円高による利益率・為替損益への影響
FY2016-Q2に初出。31回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「また、欧州市場においてロボット芝刈機の販売が堅調に推移したことに加え、為替の円安効果もあり海外売上高は前年同期比17.6%増の802億円となりました。」
円安効果が海外売上高を押し上げる要因となり、前期に記載された為替差損・円高による利益押下げリスクは当中間連結会計期間において緩和された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「経常利益は、前期は増益要因となった為替差益が、今期は為替差損に転じたことなどから、前年同期比6.5%減の195億円となりました。」
前期に経常利益を押し上げた為替差益が当期は52百万円の為替差損に転じ、経常利益が前年同期比6.5%減となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「一方、経常利益は、前期は増益に寄与した為替差益が今期は米ドルが円高基調で推移したことから為替差損に転じ、前年同期比14.9%減の107億円となりました。」
前年同期に経常利益を押し上げた為替差益が、当中間連結会計期間は米ドルの円高基調により為替差損へ転じ、経常利益の減益要因となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「経常利益は、円安により為替差益(約12億円)が発生したことで、48.6%増の208億円となりました。」
円安により約12億円の為替差益が発生し、経常利益を押し上げた。従来の円高による利益押下げリスクは、当年度も緩和された。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「継続的に取り組んできた原価低減や国内外での価格改定効果に加え、前年同期と比べて海上運賃が下落したこと、為替が円安に推移したことなどから、営業利益は前年同期比1.5%増の61億円、経常利益は14.9%増の67億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は44.5%増の55億円となりました。」
円安が営業外収益や利益を押し上げる要因となり、従来の円高による利益押下げリスクは引き続き緩和された。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は為替相場が円安に推移したことにより増益となり、それに伴い親会社株主に帰属する四半期純利益も増益となりました。」
急激な円安ドル高の進行により、円高による海外売上・利益の換算押下げリスクは緩和され、為替が経常利益・純利益の増益要因となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べて対ドル、対ユーロ共に円安基調で推移しました。」
対ドル・対ユーロとも円安基調が継続し、為替差益1,201百万円が経常利益を押し上げた。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べて対ドル、対ユーロ共に円安基調で推移しました。」
対ドル・対ユーロとも円安基調となり、従来の円高による海外売上高の換算・利益への押下げ懸念が緩和された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「また、為替相場は前年同期と比べて対ドル対ユーロともに円安基調で推移しました。」
前四半期までの対ドル円高・対ユーロ円安から、対ドル・対ユーロともに円安基調へ変化し、円高による換算・利益への影響の一部が緩和された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、為替相場は前年同期と比べて対ドルは円高水準となりましたが、対ユーロは円安基調で推移しました。」
対ドル円高・対ユーロ円安という通貨別の為替方向が前四半期から継続した。なお、当四半期累計では為替差益305百万円を計上している。 - FY2021-Q1ドル円高・ユーロ円安へ変化有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べて対ドルは円高水準となりましたが、対ユーロは円安基調で推移しました。」
前年度通期に記載された対ユーロ前年並み・対ドル円高から、対ユーロは円安基調へ変化し、通貨別の方向が分かれた。 - FY2020ユーロ前年並み・ドル円高へ変化有価証券報告書
「また、為替相場は前年同期間に比べて対ユーロは前年並みの水準となりましたが、対ドルは円高基調で推移しました。」
前四半期までの対ドル・対ユーロ双方の円高から、対ユーロは前年並み、対ドルは円高基調という通貨別の状況に変化した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べ対ドル、対ユーロともに円高水準となりました。」
対ドル・対ユーロとも前年同期間比で円高水準となり、海外売上高の円換算や利益への影響が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べ対ドル対ユーロともに円高水準となりました。」
対ドル・対ユーロとも前年同期比で円高水準となり、為替による海外売上高の円換算や利益への影響が継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「また、為替相場は前年同期間に比べ対ドル、対ユーロとも円高水準となりました。」
前四半期まで対ドルは前年並みだったのに対し、当年度は対ドル・対ユーロとも円高水準となった。海外売上高は円高の影響を受けて微減となり、営業利益も為替による押下げを受けた。 - FY2019-Q3対ドル為替は前年並みへ変化有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドルが前年とほぼ同水準となりましたが、対ユーロは円高基調で推移しました。」
前四半期までの対ドル円安基調から、対ドルは前年とほぼ同水準となった。一方、対ユーロの円高基調は継続し、為替差損は494百万円に増加した。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べ対ドルが円安水準となりましたが、対ユーロは円高基調で推移しました。」
対ドル円安・対ユーロ円高という通貨別の方向が前四半期から継続した。米州ではドル高円安が増収要因となる一方、欧州ではユーロ安の影響が減収要因となった。 - FY2019-Q1通貨別に為替方向が転換有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドルは円安水準となりましたが、対ユーロは円高基調で推移しました。」
前年同四半期の対ドル円高・対ユーロ円安から、対ドルは円安、対ユーロは円高へと通貨別に方向が変化した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「営業利益は一時的な原価率の上昇や為替による目減りがあったものの、販売数量の増加や販売管理費の減少などが利益を押し上げ、増益となりました。経常利益は主に為替差損が増加したことにより減益となり」
対ドル円高・対ユーロ円安の為替環境の下、営業利益の目減りと為替差損の増加が実際に経常減益要因となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べ対ドルが円高水準となりましたが、対ユーロは円安基調で推移しました。」
対ドルの円高と対ユーロの円安が併存する為替環境が継続し、為替差損の増加が経常利益の減益要因として記載された。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、前年同期間に比べ対ドルが円高水準となりましたが、対ユーロは円安基調で推移しました。」
対ドルの円高と対ユーロの円安が併存し、為替差損の増加により経常利益が減益となる影響が継続している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドルは円高水準となりましたが、対ユーロは円安水準で推移しました。営業利益はドル安円高による利益の押し下げがあったものの、販売数量が増加して増益となりましたが、経常利益は主に為替差損の発生により減益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益も減益となりました。」
対ドルの円高により営業利益が押し下げられ、為替差損755百万円が発生して経常利益が減益となるなど、為替影響が実際の業績に表れた。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドル・対ユーロとも前年同四半期に比べ円安で推移しました。」
ドル・ユーロとも前年同四半期比で円安となり、前期までの円高による換算・利益への影響が緩和された。営業外収益には為替差益280百万円が計上された。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「また、為替相場は、ドルは前期並みの水準となりましたが、ユーロは前期に比べて円安基調で推移しました。」
前期までの円高基調から、ドルは前期並み、ユーロは円安基調へと変化し、為替による減益・換算影響は一部緩和された。営業外収益には為替差益118百万円が計上された。 - FY2017再定義有価証券報告書
「当社グループの売上の半分以上が米ドルを中心とする外国通貨によるものであるため、外国為替相場の動向、また、金利上昇による支払利息の増加などにより、当社グループの業績へ影響が及ぶ可能性があります。」
従来の円高による影響に加え、外貨売上が半分以上であることを明示し、金利上昇による支払利息増加も含む金融市場リスクへ整理が広がった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「海外は主力の小型屋外作業機械で販売数量を大きく伸ばしたものの、主に円高ドル安の影響により減収となりました。」
円高ドル安による海外売上高の円換算額への影響が継続し、販売数量の増加にもかかわらず海外減収要因となった。 - FY2016-Q4再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドル・対ユーロとも前年同四半期に比べ円高で推移しました。」
対ドル・対ユーロの円高が継続し、海外売上高の円換算額や大型収穫機の売上に影響したと記載されている。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドル・対ユーロとも前年同四半期に比べ円高で推移しました。」
対ドル・対ユーロの円高が継続し、営業利益の円換算額を押し下げ、経常利益には為替差損1,346百万円が計上された。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「また、為替相場は、対ドル・対ユーロとも前年同四半期に比べ円高で推移しました。営業利益は円高により利益率が悪化したものの、販売数量の拡大が利益を押し上げたことなどにより27億16百万円(同49.7%増)となり、経常利益は主に為替差損の計上により16億20百万円(同26.1%減)となりました。」
円高が利益率を悪化させ、為替差損1,135百万円を計上したと開示している。