-LEDパッケージの棚卸資産評価損計上を伴う整理へ重点が移っている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「ヘルスケア事業の売上収益は、前期同期並みに留まる。設備組み込み型の空間除菌装置の引き合いが増加している。」
据置型製品の販売低迷を踏まえ、設備組み込み型の空間除菌装置へ重点を置く従来のBtoB型事業化方針を継続している。 - FY2022-Q3据置型悪化・BtoB転換有価証券報告書
「また、深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業は、据置型装置の販売が、厳しい競争環境や需要の減退により大幅な減少となり、当第3四半期の売上収益は前年同期比648百万円減少の749百万円となりました。こうした環境下、今後の販売予測を再度精査し見直した結果、当第3四半期に完成品在庫と一部部材についての評価損を2,339百万円追加計上しています。今後は、足元では引合いの好調なマンションやオフィス等の不動産向け、交通機関向けの組込型装置や水除菌装置などのBtoBビジネスに注力し収益の安定化に取り組んでまいります。」
据置型装置の販売低迷と評価損の追加計上が進む一方、不動産・交通機関向けの組込型装置や水除菌装置などBtoBビジネスへ重点を移している。 - FY2022-Q2据置型低迷・組込型拡大有価証券報告書
「また、深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業は、据置型装置は、厳しい競争環境のなかキャンペーン等の販売施策を強化するも大幅な販売減少となりました。組込型は交通機関や建設不動産などインフラ分野の事業拡大を順調に進めています。」
据置型装置の販売減少が続く一方、交通機関や建設・不動産などインフラ分野の組込型事業は拡大を進める構図が示された。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「また、深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業では、新生活応援キャンペーンなど販売施策を強化し、国内の販売回復に取り組んでいます。」
深紫外線LEDヘルスケア事業では、販売施策を強化して国内販売の回復を図る従来の事業化方針を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業は、据置型空間除菌消臭装置のラインアップ拡充やキャンペーンの実施などにより販売活動を強化してきましたが、需要の伸びが一服するなかで、他社類似製品の市場参入やその価格競争など競争環境の激化、海外市場本格進出も各国の規格に対応した製品開発に時間を要していることから、前年同期比で減収となりました。」
製品ラインアップ拡充等を進めたものの、需要の一服、類似製品との競争激化、海外展開の遅れにより減収となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業は、据置型商品のラインアップ拡充やキャンペーンの実施などにより販売活動を強化してきましたが、ワクチンが普及するなかで他社類似製品も多く競争環境が激化しているため、前年並みの売上収益にとどまりました。」
製品ラインアップ拡充やキャンペーンによる販売活動を継続しているが、競争激化の中で売上収益は前年並みにとどまった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、他社類似製品も多く競争環境が激化しているため、当初計画に比し売上収益が伸び悩む結果となりましたが、多様な業界の大手事業者からの応用開発の引合いなど需要は継続しており、引き続き当社深紫外線LED技術の優位性を市場に訴求、浸透させていくための取組みを着実に続けてまいります。」
深紫外線LED事業では競争環境が激化し、売上収益が当初計画を下回った。一方、応用開発の引き合いは続いており、市場浸透策は継続している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「深紫外線LED技術を活用したヘルスケア事業は、本格的な事業展開に向けた基盤整備を進めています。昨年、発売開始した空間除菌消臭装置「Aeropure Series S(8畳用)」に加え、4月に新たに発売開始した大容量タイプ「Aeropure Series M(20畳用)」は、医療機関を中心に公共交通機関、宿泊施設などからの引合いは堅調です。今後、更なる製品ラインアップの拡充を進めるとともに、当下半期以降に予定している中国、欧米への海外展開に向けた準備を進めていきます。」
Aeropure Series M(20畳用)を追加発売し、医療機関以外にも引き合いが広がっている。製品ラインアップ拡充と中国・欧米展開の準備へ進展した。 - FY2020前進有価証券報告書
「安定供給に向けた増産体制の整備にも目途がつき、今後、中国、欧米など海外展開も視野に入れるとともに製品ラインアップの拡充を進め、さらなる拡販を図っていきます。」
深紫外線LEDを活用したヘルスケア製品について、安定供給に向けた増産体制整備に目途がつき、海外展開と製品ラインアップ拡充へ進んだ。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「深紫外線LED技術を活用したヘルスケア分野の販売は当第3四半期も引き続き伸長しました。特に、空間除菌消臭装置「エアロピュア」は、各方面からの引合いが急増しており、安定供給に向けた増産体制の整備並びに製品ラインアップの拡充を進めることにより、さらなる拡販を図ってまいります。」
ヘルスケア分野の販売伸長とエアロピュアへの引合い急増を受け、増産体制整備に加えて製品ラインアップ拡充を進めている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED技術を活用したヘルスケア分野の販売が伸長しました。特に、空間除菌消臭装置「エアロピュア」は、医療・介護施設に留まらず各方面から引合いが急増しており、安定供給に向けた増産体制の構築を進めています。」
深紫外線LED事業について、ヘルスケア分野の販売伸長とエアロピュアの引き合い急増が記載され、用途展開と供給体制整備が進んでいる。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「工業部門セグメントに含まれる深紫外線LED事業において、台湾プラスチックグループとの合弁会社である福機装股份有限公司とのライセンス契約に基づくライセンス使用の許諾収入を計上したことによるものです。」
台湾プラスチックグループとの合弁会社とのライセンス契約に基づき、当第1四半期にライセンス使用許諾収入500百万円を計上した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、2019年9月20日に台湾プラスチックグループとの合弁会社である福機装股份有限公司の設立手続きを完了しました。当第3四半期より、同社とのライセンス契約及び開発契約に基づくライセンス使用許諾収入や開発受託料を収益計上しています。」
台湾プラスチックグループとの合弁会社設立を完了し、ライセンス使用許諾収入及び開発受託料の収益計上を開始した。深紫外線LED事業が市場形成・製品開発段階から収益化段階へ進んでいる。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、台湾プラスチックグループとの間で合弁契約を締結し、合弁会社設立に向けた最終調整を進めています。」
台湾プラスチックグループとの合弁会社設立に向けた最終調整を継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、台湾プラスチックグループとの間で合弁契約を締結し、まもなく合弁会社を設立します。」
台湾プラスチックグループとの合弁契約を締結し、合弁会社設立を目前とする段階に進んでいる。 - FY2018再掲有価証券報告書
「水殺菌分野においては、従来品の流水殺菌モジュールを改良開発し、水銀ランプ製品と同等以上の性能を実現しました。今後、製造コストの削減とチップ、モジュールの一層の性能向上を図ることで、一般消費者向け製品を含め、様々な分野での深紫外線LEDの普及を実現してまいります。」
流水殺菌モジュールの性能実現と、製造コスト削減・普及を今後の課題とする従来の事業化方針を継続している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「水殺菌分野においては、従来品の流水殺菌モジュールを改良開発し、水銀ランプ製品と同等以上の性能を発揮するとともにコスト削減を実現しました。これにより、利用用途が拡がり、様々な分野でのモジュール提供が可能となる見込みです。」
流水殺菌モジュールの改良開発により、水銀ランプ製品と同等以上の性能とコスト削減を実現し、用途拡大と事業化に向けて進展している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、有力市場である水殺菌及び空気殺菌での製品開発を進めるとともに、付加価値の高いモジュール・システムを供給できる体制を整えるべく、台湾プラスチックグループ(以下、「FPG」)との合弁会社設立に向けた協議を加速させています。」
水殺菌・空気殺菌向け製品開発に加え、FPGとの合弁会社設立協議を加速し、高付加価値製品の供給体制整備を具体化している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、有力市場である水殺菌及び空気殺菌での製品開発を進めるとともに、付加価値の高いモジュール・システムを供給できる体制作りに取り組んでいます。」
水殺菌・空気殺菌向けの製品開発と、高付加価値モジュール・システムの供給体制整備を引き続き進めている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「このほか、深紫外線LED事業においては、当初より有力市場としていた水殺菌分野において、水産加工業に向けた中流量水殺菌装置を開発・納入したほか、上下水施設等に向けた大流量の水殺菌を可能とする高出力、長寿命のモジュール開発に注力し、引合いを獲得し始めました。」
水産加工業向け装置の開発・納入に加え、大流量向けモジュール開発を進め、引き合いを獲得し始めた段階に進んでいる。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「このほか、事業化を目指している紫外線LED事業においては、当初より有力市場としていた水殺菌分野において、水産加工業に向けた中流量水殺菌装置を開発・納入したほか、上水施設に向けた大流量水殺菌モジュールの開発に注力しました。」
- FY2017-Q1前進有価証券報告書
「このほか、事業化を目指している紫外線LED事業においては、昨年買収した米国AquiSense Technologies社の製品を日本・アジア市場に向けて販売開始しました。」
AquiSense Technologies社の買収後、その製品の日本・アジア市場向け販売開始という事業化の具体的な段階に進んでいる。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「このほか、新規事業化を目指す紫外線LED事業においては、人材の確保、体制の整備を進める一方、当第3四半期連結会計期間には、当社製紫外線LEDを使用した水殺菌モジュールを実用化している米国AquiSense Technologies社を買収するなど、将来の有望なマーケットとして期待される空気や水の殺菌、樹脂硬化、医療用機器など多様な用途開発と最終製品化の早期実現を加速してまいります。」
人材・体制整備に加え、水殺菌モジュールを実用化しているAquiSense Technologies社の買収を実施し、紫外線LEDの用途開発・最終製品化を加速する段階に進んでいる。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「将来の有望なマーケットとして期待される空気や水の殺菌、樹脂硬化、医療用機器など多様な用途開発と最終製品化を実現するため、紫外線LED(チップ・モジュール)のみならず、これを使用した各種製品開発や生産体制の世界的な整備を急ぎ、新たな市場の形成を先導する役割を果たしてまいります。」
チップ・モジュールにとどまらず、用途開発、最終製品化、世界的な製品開発・生産体制整備を通じた新市場形成を掲げている。