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荏原製作所(6361)・リスク再掲直近の決算説明資料(2026-05-15)では「顕在化」

大型プロジェクトと海外事業の遂行リスク

FY2016に初出。28回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載は2026-05-15。

28記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2017-Q3再掲FY2018-Q2 – FY2019-Q2再掲FY2023-Q1 – FY20242016: 320162017: 320172018: 320182019: 320192020: 220202021: 120212022: 320222023: 420232024: 320242025: 120252026: 2
同じテーマの他社
大型海外プロジェクトの遂行・採算リスク13社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社

荏原製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中6社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024再掲有価証券報告書

    「新規製品分野は、北米・アジア・中東地域を中心に石油化学市場の需要は堅調に推移している。LNG市場向けの需要も中東地域を中心に堅調に推移している。中国の電力市場は引き続き活発に推移している。」

    石油化学市場は北米・アジア・中東で動きが継続し、中国の電力市場も活発である一方、LNG市場では顧客の投資判断のタイミングずれが生じている。
  2. FY2024-H1再掲有価証券報告書

    「・新規製品市場は、中東地域を中心に石油化学市場の需要は堅調に推移している。LNG市場向けの需要は落ち着きがみられる。中国の電力市場は引き続き活発に推移している。」

    中東を中心とする石油化学市場の需要は堅調で、中国の電力市場も活発である一方、LNG市場向け需要には落ち着きがみられる状況を継続している。
  3. FY2024-Q1石油化学堅調とLNG需要沈静化有価証券報告書

    「・新規製品市場は、中東地域を中心に石油化学市場の需要は堅調に推移している。LNG市場向けの需要は落ち着きがみられる。中国の電力市場は引き続き活発に推移している。」

    中東を中心とする石油化学市場及び中国の電力市場は堅調である一方、LNG市場向け需要には落ち着きがみられるなど、海外大型案件の市場別状況が分かれている。
  4. FY2023再掲有価証券報告書

    「新規製品市場は、北米・アジア・中東地域を中心に石油化学市場向け案件の需要が継続している。LNG市場向けは、前期に引き続き、特に北米・中東地域で活発な動きがみられる。」

    北米・アジア・中東で石油化学案件、北米を中心にLNG案件が進行し、大型海外案件の動きが続いている。
  5. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「新規製品市場は、北米・アジア・中東地域での石油化学市場向けの案件に動きがみられ、特に北米や東アジアでは大型石油化学プラント案件が進行している。LNG市場向けは、前期に引き続き、北米地域を中心に活発な動きがみられる。」

    北米・アジア・中東で石油化学案件が進行し、北米を中心にLNG市場向けの活発な動きが続く一方、世界的インフレや景気減速、地政学リスクによる不透明感も継続している。
  6. FY2023-Q2LNG大型案件の活発化と不透明感の併存有価証券報告書

    「・新規製品市場は、北米・アジア・中東地域での石油化学市場向けの案件に動きがみられ、特に北米や東アジアでは大型石油化学プラント案件が進行している。LNG市場向けは、前期に引き続き、北米地域を中心に活発な動きがみられる。」

    北米を中心とするLNG向け大型案件の受注など、海外大型案件は活発化した。一方、世界的なインフレ、景気減速、地政学リスクによる投資抑制懸念も併存している。
  7. FY2023-Q1地域別大型案件の活発化と不透明感の併存有価証券報告書

    「・新規製品市場は、インドや中東では石油化学市場等の案件に動きがあり、特にサウジアラビア等の大型案件が始動している。北米ではインフレ等の影響はあるもののLNG市場向けを中心に活発な動きがみられる。中国ではゼロコロナ政策解除後、経済状況が復調傾向にあり、案件の引合いが増加している。」

    インド・中東では石油化学市場の大型案件が始動し、北米のLNG市場や中国の案件引合いも活発化する一方、インフレ等による投資抑制要因が残るなど、海外大型案件の地域別状況が分かれている。
  8. FY2022顕在化有価証券報告書

    「営業利益の減少は、国内のEPC案件で一過性の追加コストが発生したことや、ごみ処理施設での発電をベースに行っている売電事業において市場調達コストが増加したことによるものです。海外においても中国子会社での機器の製造委託案件での追加コストの発生や、海外案件の売上期ずれにより収益性が低下しました。」

    環境プラント事業の国内EPC案件、中国子会社の製造委託案件で追加コストが実際に発生し、海外案件の売上期ずれも収益性を低下させた。
  9. FY2022-Q3地域別に需要回復と遅延が併存有価証券報告書

    「新規製品市場では、ウクライナ情勢やインフレ等の影響もあり、北米で案件の遅延や中止が継続している。中国では経済の先行き不透明感の高まりにより鈍化傾向が継続している。インド、中東では石油精製・石油化学市場の案件に動きはあるものの、全体的に顧客の投資判断が慎重になっており、競争環境が厳しくなっている。」

    海外大型案件では、北米で案件の遅延・中止、中国で鈍化、インド・中東で案件の動きがあるものの顧客の投資判断が慎重という、地域別に回復と遅延が併存する状況を開示した。
  10. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「新規製品市場では、全体的に顧客の投資判断の遅れが見込まれる。中国は環境規制や経済の減速等が継続すると見込まれる。一方、北米のシェールガス関連、及び中東やインドにおける石油精製関連などは需要が見込まれる。」

    海外大型案件について、中国では環境規制等による案件遅延・中止が生じ、北米・中東・インドでは需要が見込まれるものの、インフレーションやウクライナ情勢を背景に顧客の投資判断が慎重化している。
  11. FY2021引き上げ有価証券報告書

    「・米中摩擦の激化、中東の紛争、ウクライナ情勢等による景況や貿易への影響により事業活動上の想定外の制約や費用が発生」

    海外事業に関する短期的な政治リスクとして、米中摩擦、中東紛争、ウクライナ情勢を明示し、事業活動上の制約・費用発生の可能性を開示した。
  12. FY2021-Q1地域別に回復と遅延が併存有価証券報告書

    「新規製品市場全体としては、中国で石油化学が依然堅調に推移している。北米のシェールガス関連では、全体としては遅延、停滞している。インド・中東では、石油精製、石油化学市場に動きが出てきている。」

    大型海外案件では中国が堅調、インド・中東で案件の動きが出てきた一方、北米では遅延・停滞が続き、地域別に回復とリスクが併存している。
  13. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「・新規製品市場全体としては、中国で石油化学が依然堅調に推移している一方、北米では石油化学やLNGプロジェクトで遅延、停滞感が出ている。インド、ロシア、中東では投資が遅延傾向にある。 ・サービス市場は、新型コロナウイルス感染症拡大の移動制限により、指導員派遣で影響が続いており、全体として低調に推移している。 ・LNG市場(クライオポンプ)は、一部案件に動きはあるものの、原油価格下落の影響が続いており、投資判断が遅延傾向にある。」

    海外の大型案件について、北米の石油化学・LNGプロジェクトで遅延・停滞感が生じ、インド、ロシア、中東でも投資遅延が続いている。サービス市場でも移動制限の影響が継続した。
  14. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「新規製品市場全体としては、中国で石油化学、北米でLNGの案件が予定されているが、3月以降インド、ロシア、中東では投資が遅延傾向にあり、アメリカではシェールガスやエチレン関連案件が停滞し始めている。」

    新型コロナウイルス感染症拡大や原油価格下落により、インド、ロシア、中東で投資遅延、米国で案件停滞が生じ始めたと記載している。海外大型案件を含む市場環境の不透明さが強まっている。
  15. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「原油価格は回復傾向にあり、石油化学・石油精製プラント向け新規製品市場は一定の投資水準で推移するが、顧客が投資に対する慎重な姿勢を継続しているため、石油・ガス市場全体としては活況時と比較すると依然として低調で、厳しい競争が継続する見込み。」

    石油・ガス市場は活況時と比べて低調で、慎重な顧客姿勢と厳しい競争が継続する見込みとしている。
  16. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「原油価格は回復傾向にあり、石油化学・石油精製プラント向け新規製品市場は回復傾向だが、顧客が投資に対する慎重な姿勢を継続しているため、石油・ガス市場全体としては活況時と比較すると依然として低調で、厳しい競争が継続する見込み。」

    海外大型案件では発注時期の遅れや厳しい価格競争が残る一方、石油化学・石油精製プラント向け市場の回復傾向を開示している。
  17. FY2018再掲有価証券報告書

    「(2) 追加コストの発生及び海外事業」

    大型プロジェクトの追加コスト及び海外事業のカントリーリスク・コンプライアンスリスクを引き続き開示している。
  18. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「2.追加コストの発生及び海外事業」

    追加コストの発生及び海外事業を重要な業績影響要因として引き続き列挙している。
  19. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「2.追加コストの発生及び海外事業」

    追加コストの発生及び海外事業を重要な業績影響要因として引き続き列挙している。
  20. FY2018-Q1再定義有価証券報告書

    「2.追加コストの発生及び海外事業」

    リスク項目の見出しが、従来の「大型プロジェクト及び海外事業」から「追加コストの発生及び海外事業」へ変更されている。事業等のリスクに重要な変更はないとされている。
  21. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「2.大型プロジェクト及び海外事業」

    大型プロジェクト及び海外事業を業績に影響を与える可能性のある重要な要因として引き続き列挙している。
  22. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「2.大型プロジェクト及び海外事業」

    大型プロジェクト及び海外事業を業績に影響を与える可能性のある重要な要因として引き続き列挙している。
  23. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループは、国内外での大型プロジェクトにおいて機械・プラントの設計・製作、据付・施工等を行っていますが、これらの中には技術的難易度が高いものが含まれ、不適合や所定の能力への到達期間が長期化すること等により追加コストが発生する可能性があります。また、海外事業にはカントリーリスク等国内と異なる事業環境に伴うリスクがあり、海外グループ会社及びその従業員のコンプライアンスには困難が伴う場合があります。」

    大型プロジェクトの技術的不適合・追加コスト、海外のカントリーリスク・コンプライアンスリスクを引き続き開示している。
  24. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「コンプレッサ・タービン事業では、当面は原油価格が現状のレベルで推移する見通しが強いことや、世界的な経済成長の停滞感、中東情勢などにより、事業環境は依然不透明であり、厳しい競争が続くことが想定されます。このような中、下期以降に北米・中東・中国・ロシアなどで石油化学、石油精製及びLNG関連の大型案件が具体化し、中小型案件も活発化することが見込まれます。」

    原油価格、中東情勢、世界経済などにより事業環境が不透明で厳しい競争が続くとの見通しと、北米・中東・中国・ロシア等の大型案件具体化の見込みを継続している。
  25. FY2016-Q2再掲有価証券報告書

    「原油価格の上値が重く現状の価格レベルで推移する見通しが強いことや、世界的な経済成長の停滞感、中東情勢などにより、事業環境は依然不透明であり、厳しい競争が続くことが想定されます。このような中、下期以降に北米・中東・中国・ロシアなどで石油化学、石油精製及びLNG関連の大型案件が具体化し、中小型案件も活発化することが見込まれます。」

    大型案件・海外事業について、原油価格、中東情勢、世界経済などにより事業環境が不透明で厳しい競争が続くとしつつ、下期以降の大型案件具体化を見込む記載を継続。
  26. FY2016初出有価証券報告書

    「これらの中には技術的難易度が高いものが含まれ、不適合や所定の能力への到達期間が長期化すること等により追加コストが発生する可能性があります。また、海外事業にはカントリーリスク等国内と異なる事業環境に伴うリスクがあり、海外グループ会社及びその従業員のコンプライアンスには困難が伴う場合があります。」

    大型プロジェクトの技術的不適合・追加コスト、海外のカントリーリスク・コンプライアンスを開示。
一緒に動いた変遷

「市場競争と市況変動」は、この変遷が動いた28回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

533222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1市場競争と市況変動5回
  3. 2為替変動リスク3回
  4. 3資材価格・工事費高騰リスク3回
  5. 4グローバル高収益体質の構築2回
  6. 5中期計画・ROIC連動の役員報酬2回
  7. 6国内労働人口減少と技能継承のリスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
荏原製作所の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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